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日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* ひろとの運動会 勇気100% (16日)*

2010年10月21日 | スポーツ一般




月曜~土曜のNHK教育TVアニメ「忍たま乱太郎」のテーマソングだが、ひろとも好きな番組だが私も良く聞いている。 
歌詞が素晴らしく、今の私でさえ慰められたり元気づけられたりする。
ひろとの敬老会でも年長さんが歌っていた。 この歌を聞いただけでもなぜか胸がいっぱいになるのに、
音程が不揃いな園児たちが声を張り上げて歌っていると、彼らの将来や気持ちが重なりじわっと涙が込み上げてくる。 

来年夏この実写版が公開される。 主人公”忍たま乱太郎”はあの日本一忙しい小学生の”加藤清四郎君”
監督は夫と観た映画で一番新しい「十三人の刺客」の監督、三池崇史さん。 



清四郎君のめがね顔がかわいい。  ちなみに後列右は百恵ちゃんの次男さん、お母さん似かな。
”勇気100%”が園の3、4、5歳児の遊戯だった。 聞くたびにぐっとくるし、1日何度か口ずさんでいる。

16日土曜はひろとの4回目の運動会だった。 高くて青い秋空に白い雲、汗ばむ暑いくらいのお天気だった。 



夫は先週の土曜雨でキャンセルにしたゴルフが今日の振り替えで泣く泣く欠席、セイ君は香港出張中、展君は野球、
ひろとの応援は大人5人、子供3人。 なつめとかんたの「ひろとーー!」の声援。 
なつめの運動会では何度もひろととかんたが「なっちゃーーん!」だったので、お返し。



二番目ではだめで、一番になるのが超好きなひろとの最初の種目は「徒競争」
昨年までは直線だったが、今年から半周。 カーブで転ばないか・・親も不安。 いよいよ・・・



私も転ばないか・・心配


得意満面な顔、昨年とまた一段と大きく見えた。


遊戯は「勇気100%」ひろとはすごい声を張り上げて歌っていた。 11ヶ月からお世話になったので、0歳児で入園、
途中泣きだしたり不安そうなときや、父兄席まで走って来たり、その年ごとに様々な感動感激だった運動会。

♪~そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ この世界中の元気 抱きしめながら
    僕たちの持てる輝き 永遠に忘れないでね

胸がいっぱいで涙が出てくる・・ 先生たちへの感謝や親の子育てや孫の成長・・色んな感情で。

 

親子競技は「デカパンリレー」逆光でうまく撮れないが、パパと一緒にデカパンはいて走るのとっても嬉しそう。
「早い!」マイクの先生が思わず言ってそれがまた嬉しそうで。
息子に代わって愛ちゃんがビデオ撮影、ビデオを家で再生したら、ゆいちゃんがぐずっていてかわいい声が
ずっと入っていて、それがまた可愛いと娘たちと楽しんで。



小学校でもたいてい6年生がするが、年長さん最後の運動会の種目は「組体操」
大太鼓に合わせ次々とくっついて難しい動作に挑戦し、太鼓でまた離れ・・ 小学生の組体操ミニ版。
それがとってもこれが園児かしらと思わせるくらい、ピシッとしていて感動で、また涙が出る。
来春は卒園、先生や父兄の方々はいっそう感慨深い思いで見ていた事であろう。



暑い一日だったけれど、最後は親子で体操をして終了。



息子はこの後、仕事。 残りの女性陣と孫たちこの後なつめが楽しみにしていた「アリオ鳳のプリキュアショーに出かけた。  
お昼ごはんはフードコートで「どうとんぼり神座」煮卵ラーメン、久しぶりに美味しかった~。

親も子も大いに楽しんだ運動会。 なつめの時もそうだったが、園児たち孫たちの成長ぶりには感激ではあるが、
親が1人2人の子育ても大変なのに、仕事とはいえ先生方の普段のお世話も然り、運動会での事がらには
胸がいっぱいになり感動する。  ひろとも走り、大声を出して歌い、踊り、楽しんで感動、感謝。


* なっちゃん はじめての運動会は結婚記念日 *

2010年10月10日 | スポーツ一般


娘婿の展くんのお陰? 雨がやんで・・でも運動場が・・あるのかないのか、7時にメールが入ることになっていた。
とりあえず展君は6時半、シート持参で場所取りに校門の前に並びに行った。 6番目だそうだ。 
どないになってもご飯はいるんだしと、次女とお弁当を作り始める。 7時運動会挙行のメール。
(さぁ忙しいぞ) パジャマのまま・・お弁当、みんなの分。 

