ちょっと切なくて、嬉しくなる。
現実にはありそうにないけど、信じたくなる。
"女子"なんて言葉を使うと「いい年して」な～んて言われそうですが
それでもDNAに組み込まれている"女子"は
幾つになっても、ロマンチックな部分を求めているのです
よね
女性の皆様
そんな要求を満たしてくれつつ、
法廷シーンもお遊びがあったり、お茶目だったりして個性的
私はラブ・リーガル 4TH SEASON
残念ながら本国で今年放送の6TH SEASONで番組が終わってしまいますが
2012年にLifetimeでO.A.された全13話も
独特の世界観を楽しめ、
大爆笑の下、シーズン・フィナーレを迎えました
親友のステイシー・バレット（エイプリル・ボールビー）と
デビー時代の婚約者グレイソン・ケント（ジャクソン・ハースト）が
キスしているのを目撃してしまったジェーン・ビンガム（ブルック・エリオット）
あまりのショックにすべてを投げ出し、イタリアで再出発する事に。
3か月後、オーウェン・フレンチ（レックス・メドリン）と
新しい日々を満喫していると
助手のテリー・リー（マーガレット・チョー）が
事務所に戻って欲しいとやって来ます。
何でも息子を探しに行った代表J・パーカー（ジョシュ・スタンバーグ）が居ない間
キム・カズウェル（ケイト・レヴァリング）が仕切っていたのですが
事務所が経営難に陥ったというのです
そろそろLAが懐かしくなったのもあって戻る事にするのですが、
ステイシーとは気まずいまま、
守護天使フレッド（ベン・フェルドマン）も真実を打ち明け、居なくなってしまい
そんな中、ジェーンこそデビーかもしれないと思ったグレイソンは
ジェーンを意識し始め…
″死んで魂だけが別の体で生き続ける″という設定でありながら
夢と現実のバランスが絶妙ですっかり人気の法廷ドラマ。
ファンタジーやラブコメを織り交ぜ、
第4弾はますますジェーンの恋模様が気になります
いつの間にか2人の男がジェーンを取り合って
いい感じね～
と言えないのがこのドラマの面白さでしょう
確かに普通なら自分の気になる人2人に想われるなんて
幸せだと思いますが
あくまでジェーンはデビーの気持ちを持っている訳ですからね。
吹っ切らなきゃいけないと思いながらも
後ろ髪を引かれる感じが本当切ない
特に#2"届かないラブソング"のラストは
その魅力が存分に出ていたな～
ジェーンが撃たれた日とデビーが事故にあった日が同じで
ジェーンこそデビーではないかと疑い始めたグレイソン。
確かめるために、食事に誘って
デビーが必ず泣く映画「ゴースト（90）」のテーマソング
♪Unchained Melody（アンチェインド・メロディ）をかけたのです。
でもそれに対し、直前に新しい守護天使リークから
「ジェーンとして生きろ」と言われた彼女はこんな歌好きじゃないわ、と。
そしてグレイソンがお酒を取りに行っている間、
ルークが呼び寄せたオーウェンの前でボロボロ…
2人を見つめるグレイソンも
彼への思いを吹っ切って前に進まなければならないジェーンも切なすぎ
これはラブストーリーとしては最高に共感を呼ぶシーンですわ～
他にもちょいちょいジェーンを見つめるグレイソンが切ないんですよ。
今まで、ジェーンがグレイソンを見つめる切ない姿は何度となく見てきたけど
まさかグレイソンのそんな姿をこんなに見る事になるとは
出来る事なら生まれ変わってもまた結ばれて欲しい
な～んて思っていたんですが、
何とオーウェンとジェーンは婚約
ところが婚約した後、音信不通になってしまったんです
結局彼は突然心臓発作を起こし、手術を受けていたのですが
死を恐れた彼はプロポーズを撤回。
一度は受け入れたジェーンが
やっぱり愛しているからと逆プロポーズした
#9"撤回されたプロポーズ"では鼻の奥がツーンとなってしまいましたよ
だからこれで本当の本当にグレイソンとは終わりなんだな～って思ったら
意外なところからクリフハンガー
シーズン2でも書きましたが、このドラマのクリフハンガーは本当上手い
天国で本物のジェーンが見ているシーンから
何となく嫌な予感はしていましたが
まさか今度はオーウェンにジェーンが乗り移るとは
しかもその直前、グレイソンが自分に恋をしていたと知りキスし...
