ロングランヒットを記録中のこのドラマ。
ついにWOWOWではシーズン10が始まっています
その前に以前のシーズンを見たいなぁと思っていたら
AXNでシーズン1から一挙放送
これなら待たずに次から次へと見られるわ~と
ついにコレクションに手をつけました
CSI:科学捜査班 1ST SEASON
今、日本に上陸しているのがすでに10年経ったし、
24-TWENTY FOUR-が人気を博したから
あの展開が当たり前になったけど
この頃は1つ1つ解決するのが丁寧
つまり、スピード感はないんだけど
じっくり堪能できて
個人的には今より好きかも
というか、たぶんいくら1話完結といっても
やっぱり最初から見た方がついていきやすいんだ
金に人生を狂わされる街ラスベガス。
きらびやかなネオンの影には
毎日悲惨な殺人事件が起きています
そんな事件を最新科学を駆使して解決するのが
科学捜査班(=CSI)
ラスベガス市警の主任は
昆虫学を得意とし、手話ができるギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)
彼を支えるのは
元ストリップダンサーという異色の経歴を持つ
キャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)
彼の元教え子で勝気な
サラ・サイドル(ジャージャ・フォックス)
実はギャンブルにはまった事がある
ウォリック・ブラウン(ゲイリー・ドゥーダン)など…
そんなCSIメンバーが刑事や検死官と協力しながら
今宵も執念の捜査をしています
全23話見終わって
改めて″良質なサスペンス″だなぁと思います
最近のドラマがスピード感重視だった分、
正直印象に残るエピソードが少ない
″面白かった″とか″はらはらした″とか
感覚は残っているんだけど
細かい部分は抜け落ちてしまう。
その点このドラマは1話1話
ついていけるスピードで展開するから
印象深い回がいっぱい
#9″高度3万フィートの密室殺人″では
飛行機で人が亡くなったんだけど
捜査員が乗客の各々を演じて真相を解明したんですね
その臨場感もさることながら
グリッソムのセリフまで覚えている
「5人がかりで殺したが
助けるのは1人でできた。」
#14″享楽の一夜″では年金詐欺
日本では昨年社会問題化したけど
まさか、このドラマを見てやった訳ではないよね
まあもちろん本気で言っているのではありませんが
この″CSIフランチャイズ″でやっている事が
全て事実だと受け止められ
アメリカで問題になった事があるんですよ~。
最近では同じCBSで制作している
グッド・ワイフ 1ST SEASONで
その出来事をおちょくる、お洒落なエピソードもありましたけど。
流石は10年経っても
視聴率トップ10にランクインし続けるクライムサスペンスの金字塔。
頭がこんがらがらない範囲で
二転三転するストーリーや
犯人は予想通りだけど、理由に意外性を持ってくる部分も
魅力的だと思います
きっと一気に見てもシーズン10には追いつかないだろうし
逆に一気に見たら勿体ないので
夜な夜な1、2話ずつ"大人見"する事にしましょう
ちなみにこのシリーズでは数えきれないくらいの
捜査グッズが出てきますが、一緒に道具をチェックしていきませんか
まずは昔からのオーソドックスな"ルミノール"
このルミノールは血液と反応すると、光を放ちます。
電気を消して、青白く光るシーンがよく出てきますが
この光る現象をルミノール反応と言うんですよね
ふき取った血液にも反応するけど
「ふき取ってしばらくしても反応するの?」
な~んて疑問に思った事ありませんか
実はこのルミノール反応は
古い血液であるほど強く発光するのです
だから心配ご無用。
どんなに前に殺したって、ちゃんとCSIメンバーが捕まえてくれますよ
ついにWOWOWではシーズン10が始まっています
その前に以前のシーズンを見たいなぁと思っていたら
AXNでシーズン1から一挙放送
これなら待たずに次から次へと見られるわ~と
ついにコレクションに手をつけました
CSI:科学捜査班 1ST SEASON
今、日本に上陸しているのがすでに10年経ったし、
24-TWENTY FOUR-が人気を博したから
あの展開が当たり前になったけど
この頃は1つ1つ解決するのが丁寧
つまり、スピード感はないんだけど
じっくり堪能できて
個人的には今より好きかも
というか、たぶんいくら1話完結といっても
やっぱり最初から見た方がついていきやすいんだ
金に人生を狂わされる街ラスベガス。
きらびやかなネオンの影には
毎日悲惨な殺人事件が起きています
そんな事件を最新科学を駆使して解決するのが
科学捜査班(=CSI)
ラスベガス市警の主任は
昆虫学を得意とし、手話ができるギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)
彼を支えるのは
元ストリップダンサーという異色の経歴を持つ
キャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)
彼の元教え子で勝気な
サラ・サイドル(ジャージャ・フォックス)
実はギャンブルにはまった事がある
ウォリック・ブラウン(ゲイリー・ドゥーダン)など…
そんなCSIメンバーが刑事や検死官と協力しながら
今宵も執念の捜査をしています
全23話見終わって
改めて″良質なサスペンス″だなぁと思います
最近のドラマがスピード感重視だった分、
正直印象に残るエピソードが少ない
″面白かった″とか″はらはらした″とか
感覚は残っているんだけど
細かい部分は抜け落ちてしまう。
その点このドラマは1話1話
ついていけるスピードで展開するから
印象深い回がいっぱい
#9″高度3万フィートの密室殺人″では
飛行機で人が亡くなったんだけど
捜査員が乗客の各々を演じて真相を解明したんですね
その臨場感もさることながら
グリッソムのセリフまで覚えている
「5人がかりで殺したが
助けるのは1人でできた。」
#14″享楽の一夜″では年金詐欺
日本では昨年社会問題化したけど
まさか、このドラマを見てやった訳ではないよね
まあもちろん本気で言っているのではありませんが
この″CSIフランチャイズ″でやっている事が
全て事実だと受け止められ
アメリカで問題になった事があるんですよ~。
最近では同じCBSで制作している
グッド・ワイフ 1ST SEASONで
その出来事をおちょくる、お洒落なエピソードもありましたけど。
流石は10年経っても
視聴率トップ10にランクインし続けるクライムサスペンスの金字塔。
頭がこんがらがらない範囲で
二転三転するストーリーや
犯人は予想通りだけど、理由に意外性を持ってくる部分も
魅力的だと思います
きっと一気に見てもシーズン10には追いつかないだろうし
逆に一気に見たら勿体ないので
夜な夜な1、2話ずつ"大人見"する事にしましょう
ちなみにこのシリーズでは数えきれないくらいの
捜査グッズが出てきますが、一緒に道具をチェックしていきませんか
まずは昔からのオーソドックスな"ルミノール"
このルミノールは血液と反応すると、光を放ちます。
電気を消して、青白く光るシーンがよく出てきますが
この光る現象をルミノール反応と言うんですよね
ふき取った血液にも反応するけど
「ふき取ってしばらくしても反応するの?」
な~んて疑問に思った事ありませんか
実はこのルミノール反応は
古い血液であるほど強く発光するのです
だから心配ご無用。
どんなに前に殺したって、ちゃんとCSIメンバーが捕まえてくれますよ