昨夜あんなに「運動会なくなったらいやや~」と号泣していたなつめが、「鉄砲の音が怖い、行くのやや~」とまた泣きだした。
なだめてもどないに言っても「鉄砲が怖い」と泣く。 「もう、怒るよ!」 次女もだんだんと声が荒くなってきた。 
夫が小さいナイロンの袋を膨らませて、「ほら、なっちゃんこんなんやろ」パンと叩いた。 「そんなんとちがう!」
大きなスーパーの袋を大きく膨らませて「ほんならこんなんかな」バン! でっかい音がした。 なつめがびっくりしてにこっと笑った。
笑顔になった。 やれやれ・・じいじのヒット! お弁当も出来て、私を除いて9時の開会に間に合うようにみんな出けけて行った。
着替えてお化粧をして(これだけはしないと)汗たらたら・・やっとの思いで小学校へ着いたら、もう全園児で園歌を歌っていた。
なつめがいつも歌う歌。 ~♪ のんのんののさまみてござる 

本部席の後ろで退場行進するなつめを見た。 笑顔いっぱい、一番良く手を振っているような・・
なつめはじめての運動会。




なつめを追っかけるばぁば・・ そうよな、なつめ良く手が振れてるよ~!


パパ、ママ、かんた、長女、息子夫婦、ひろととゆいちゃん、夫と私、大勢で観覧、そして応援。



朝からごねていたかけっこ。 スタートで出遅れ人を追い越すこともなくおしりかっちり安定した走り?
6人中、びりだった。  しかし走り終わっても気にすることなく、メッチャ嬉しそうで楽しそうな顔をしていたなつめ。

夫の思いつきの「パン!」がなかったら、どんなになっていたか、怒りながら泣きながらきっと。 娘よ、同居にそしてじぃじに感謝やで~。



ボール運びの競技も、かんたの大きな声援で・・ 後でビデオを見たとき、どれだけひろととかんたが「なっちゃ~ん、がんばれ~」って言ってたか。



一生懸命さが初々しい。



なつめにとって最後の種目、NHKみんなの歌でやっていた郷ひろみさんの「僕らのヒーロー」 家でも良くやって見せてくれた。

踊りの途中で「ゴゴッゴー!」の掛け声がはいる。 大きな声張り上げていたよ~、一番良く聞こえた(ばばばか)
ビデオやデジカメ、親やおじいちゃんおばあちゃん撮影に一生懸命。 みんな我が子、孫しか見てないよね、私もなつめばかりを追っていた。
親ばかとは婆ばかとはこう言うもの、一番嬉しそうに楽しそうに上手に元気よくやっていた!な~んてね。

一歩間違えば、この世にいなかったかも知れないなつめ。 ことあるごとにそんな事が一瞬にして思い出される。
入園時には色々なアクシデントや葛藤があり、みんなして悩んだり泣いたり・・でも今は落ち着いてぐんと成長した。
ファインダーのなつめの笑顔を見ていると、涙がとまらなかった。
パパもママも長女も夫も・・みんな同じ気持ちで感激していたと思う。 そんな夫や長女の涙を見た。

救急のとき、決断してくれたかかりつけの病院の先生や救急で運ばれお世話になった大病院の先生に写真を送ってお礼を書こう。
忘れてはいけない、命をいただいたことへの感謝。



パパとママは綱引きに参加。 応援団長は紅組の勝ちだが、綱引きは白組に負けた~! 
親の参加や先生、卒園児たちも参加するの競技もあった。 
子供をあずける側、お世話する側・・共に、童心にかえって一緒に楽しむと言うそのことに一体感、和みに感心した。

運動会を前に、出場者を募っていて、おじいちゃんおばあちゃんの出番もあった。 走ったり、簡単なことらしかったが。
「母さん父さんと出たら?」 そう言われて出たい半分、もし失敗して恥でもかいたら・・
おじいちゃんおばあちゃんがトラック半周を、けんけん、スキップ最後は走りで回る競技。 
けんけんが出来ない人、スキップが出来ない人、走る時も身体が前へ出ているのに足がもつれてついて来なくて、転ぶ転ぶ。 なんせじぃじ、ばぁばだもの。
もう観客は笑えて笑えて・・気の毒だが、一番面白かったかも! おばあちゃんはたいてい、走る時良く転んで・・。
「母さん出なくて良かったなぁ」何度も次女が言う。 はぁ、その通り。 転んだら地響きもん、大笑いもんだったな~。



