1人で何でも出来る人はいないよね

私が20歳の時ミシェル・ファイファーにはまっていて
なんて美しい大人の女性なのだろうと惚れ惚れし
かなり彼女の作品をみました。
これもそんな一つで、実家に買ったビデオがあるはず。（時代物だね～）

素晴らしき日　

ちなみにミシェルの旦那さんは海外ドラマアリー・myラブの
プロデューサーとして有名なデビット・E・ケリーですよ。

そう言えばこの頃、共演のジョージ・クルーニーも
かなりでした。



ミュージシャンの旦那と別れ、
バリバリ働くシングルマザーのメラニー・パーカー（ミシェル）。

可愛い息子サミー（アレックス・ディー・リンツ）の課外授業の日。
友達の子供マギー（メイ・ホットマン）を迎えに行ったのだけど
なかなか出てきません。

ギリギリまで待ったのですが結局出てこなくて、諦めて学校に行ったら
すでに生徒を乗せたバスは出発。

そこにはマギーと父親のジャック・テイラー（ジョージ）が。
さらにはタクシーで急いで駆けつけたにも係わらず船まで出発。


急遽、子供達の面倒を見なければならなくなったのですが
そんな日限って、メラニーもジョージも重要な仕事を抱えていて
（さすが映画　笑）
お互い助け合うのが得策。

ところが性格のきついメラニー。
話しているうちに啖呵を切って協力する事を拒みます。
しかも母親も妹も都合が悪く
結局、会社にサミーを連れて行きます。


会社に着いたサミーは、仕事で大事な日なのに
メラニーの邪魔をしてばかり。

困り果てたメラニーはサミーが嫌がっても
託児所で預かってもらう事に。

するとそこにはマギーもいたのです。
楽しい人形劇をしているジャックに少し心ときめくメラニー。


さて、反発し合っている二人の恋の行方は
そしてお互いを抱えている大事な仕事は上手くいくのか
心温まる1997年のラブストーリーです



王道のラブストーリーなんだけどやはり素敵


メラニーとジョージが少しずつ惹かれあっていって
子供達に「オズの魔法使い」を見せている間
ロマンチックな雰囲気になります。
その時、メラニーが言うのです。


「こんな疲れた母親じゃなくて
　ちゃんと女性として」キスしたいと。

本当、女性はいつまでも女性なのです。
それでしっかり洋服も着替え、化粧もし、ヘアスタイルも整え戻ってくると…


ジョージは寝てる
そんなジョージに寄り添って寝ている所を見て
子供達がくすくす笑うシーンは、心がぽかぽかします。


当然こういう映画では仕事とプライベートどちらが大切
という問いかけるシーンが出てきますが
私はこの考えに賛成

働く女性の一人の例として
どんな選択をするのか気になる方はご覧あれっ

カップルだけじゃなく、もっと必要

SATCを見ていたら、何だか見たくなった。


アバウト・ア・ボーイ　

こちらは気楽に過ごす独身男性のお話だからです。



私の大好きなヒュー・グラントの主演でDVDは私物


クリスマスの大ヒット曲を創った父親の印税により
働かなくても贅沢に暮らしていける気ままなウィル。

無職だけど、やる事は一杯あって忙しい。
テレビを見る、お風呂、美容室、
気楽なデートにセックス…
毎日が充実していました。
マーカス（ニコラス・ホルト）に会うまでは。


マーカスは近くに住む12歳の少年で、
母親は自殺未遂をした事があるほど精神が不安定。
そんな母親のヒッピーファッションで学校でも虐められている。
どうしたらママが幸せになってくれるかと悩める心優しい子。


ある日、シングルマザーは自分にとって都合よく遊べると思ったウィルが
父親と偽って参加したシングルペアレントの会に参加します。
そこで出会った女性を介してマーカスと知り合うんですが
気付けばマーカスに振り回され、自分の生活がみだされ…


30代男の身勝手な本音を赤裸々に描きヒットした2002年の作品です。





と言ってもやはりSATCを見ている私には
たいして衝撃を受けないな（笑）

むしろハートフルな作品です。
だから見たくなったんだけどね。

確かに若い頃って（いや、今も充分若いけど）
あんまり遠い先を見ないんだよね（私だけ）
だから「今が楽しければいい」っていう比重が大きくなるけど
じゃあ、自分が50や60歳になった時
例えば友達とお酒で朝まで毎晩盛り上がれるか？といったら多分無理。
30ですでに無理だし（笑）

