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日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 暑さを乗り切る *

2012年07月26日 | 料理・その他食

5種類植えたゴーヤ・・
ふっくらさんの太レイシ

 そんなに大きくないのに完熟が早い品種もある。  熟した甘いタネ

友人に教えてもらって以来、屋上のゴーヤ収穫しながら・・
ゴーヤ1本、完熟バナナ1本、牛乳適宜、氷・・で毎朝食前に2人でゴーヤジュースを飲んでいる。
「今日のはちょっと苦い?」 「いや、こんなもんや」 なんだか健康的な朝をもらっている気がしている。

きれいな花の観賞用にと植えたオクラ。




夏が大の苦手な12月生まれの私。 夏日、猛暑日が続くが、ゴーヤジュースで元気に夏を乗り切ろう! 

この日の午後、長女はマカオへ、愛ちゃんはひろととゆいちゃんを連れて、鹿児島へ経った。  昨夜の天神祭の思い出を持って。


* 今年もきゅうりのQちゃん! *

2012年07月18日 | 料理・その他食

梅雨が明けた。  いよいよ夏本番。  特に今夏は厳しい、節電の夏なのに。 昨年もそうだったが。

昨年グリーンカーテン推奨で、我が家も義務感にさいなまれカーテン作り、その他節電に工夫をこらした。
それまで冬の暖房、夏の冷蔵は当然のような感覚で電力使用していた。 だから節電は感謝することに加え、経済的にも有難い。




今年もご多分にもれず、胡瓜のQちゃん漬け。 
先達てスーパーへ行った時、必要なものだけを買って、野菜売り場は覗かなかった。
帰る時ちらっと目をやったら・・”胡瓜1袋128円” (え~!! そんな~、本当?) 本当だった。 迷わず2袋買った。
1本40円はする、たまに3本100円とかあるけど。  

で、今年も遅くなったけれど”胡瓜のQちゃん漬け”を!
長女の友達、ritsuちゃん、おしゅうとめさん直伝のレシピ。  Qちゃん漬けは、夏に欠かせないアイテムになった。

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ritsuちゃんの”胡瓜のQちゃん漬け” 

 
胡瓜1キロ(大体10本) しょうが一片 好みで白炒りゴマ

 調味料:醤油 120cc ・みりん 80cc ・お酢 40cc  

沸騰したお湯に、洗った胡瓜を入れて火をとめる(炊かない)  冷めるまで置いておく。
新たに沸騰したお湯に胡瓜を入れ、火をとめてさます。  

分量の調味料と土しょうがの千切りを入れ、一度沸騰させて冷ましておく。
胡瓜を小口切り(少し太めの方が歯ごたえがいいかも)にして、布巾などで絞って水分を飛ばす。
冷めた調味料の中に胡瓜を入れる。 好みで白胡麻を加える。  朝、漬けて夜食べた。 ぱりぱりとこれはこれであっさりと美味しい。
娘は浅い方が歯ごたえがあっていいなぁと言う。 


* 暑い日には・・これ! *

2012年07月15日 | 料理・その他食

今日も真夏日である。  暑い・・しかし・・
大雨で被害を受けられた地方の方の事を思うと、暑いけれど晴れマークを見るとほっとする。  
昼間長女が、「車で外気温見たら40度だったよ」と言う。  大阪34度だったと予報士さんに言われても、実際アスファルト熱はそれ以上に高いのだ。

しかし暑い太陽が照りつける中でも、濃いピンクの夾竹桃がしっかりと咲いていると元気をもらうし、桔梗の薄紫色を見ると涼しさをもらう。

9時過ぎひろとを迎えに行った。 息子もゆいちゃんを連れて一緒に来た。  4人自転車で大阪プールへ。
息子は仕事があるので、早めにゆいちゃんと長女に来てもらい帰って行った。
12時過ぎ夫とひろとが帰り、お昼ご飯を食べる。  前日のお泊り保育の話や、プールでの話やら、ご機嫌な話を聞くと少しづつ成長が見えるから
嬉しいし癒される。 自分も頑張らなくては・・と思う。

夫はさっさと麻雀に行った。  
長女が夕方来るより少し前に夫が帰って来た。 (お! 今日は早いご帰還!) 「今日は暑かった~」 暑い日には・・



もちろん、水分補給は一番大事だけど・・

「今日は暑かったからぶっかけうどん」 「いいね、いいね~」 
ぶっかけうどんは、20年前くらいに食べに行ったお店で初めて食べ美味しくって以来、我が家の夏の風物料理。  
おうどん(凍うどんがこしがあっていい)を茹でて、冷水で洗う。  トンカツ(ヒレがいい)をのせ、大根おろしをいっぱいのせ、刻みネギをのせ、
おだしをかける。 レモンを添え、食べる前にしっかり絞る、これが大事。
実家の兄嫁さんがこのおだし、希釈していけますよとおしえてもらってから、重宝しているのは、ヤマサ昆布しょうゆ、倍に希釈して使っている。
冷たいおうどんにトンカツでスタミナつける、大根おろしがあるのでしつこくないし、レモンも効いてさっぱりして最高。 お試しあれ!

我が家、暑い日には・・これ!