午前の部が終わり、昼食タイム。 みんなでわいわい。



青空、白い雲、絶好の運動会日和だった。  明日が休日で、最高の運動会になった。
午後の部は出番がないしあまりに暑くて、幼児がいるので退出。



時間があるので、私以外大阪市主催の”御堂筋かっぽ”見に行こうと出かけて行った。 



私は右足がじわじわと痛くなっていた、まるで捻挫でもしたように(どうしたんやろう・・)。 
それに朝、運動会でごったがえした部屋を片付けてみんなを迎えたいし、そんな思いもあったのでパス。
夜、足をつけて歩けなくなくなった。  痛い・・すごく。
「かかと、足の裏が痛くて歩けない」と検索したら、ずらっと出てきた。 なるほど。 自己判断は禁物だが最近は有難いネット検索。

そうだ、今日は結婚37周年。 昨日長女夫婦から鉢植えが届いた。 もう充分、こんなに家族みんなで運動会を楽しんだなんて、幸せ。
なつめが一番に見てもらいたかったセイ君だけが不参加だったけど。

そうだ、お弁当を作ってる最中、実家の母からお祝いの電話があって次女が出た。 千葉の妹からもメール、因島の妹からも夜にメール、
みんな結婚して以来欠かさず届く。 87歳の母だって夫や私の誕生日、結婚記念日、兄弟5人も同じようにお祝いの電話を欠かしたことがない。
「こんな人ってあるやろうか」昨日姉の家に行った時、2人で話したけれど、「これって自慢やね、誇りに思うわ」 そう言いあったっけ。
「こんないいこと、ずっと続けたいね」                                              15日記

* 夫とゴルフ *

2010年07月16日 | スポーツ一般

ツルなしの薄いピンク、やさしい色の朝顔が咲いた。  思わず自分が笑顔になっているのが分かる。
どんな色が咲いているのだろうと、楽しみな朝を迎えている日々である。
 
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夫は仕事が終わると奈良へ。 泊まって土曜は宇陀でゴルフである。
先日帰宅するなり「打ちっぱなしに行ってくるわ」「え、ゴルフあんの?」「いや、ない」
そんなはずはない、帰宅するなり急に予告なしに打ちっぱなしに行く時は、近々ゴルフがありまっせと言う予告。
もう何十年夫婦やってるのだ夫よ。 ばればれではないか。

今のように簡単にゴルフが出来ると言う訳ではなく、2、30代の頃は日曜ゴルフと言えば最低3万はかかった。
子供3人かかえて月に1度(時には2度)のゴルフ、主婦には痛い遊び(お付き合い)だった。
いつも気持ち良く送り出していた訳ではなく、ましてや泊まりがけで5万いくらかを持って行くとなったときは、
正直ぶすっとして着替えなどを用意し、ぼそっと「行ってらっしゃい」と送りだしたこともあった。

あるとき、夜急に「明日ゴルフや」今ならコンビニやUFJでも引き出せるが、昔はそうもいかない。
月末とあってかきあつめた3万。 夫を見送って間もなく雨が降り出し、それも土砂降りで雷まで鳴り始めた。 
気の毒にと思う反面(月末にまた行くから罰やわ)そうも思った。 そんな私に、まだ小学校低学年の長女以下
幼い子供たちが、「お母さん、せっかく行ったのに可愛そうや、みんなでテルテル坊主作ってあげようよ」
私は恥ずかしかった。 そう、同じ行くのなら、気持ち良く出してあげ気持ち良く青空でね、反省した。

その頃は急に打ちっぱなしに行くとき「近々ゴルフあんの?」と聞いても必ず「いや」と答えていた。
そのくせ土曜日になって「明日ゴルフや」急に言う、夜言われてかき集めた5万のゴルフのときもあった。
ぶつぶつは言う時があっても、早朝に関わらず朝食を作らないで見送ったことは一度もない。
(ゴルフはあなたのお遊び勝手にどうぞ、と朝食を作らない奥さんが多いらしかったが)
前もって言えばいいのに、高いゴルフ時代私が怖いのか遠慮なのか、間際まで言わない癖は今も変わらない。
今はお安いしちっとも嫌じゃないし、むしろ元気でいい留守(バンザイ!)なのに。
 