それを見た彼が倒れて...だもん
これを笑わずして一体何を笑うのか
ますます続きが楽しみになりましたよ
もちろんそんな恋愛要素だけでなく
法廷ドラマとしても見応えもたっぷりで、男性にも人気ですよね。
#8"満月のキス"ではジェーンの後輩を従えて
恩師と対決というのも見物でしたし。
ステイシーが髪を切ってますます可愛くもなっているし、
テンションが上がる要素は沢山あって本当大好きなドラマです
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現実にはありそうにないけど、信じたくなる。
"女子"なんて言葉を使うと「いい年して」な～んて言われそうですが
それでもDNAに組み込まれている"女子"は
幾つになっても、ロマンチックな部分を求めているのです
よね
女性の皆様そんな要求を満たしてくれつつ、
法廷シーンもお遊びがあったり、お茶目だったりして個性的
私はラブ・リーガル 4TH SEASON
残念ながら本国で今年放送の6TH SEASONで番組が終わってしまいますが
2012年にLifetimeでO.A.された全13話も
独特の世界観を楽しめ、
大爆笑の下、シーズン・フィナーレを迎えました
親友のステイシー・バレット（エイプリル・ボールビー）とデビー時代の婚約者グレイソン・ケント（ジャクソン・ハースト）が
キスしているのを目撃してしまったジェーン・ビンガム（ブルック・エリオット）
あまりのショックにすべてを投げ出し、イタリアで再出発する事に。
3か月後、オーウェン・フレンチ（レックス・メドリン）と
新しい日々を満喫していると
助手のテリー・リー（マーガレット・チョー）が
事務所に戻って欲しいとやって来ます。
何でも息子を探しに行った代表J・パーカー（ジョシュ・スタンバーグ）が居ない間
キム・カズウェル（ケイト・レヴァリング）が仕切っていたのですが
事務所が経営難に陥ったというのです
そろそろLAが懐かしくなったのもあって戻る事にするのですが、
ステイシーとは気まずいまま、
守護天使フレッド（ベン・フェルドマン）も真実を打ち明け、居なくなってしまい
そんな中、ジェーンこそデビーかもしれないと思ったグレイソンは
ジェーンを意識し始め…
″死んで魂だけが別の体で生き続ける″という設定でありながら
夢と現実のバランスが絶妙ですっかり人気の法廷ドラマ。
ファンタジーやラブコメを織り交ぜ、
第4弾はますますジェーンの恋模様が気になります
いつの間にか2人の男がジェーンを取り合って
いい感じね～
と言えないのがこのドラマの面白さでしょう
確かに普通なら自分の気になる人2人に想われるなんて
幸せだと思いますが
あくまでジェーンはデビーの気持ちを持っている訳ですからね。
吹っ切らなきゃいけないと思いながらも
後ろ髪を引かれる感じが本当切ない
特に#2"届かないラブソング"のラストは
その魅力が存分に出ていたな～
ジェーンが撃たれた日とデビーが事故にあった日が同じで
ジェーンこそデビーではないかと疑い始めたグレイソン。
確かめるために、食事に誘って
デビーが必ず泣く映画「ゴースト（90）」のテーマソング
♪Unchained Melody（アンチェインド・メロディ）をかけたのです。
でもそれに対し、直前に新しい守護天使リークから
「ジェーンとして生きろ」と言われた彼女はこんな歌好きじゃないわ、と。
そしてグレイソンがお酒を取りに行っている間、
ルークが呼び寄せたオーウェンの前でボロボロ…
2人を見つめるグレイソンも
彼への思いを吹っ切って前に進まなければならないジェーンも切なすぎ
これはラブストーリーとしては最高に共感を呼ぶシーンですわ～
他にもちょいちょいジェーンを見つめるグレイソンが切ないんですよ。
今まで、ジェーンがグレイソンを見つめる切ない姿は何度となく見てきたけど
まさかグレイソンのそんな姿をこんなに見る事になるとは
出来る事なら生まれ変わってもまた結ばれて欲しい
な～んて思っていたんですが、
何とオーウェンとジェーンは婚約
ところが婚約した後、音信不通になってしまったんです
結局彼は突然心臓発作を起こし、手術を受けていたのですが
死を恐れた彼はプロポーズを撤回。
一度は受け入れたジェーンが
やっぱり愛しているからと逆プロポーズした
#9"撤回されたプロポーズ"では鼻の奥がツーンとなってしまいましたよ
だからこれで本当の本当にグレイソンとは終わりなんだな～って思ったら
意外なところからクリフハンガー
シーズン2でも書きましたが、このドラマのクリフハンガーは本当上手い
天国で本物のジェーンが見ているシーンから
何となく嫌な予感はしていましたが
まさか今度はオーウェンにジェーンが乗り移るとは
しかもその直前、グレイソンが自分に恋をしていたと知りキスし...
それを見た彼が倒れて...だもん
これを笑わずして一体何を笑うのか
ますます続きが楽しみになりましたよ
もちろんそんな恋愛要素だけでなく
法廷ドラマとしても見応えもたっぷりで、男性にも人気ですよね。
#8"満月のキス"ではジェーンの後輩を従えて
恩師と対決というのも見物でしたし。
ステイシーが髪を切ってますます可愛くもなっているし、
テンションが上がる要素は沢山あって本当大好きなドラマです
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