パターンに当てはめて考えれば
それなりの理由があるのかもしれないけど
極論を言えば
″何となく″なのかもしれない、人の魅力って。
この方の映画を見ると、同じ様な気持ちになる。
″何となく魅かれる″![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
ぐるりのこと。を見てから、ずっと鑑賞したかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/c214e3bcfc3241b31df0a5641ea28af3.jpg)
ハッシュ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ぐるりのこと。もそうだけど
非常に興味のそそられるタイトルですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
「(子供が寝ているから)シッ!=hush」などの意味と
スペルは違うけど
ハッシュドビーフのハッシュ(hash=ごった煮、何でもあり)の
両方の意味が込められているそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
長谷 直也(高橋 和也)は
すでにカミングアウトし
気ままなゲイ生活を送りながらも
何か物足りなさを感じています。
一方、新宿二丁目で出会い付き合うようになった
栗田 勝裕(田辺 誠一)は
カミングアウトしていなく、
どこかゲイである事に後ろめたさも…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
そんなある日、ひょんなことから出会った
藤倉 朝子(片岡 礼子)から
突然、子供を産みたいと言われるのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
知り合って間もない人からの仰天発言に
驚き戸惑うのと同時に
自分がゲイである以上、
親にはなれないと諦めていたので…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
最近では昔ほど描かれるのが珍しくなくなりつつはある"新しい家族の形"
それでもこちらは先駆的とも言えるでしょう。
2001年に橋口 亮輔監督が
自身のアイデンティティであるゲイに深く切り込んだ作品です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
ここ数年に関して言えば
キッズ✣オールライトが記憶に新しく、
アメリカンドラマでだって
モダン・ファミリーやブラ&シスで
ゲイの家族は描かれている。
だけど、10年前だと
また全然違う感想になるだろうなとは
思いつつ。
2012年の今見た感想として
書かせて頂きます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
1番印象深かったのは
秋野 暢子さん演じる勝裕の義理の姉
容子と朝子のバトルシーン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
「付き合っている訳でもなく
まして、自殺未遂をしたことがあり精神科にも通って
子供を2回おろしたことのある人の血が
栗田家に混ざって欲しくない。」
という言い分が容子。
「今までの人生諦めていたけど
2人に出会って変わった。
一緒にご飯食べたり、手をつないだり…
その先に子供がいるなら幸せだなあと思った。」
というのが朝子。
結論から言うと
おおざっぱな所でどっちも解るなぁ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
というのが個人的意見。
「楽しい先に子供が居たらいい」というのは
私も思うもん。
実は母親願望とか昔はなくて
今だって色んな事考えたら
子供育てる自信なんて全然ない。
けど、この延長で家族が増えるなら
幸せだろうなあとは思う。
容子はそれを甘いとか勝手とか言うけど
逆にその根本がないと
大変な時に逃げ出したくなるんじゃないかな。
まあ2回も子供おろして
今度は欲しいというのは勝手な気もするけど…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
いずれにしろ
人が生きていくっているのは当然エゴも出る。
そりゃなるべく大切な人を傷付けないようにしたいとは思うけど
誰でもその通りに出来れば問題なんて起こらない訳ですしね。
その前提があれば、あとは本人次第。
ぐちぐち他人のせいにして生きるのか
他人から多少何か言われても、
自分のしたいように生きるのか。
本当、その人次第。
"ゲイカップルの子供を産む"というのは
確かに特別な話だと思うけど
あくまでこれは例であって、どんな状況だって
選択の積み重ねでしかないのは同じだと感じました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
だから共感する部分も多かったです。
そうそう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
加瀬 亮さん演じる蕎麦屋の店員![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
私もすんごいむかつくと思うけど
何![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
あれでむかついたら駄目なの、普通じゃないの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
う~~ん。
普通ほど難しいものはないと思う今日この頃です
それなりの理由があるのかもしれないけど
極論を言えば
″何となく″なのかもしれない、人の魅力って。
この方の映画を見ると、同じ様な気持ちになる。
″何となく魅かれる″
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
ぐるりのこと。を見てから、ずっと鑑賞したかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/c214e3bcfc3241b31df0a5641ea28af3.jpg)
ハッシュ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ぐるりのこと。もそうだけど
非常に興味のそそられるタイトルですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
「(子供が寝ているから)シッ!=hush」などの意味と
スペルは違うけど
ハッシュドビーフのハッシュ(hash=ごった煮、何でもあり)の
両方の意味が込められているそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
すでにカミングアウトし
気ままなゲイ生活を送りながらも
何か物足りなさを感じています。
一方、新宿二丁目で出会い付き合うようになった
栗田 勝裕(田辺 誠一)は
カミングアウトしていなく、
どこかゲイである事に後ろめたさも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
そんなある日、ひょんなことから出会った
藤倉 朝子(片岡 礼子)から
突然、子供を産みたいと言われるのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
知り合って間もない人からの仰天発言に
驚き戸惑うのと同時に
自分がゲイである以上、
親にはなれないと諦めていたので…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
最近では昔ほど描かれるのが珍しくなくなりつつはある"新しい家族の形"
それでもこちらは先駆的とも言えるでしょう。
2001年に橋口 亮輔監督が
自身のアイデンティティであるゲイに深く切り込んだ作品です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
ここ数年に関して言えば
キッズ✣オールライトが記憶に新しく、
アメリカンドラマでだって
モダン・ファミリーやブラ&シスで
ゲイの家族は描かれている。
だけど、10年前だと
また全然違う感想になるだろうなとは
思いつつ。
2012年の今見た感想として
書かせて頂きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
1番印象深かったのは
秋野 暢子さん演じる勝裕の義理の姉
容子と朝子のバトルシーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
「付き合っている訳でもなく
まして、自殺未遂をしたことがあり精神科にも通って
子供を2回おろしたことのある人の血が
栗田家に混ざって欲しくない。」
という言い分が容子。
「今までの人生諦めていたけど
2人に出会って変わった。
一緒にご飯食べたり、手をつないだり…
その先に子供がいるなら幸せだなあと思った。」
というのが朝子。
結論から言うと
おおざっぱな所でどっちも解るなぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
というのが個人的意見。
「楽しい先に子供が居たらいい」というのは
私も思うもん。
実は母親願望とか昔はなくて
今だって色んな事考えたら
子供育てる自信なんて全然ない。
けど、この延長で家族が増えるなら
幸せだろうなあとは思う。
容子はそれを甘いとか勝手とか言うけど
逆にその根本がないと
大変な時に逃げ出したくなるんじゃないかな。
まあ2回も子供おろして
今度は欲しいというのは勝手な気もするけど…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
いずれにしろ
人が生きていくっているのは当然エゴも出る。
そりゃなるべく大切な人を傷付けないようにしたいとは思うけど
誰でもその通りに出来れば問題なんて起こらない訳ですしね。
その前提があれば、あとは本人次第。
ぐちぐち他人のせいにして生きるのか
他人から多少何か言われても、
自分のしたいように生きるのか。
本当、その人次第。
"ゲイカップルの子供を産む"というのは
確かに特別な話だと思うけど
あくまでこれは例であって、どんな状況だって
選択の積み重ねでしかないのは同じだと感じました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
だから共感する部分も多かったです。
そうそう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
加瀬 亮さん演じる蕎麦屋の店員
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
私もすんごいむかつくと思うけど
何
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
あれでむかついたら駄目なの、普通じゃないの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
う~~ん。
普通ほど難しいものはないと思う今日この頃です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
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