あのとき、子供たちとテルテル坊主を作った。 純粋な子供たちの笑顔や心がまぶしかった。
週2回で卓球をやっていたのでピン球があったし、ちり紙でくるんだりしていっぱい作った。
10個くらいはあっただろうか、ベランダの物干し竿にずらっと並べたテルテル坊主は爽快だった。

すごい不思議なことに間もなく雨がやんで、からっと晴れ上がり、青空さえ見えたのだ。
もう子供たちはテルテル坊主のお陰やと大喜び、私も(せっかくやるのに、良かった・・晴れて)

あのとき嬉しそうに日焼けして帰った夫。
優勝でホームベーカリー、ドラコン賞のコーヒーセット、ニアピン賞なんだったか・・賞を総なめ。
子供たちも大喜び、(3人の子供たちの気持ちが天に通じたんや・・)不思議なテルテル坊主効果だった。
昔は高価な遊びの精もあって、賞品は奥さんを喜ばせるもの、分かる。 皆んな遠慮しながら行くんだから。
 
案の定土曜がゴルフで、もう泊まりとなったら万々歳。 ある時期から賞品はなくなったがお安いので当然。
着替えの準備に加え「日焼け止め塗らないと」クリームを渡した。 ちょんちょん、るんるん。
亭主元気で・・
長女は午後、香港へ経った。  私たちも夏本番に向けていい思い出をもらった。
雨季なのに4日間の不思議な青空の香港旅行、この思い出はきっと頑張る力になる そんな気がする
土曜は間違いなく晴れるようだ。

* 雨だから 港区民卓球大会へ *

2010年03月07日 | スポーツ一般

昨日「おう、背中流してくれい」
普段こう言われたとき、気分で「今油ものやってるし」とかテキトーに断ったりする事がある悪妻。 
けど昨日は「ん・・・OK!」流させてもらう。 Why?  今日が区民卓球大会だから。
何も出来ないにしても、断ったら縁起が悪い。 散々な結果だったら(私やわ・・きっと)後悔するから。

塩鮭入りの大きなおにぎりを3つとお茶を用意、「今日は見に行くからね」と見送った。
用事を済ませ11時過ぎに行ったが、行く道に椿や沈丁花が雨に濡れて綺麗だった。
(帰りに撮ろうっと・・)実際帰りは雨風でとても撮れる状態ではなく、残念に思いながら帰ったのだ。

夫の試合を見に来たのは何年ぶりだろう。 毎年3月の第1日曜に区民大会は開催される。



結婚した翌年、区の新聞に区民大会があるのを目にし、区役所に行ったら週2回練習をやっている、
とても真面目な会があると言われ、夫が見に行って即効会に入り以後35年間継続している。

高校を卒業し京都へ就職するとき、男友達と京都まで見送って来てくれた汽車(当時は)の中で、
「命の次に大切なもの」と言っていた、夫が6年間使った大切なラケットをカバーに入れて私にくれた。
結婚するまでの6年間、私の手元にあるもらったラケットは一度も出番がなかった。

区民大会は一度パスしたことがあるが、ずっと出場しているから34回位かなぁ。
過去に優勝5回の記念の大理石の盾がある。 準優勝や3位他の大会も含めメダルは数え切れない。
5年前立ち上げた「おっちゃんの道草」ブログの初めの日、並べてとった画像を拝借した。

久しぶりだ、会場の空気。 近所に住む夫の一番の卓友。
何年か前突然の病でもう出来ないかも知れないと思っていたが、情熱が彼を復活させたのか、
試合の姿を見て感激した。 入院しているとき、自分の姿を見せたくなかったのもあろうが、
仲間たちには見舞いに来なくていいと言っていた彼だったが、夫は会社の帰り毎日彼を見舞った。 
夫の熱い思いや男の友情、あのときの感激は忘れられない。

子供が小さい頃は良く応援に行っていた。 1セット目は結構リラックスして負けたりする夫だったが、
2セット目からは本気の夫、小さな白球(今はオレンジ)を追う姿は学生時代と変わらない戦いぶりだった。
区の卓球をしている人で夫を知らない人はいないのが、内心自慢だった。

