今回見ているドラマで一番早く最終回を迎えました。
ノリで見られる気軽なタッチなのに、かなり深く
毎週楽しく見られました。
毎週土曜日23時10分からフジテレビ系列で放送中していた
ROOM OF KING
本日、11月29日が最終回でしたよ。
中心となる舞台は青山にある超立派なマンション。
金持ちの道楽で、キングつまり有名にになる可能性がある9人が選ばれ、
ルームシェアしています。
自分達が賭けの対象だとは知る由もなく入居したメンバーは…
典型的なフリーターでだったけど
フランスにで仕事をしたり、花屋になったり
潜在能力があるこの物語の主人公
森 次郎(水嶋 ヒロ)、こともりじ。
ここに入居するまでは父のコネで銀行の受付をし
特に変わったことも無く淡々と過ごすOL浅田 朝子(鈴木 杏)。
ところが強盗の人質になったのをきっかけにアイドルデビュー。
朝子が人質になった事件で、関係ないのに歌を歌って、
犯人を説得した孫 建一(板尾さん=板尾 創路)。
彼は料理人で、馬を乗っている時に美味しい料理を思いつきます
変わり者でマイペースかと思いきや、実は打たれ弱い。
スタイリスト真島 洋平ことマジマックス(渡部 篤朗)。
人気商売だから波はあるものの
意外ときちんと仕事してます、人生生きています
家に旦那と子供を置いてきて、鍋ばかりやりたがる
主婦の藤城 和江(石野 真子)と思いきや
実はシングルマザー。
映画プロデューサーなんだけど
根っからの映画好きのためどんな映画も楽しめてしまい
中々ヒットを生み出せないでいる細野 晴臣(平山 広行)。
部屋にこもってIT関係の仕事をしているので
中々姿を見せる事がない田中 正一(深沢 敦)。
どうやらオタク系の友人が多いようです
将来がある美術家の様な感じの高草木空=大自然(大倉孝二)。
もともとサラリーマンだったけど
ある事件がきっかけでニートに。
そして個人的に感情移入しているのはこの人。
産婦人科を経営し、イケメンの看護士しか雇っていないという
どっからどう見てもキャバ嬢響 杏子(井川 遥)。
もともと誰がキングになるのかというコンセプトだけど、
大して重要でなと思う。
あくまでこの物語を面白くしているスパイスにすぎません。
結局このお話の魅力は、沢山の人が登場し、
「やはり色んな価値観の人の係わるからこそ、 人生が楽しい」
って思える所だと思います。
改めて、よしおかもっともっと色んな人に出会いたいな。
そしてよしおかが大好きな響ちゃんの言葉は、とても印象的でした。
朝子は平凡な自分を変えたくて、
スカウトを受けようか迷い響に相談します。
でもその時銀行を休むんです。その時の彼女の言葉。
「生きていくって事は、自分の力で食っていく事なんじゃないの?
なんかはきちがえてない?」
何やら関係が上手くいっていない父親への言葉
「子供を産んだからって親になれる訳じゃない」とか。
人は辛い経験をした分、優しくなれる。
意外と厳しい状況も捨てたもんじゃないなって少し思えました。
さらに響ちゃんが出て行く時の台詞、
「あたしの人生はゲームじゃないのよ」
意外と人生誰かに踊らされているものなのかもしれませんよ。
そう思って過ごすと逆に楽しいかも。
さあ、ドラマは終わっちゃったけど
よしおかの人生のレースはまだまだ続きます目指せ、キング
ノリで見られる気軽なタッチなのに、かなり深く
毎週楽しく見られました。
毎週土曜日23時10分からフジテレビ系列で放送中していた
ROOM OF KING
本日、11月29日が最終回でしたよ。
中心となる舞台は青山にある超立派なマンション。
金持ちの道楽で、キングつまり有名にになる可能性がある9人が選ばれ、
ルームシェアしています。
自分達が賭けの対象だとは知る由もなく入居したメンバーは…
典型的なフリーターでだったけど
フランスにで仕事をしたり、花屋になったり
潜在能力があるこの物語の主人公
森 次郎(水嶋 ヒロ)、こともりじ。
ここに入居するまでは父のコネで銀行の受付をし
特に変わったことも無く淡々と過ごすOL浅田 朝子(鈴木 杏)。
ところが強盗の人質になったのをきっかけにアイドルデビュー。
朝子が人質になった事件で、関係ないのに歌を歌って、
犯人を説得した孫 建一(板尾さん=板尾 創路)。
彼は料理人で、馬を乗っている時に美味しい料理を思いつきます
変わり者でマイペースかと思いきや、実は打たれ弱い。
スタイリスト真島 洋平ことマジマックス(渡部 篤朗)。
人気商売だから波はあるものの
意外ときちんと仕事してます、人生生きています
家に旦那と子供を置いてきて、鍋ばかりやりたがる
主婦の藤城 和江(石野 真子)と思いきや
実はシングルマザー。
映画プロデューサーなんだけど
根っからの映画好きのためどんな映画も楽しめてしまい
中々ヒットを生み出せないでいる細野 晴臣(平山 広行)。
部屋にこもってIT関係の仕事をしているので
中々姿を見せる事がない田中 正一(深沢 敦)。
どうやらオタク系の友人が多いようです
将来がある美術家の様な感じの高草木空=大自然(大倉孝二)。
もともとサラリーマンだったけど
ある事件がきっかけでニートに。
そして個人的に感情移入しているのはこの人。
産婦人科を経営し、イケメンの看護士しか雇っていないという
どっからどう見てもキャバ嬢響 杏子(井川 遥)。
もともと誰がキングになるのかというコンセプトだけど、
大して重要でなと思う。
あくまでこの物語を面白くしているスパイスにすぎません。
結局このお話の魅力は、沢山の人が登場し、
「やはり色んな価値観の人の係わるからこそ、 人生が楽しい」
って思える所だと思います。
改めて、よしおかもっともっと色んな人に出会いたいな。
そしてよしおかが大好きな響ちゃんの言葉は、とても印象的でした。
朝子は平凡な自分を変えたくて、
スカウトを受けようか迷い響に相談します。
でもその時銀行を休むんです。その時の彼女の言葉。
「生きていくって事は、自分の力で食っていく事なんじゃないの?
なんかはきちがえてない?」
何やら関係が上手くいっていない父親への言葉
「子供を産んだからって親になれる訳じゃない」とか。
人は辛い経験をした分、優しくなれる。
意外と厳しい状況も捨てたもんじゃないなって少し思えました。
さらに響ちゃんが出て行く時の台詞、
「あたしの人生はゲームじゃないのよ」
意外と人生誰かに踊らされているものなのかもしれませんよ。
そう思って過ごすと逆に楽しいかも。
さあ、ドラマは終わっちゃったけど
よしおかの人生のレースはまだまだ続きます目指せ、キング