 


* ゴーヤ初収穫&鮎の甘露煮もどき *

2012年07月14日 | 料理・その他食

 

お隣さんのユリが見事に咲いている。  花の水遣りの後ちゃちゃっと撮ったので photo by miku とはいかないが。 

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8時半を過ぎて、かんたを置いて次女は仕事に行った。  夫は昨夜帰りが遅いのに加え、借りてきたきたビデオなどを見たらしく寝むそうだ。
我が家のおもちゃはほんの少し残し後は次女の家に運んだ。  もっと残しておこうかと思ったが、ある時4人が来てもおもちゃの手を借りなくとも
遊ぶ、遊びの工夫もするし、お気に入りをひとつ持って来たりもするので遊ぶ工夫はいくらでもある、それもいいのではと思っている。  

私もなつめとかんたに大きなバランスボールでトランポリンみたいに遊んでやると、これが受けて大喜びで繰り返し要求やまず、「ばぁば、もう一回!」
「ちょっと休憩!」 私の方が息切れしてギブアップ! 子供は元気だね~。

「洗濯を干しにあがるよ、ゴーヤ見に行こう」 寝ていた夫にも「なってるの見てよ」 ゴーヤの報告はしているが、夫はまだ一度も見ていなかったから。
「おーーなっとるなぁ」 「わ~い、ゴーヤや~」 「収穫しよ、なっちゃんとかんたにとらせてやれ」
「もうちょっと置いた方がいいんじゃない?」と言うや否や、「はさみはさみ」 チョッキン!

お昼は買い物がてら4人でドンキホーテのマクド。   後はお菓子を買うともう孫たちは満足、こんな頃はこれくらいですむからなぁ。

朝から長女の嫁ぎ先のお父さんが釣って、下ごしらえをして冷凍にしてくれている鮎をもどしていた。
次女が仕事が終わるや否や、タイミング良く夫は友達から電話が入りそそくさと麻雀に行った。  長女も次女も出かけるので帰って行った。
1人になった。 こんな後の静けさはまた嬉しい瞬間だ。

さぁ、もどした鮎炊こう。  鮎を貰った時、夫が「甘露煮にせい」と言っていたから言われる前に炊いて喜んでもあろうっとと言う訳。
お酒、醤油、味醂、ショウガ、蜂蜜等を入れて炊く。  2年前にも炊いたが、その時もうまく炊けた。

落としブタをしてゆっくりコトコト煮た。  掃除や片付けをしながら何度もお鍋を見た。  煮汁が少なくなって、一度火を止めて味をしみ込ませた。
3時間ほど置いて再び煮汁をかけながら煮詰めた。 ゆっくり料理するといっそう気持ちが入る。  一匹試食、(うん、臭さは全くなくて美味しい!)

夫は8時前帰ってきた。 「鮎炊いたのよ」 「そうか!」 シャワーして・・
「うまい!」 言われない先に、何何を入れてこうやって炊いたのよときっちり説明した。 
「完璧!」と言い口にする。 「うまい!非常にうまい!」 「鮎は釣りたてを下ごしらえ、新鮮やからね美味しいのよ」 
夫は私のブログを読まない。 先日夫が料理にうるさいことを書いたが、知らない筈だ。 いや絶対に知らない筈。
あまり褒めるので、私の味付けもかも知れないが、鮎が新鮮だから美味しいんだと思った。
色々細かい事を言う夫である、うまい!とは言っても、完璧!等と言う事は滅多に無いんだから。 これを絶賛と言うのだろうか。
ケチをつけられても嬉しくないが、こうも褒められると 「そう?良かった~」 とは言ったけど、素直に嬉しさを倍ほど表に出さずちょっと隠す。

(あ~でも良かった) 料理は愛情! とか料理人神田川さんが良く言っていたが、私の場合喜んでもらいたいプラス、ケチをつけられない為に。
まぁこれだけ絶賛してくれたのは、ひとえに和歌山のお父さんのお陰! 

さて、今度はちょっと早い収穫だったがゴーヤ料理だなぁ。  チャンプルのマンネリを排してひと工夫、なんかないかな?
夫は明日日曜、息子が仕事なのでひろとをプールにと8時40分頃愛ちゃんに電話をした。
前夜お泊り保育だったひろとは疲れてもう寝ているようだ。  ゆいちゃんは中耳炎らしい。 おそらくひろとは行くと言うだろう。


* 和歌山 海の幸 *

2012年07月11日 | 料理・その他食

長女がセイ君の実家、和歌山へ行って夕方帰って来た。
「お昼、お父さんとお母さんにお食事をご馳走になった、美味しかったよ」 と言う。 それにまたお土産を色々いただいた。
電話をすると「こんなもんしかないでよ」とんでもない、こんなご当地の新鮮な海の幸。 大阪こそ、これと言うものがないのに。

まずは有田川の鮎釣り名人のお父さんが釣った鮎、今年は小さいそうだがきれいに処理をして冷凍にしたのを沢山いただいた。
一度和歌山へみんなで行った時、夫はお父さんと有田川で鮎釣りをした。 初体験である。 あの川の流れの中を、腰まで浸かりながら鮎を・・
そんな大変な場面を見たので、川瀬の中で釣り糸を垂れるお父さんの姿を想像すると大変珍重な貴重な鮎が有難過ぎた。
セイ君の妹さんからも、レッド玉ねぎやかぼちゃをいただいた。 

夫の一番、漁獲量日本一の和歌山の太刀魚の浜焼き、そして色々な天ぷら。 それにしらす。

 太刀魚の浜焼きはあぶるだけで、添えてあるポン酢しょうゆをかけて頂く。

 今回初めていただいた、今日の一押し! お昼を食べたお店で食べたら美味しかったので、わざわざ買って下さったそうで。
高よしパークホテル” 太刀魚の棒寿司!  あぶった太刀魚の下には、刻んだしば漬けゆかりが・・、その相性がなんとも素晴らしい。 
美味しい! 実に。  これはお勧めである。

和歌山海の幸、満喫の夜。 夫のお酒がすすむのは言うまでもない。