もう35年もやっていれば、みんな年とった。 色んな部分が。 
昔は100人くらいでトーナメント、今は少なくなって5人1組で8組の予選リーグ戦。
1位2位のみ決勝トーナメントにあがれる。 腰が手術で良くなっただけでも私には充分であるが、
昨年の準優勝者に勝った時は感激、うるっときた。

友人が「もう年とったら惨めになるだけ、潔くやめた方がと言われるが、やらんかったらストレスが溜まる」
負けても好成績でなくとも、それほどみんな卓球が好きな人たちなのである。
「けんつくさんは偉いわ、いつも何かを考えとる(技とか)」私にも聞かせるように言われた(あら、そう・・・)
世代交代も当然ながら、若い人の熱戦も目にしたが、なかなか昔の青年もいけている。
見た目は・・老いていても、小さな玉を追う目は変わらない。 好きなんだなぁ、皆さん。



今年は 決勝トーナメントに上がれたものの、2回戦で・・・去年勝った人に敗退でベスト8。
以前は過去の栄光で、たいてい市長杯への招待があったが、久しぶりに秋の「大阪市長杯」に
港区代表で出場の権利をもらえたと言う夫、すごい。

いつも釣りに行く船長とずっと一緒に観戦、夫が敗退したので決勝戦までは見ずに一足先に帰った。
久しぶりだったので帰り際には何人かの方に声をかけられた。
「ご主人もてもてよ」等と私の知人でもある卓球の人に言われた。 指導する側だから、夫は。
「はい、人にはやさしくがモットーの夫ですから」
あんたもやりと言われ昔やっていた卓球やし一緒にやっていたけど、私にはぼろかすに言いながら、
よその奥さんにはやさし~い夫、(え~そんな~やってらんない)「や~んぴ!」だったから。 
年とって、もてるって結構、ベスト8、それでも充分。 夫君に脱帽。

電話が入った「お風呂沸かしとって」「はい~!」 


* 真央ちゃん銀メダル! 民放TV五輪動画 * 

2010年02月26日 | スポーツ一般

表彰台ではまだ浅田真央選手に笑顔がなかった。 戦い終え彼女の中での金への悔しさが見えていた。

バンクーバー五輪の結果や動画が改めて楽しめるサイト。 競技動画 

このフリーPに向けて、報道は真央ちゃん真央ちゃん、今朝の新聞もトップに真央ちゃん金へ!と。
金メダルゼロの日本にとっては唯一の金への頼みの綱、仕方ないか。 
安藤選手だって、鈴木選手だって健闘しているんだよよ~、けど勝負やっぱ勝負なんやね~。
むかしむかしあるところに・・クーベルタンさんという人がいました。
たしか、オリンピンクは参加することに意義があるなどいっていたように思いましたけど。
テストの問題にも出たことがありました。 今はそんなゆうちょなことを言っている場合ではないのです。

鈴木明子選手、持っている全てを出し切ったような素晴らしい演技だった。
滑り終えた直後のから止まらない涙に震えた彼女の、気持ちを思うともらい泣きした。 
摂食障害を乗り越えて初めてのオリンピック、8位入賞大健闘。

安藤美姫選手の滑りの方が気になったが、滑り終えた彼女の表情で見ていてほっとした。
(メダル行って!・・・)と思ったが、それでもトリノでの無念は取り戻せたのではないだろうか。
5位入賞おめでとう! 

キム・ヨナ選手、19歳にしてあんなに堂々と余裕ある滑り何なんだろう、堂々の金メダル。 

ドキドキの浅田選手だったが、SPと違って以外にも彼女らしからず痛恨のミス。
演技後涙の止まらないインタビューが彼女の悔いを如実に表していたように思う。
しかし堂々の銀メダル、おめでとう! 

 

表彰台では真央ちゃんの笑顔は見えなかったが、場内を廻りカメラに答えていくうちに笑顔が・・。
笑顔を見てやっと安心した。 真央ちゃんお疲れさま、銀メダルおめでとう。
4年後のソチ五輪には23歳、大人の女性としてのいっそうの魅力を伝えてくれることだろう。 
キム・ヨナさんも同じように・・運命を感じる二人の戦いはずっと続くのだろうなぁ、大いに楽しみである。
5位までの入賞者による日曜のエキシビジョンが楽しみ。 
それにしてもフィギュアは男女とも全員が入賞と言う好結果、感動をもらった。