気付いたら確実に先を考えるようになっている。
そんな時にやはり幸せな家族が欲しいって思うのは当然。
幸せの形が変わってきている、年齢と共に。

今は「家族を描いた物語」なんだなぁと感じるけど
公開当時見に行った時は（2004年10月1日）

「確かに毎日を楽しむ事も大切だし
　自分を魅力的にする努力も大事。
　けれどやっぱり人との係わりがあって初めて意味がある」

と感想を残している。


基本的には同じだけど、この人との係わりという部分
家族というニュアンスが確実に大きくなった気がする。


改めて、人と係わるって煩わしい事も多いけど
得がたい幸せも一杯ある。
いつかは私も素敵な家族が欲しいな
素直にそう感じられる作品です。きっとまた見るなっ

SEX AND THE CITY 3RD SEASON

そう言えばこのドラマは3RDシーズンの途中で
やめたんだった。
何故やめたかのかその時はあまり考えもしなかったけど
今ならその理由が解る。


小娘にはこの現実を受け止められなかったんだ。
私が見たのは多分20代前半。
人は悲しいほど、愚かな生き物なんだよね。

このシーズンでキャリーが不倫をします、ビックと。
そう、不倫なんです。
ビックは結婚したのです。


SEX AND THE CITY 3RD SEASON


実はこれを見て、ちょっとブルー

だって自分とかぶるから。
このコメント、はまっている女性は皆言うんだけどね。

形こそ違うけど自分には一杯駄目な所がありコンプレックスもある。
同じ間違いを何度も繰り返す。
人の本質をついていて、すごくリアルな話なんです。


浮気から抜け出せないキャリーなんて
本当に愚かで醜くて許せない



でも、それが人間。
こんな人幾らでも世の中にいるでしょう。


他人ならとことん批判するけど、自分の親友なら受け入れる。
そして自分の駄目な所も受け入れてくれる。
ありのままを受け入れ合えるから親友なんだ。


確かに過激な内容でこれを見て引く男性人も多いと思う

でもこれは友達の大切さを描いているドラマでもあるのです。
むしろこのシーズンはこっちの方が比重が重いと思います。


そうそう男性人が引くと書いたけど
正直ここまで過激な内容を語り合う人はいないと思いますよ。
まあこの辺りは話し半分に見た方がいいでしょう。。



ちなみにこのシーズンのそれぞれの恋愛模様は…


キャリー大失恋のせいでなかなか次の恋に進めません。
政治家ビル・ケリー（ジョンスラッタリー）に口説かれても同じ。
挙句の果て、ビックとの浮気、
しかも奥さんにばれ、ビックは離婚。
キャリーもその後に愛している素敵な彼が出来たのに
このせいで壊してしまった。
自分が楽になりたくて彼氏にもすべてを打ち明けて。


シャーロットもともと結婚願望の強かった彼女は
めでたく理想の旦那様と結婚
ところが夫婦間に重大な問題が発覚。
流石の私もこの内容は書けない…


ミランダ同棲したスティーヴとすっきり別れ
前向きに色々デートしてはみるものの…
このシーズンに関しては友達になったけど
スティーヴとはまだまだ何かありそうな予感


サマンサ彼女の場合、恋愛模様と言っていいのか笑
相変わらずふらふらしています。
本当にこんな人いるのかなぁ（笑）



さてさてまだまだ続く彼女達の恋愛、友情、仕事そしてセックス。
どうなる事やら、4TH SEASON へGO

SATC

現在公開中の映画が大好評なSEX AND THE CITYの略。
頭文字をとってこう呼ばれる。

もともとは1998年から2004年にかけて、
ケーブルテレビ局HBOで放送されていた
アメリカの海内ドラマ。

ニューヨークに住む30代独身女性4人の生活をコミカルに描く。
そのライフスタイルは多くの女性の共感を得、
映画の公開により、ドラマも再注目され
東京ではファンのオフ会なるものまで開かれ社会現象になっている。

努力は絶対報われる

可愛らしい息子が実際にもそうで
親子共演が話題になりました。
ウィル・スミス主演

幸せのちから　


彼はこの作品で第79回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。



現在、優良な投資会社を経営している人物の半生は
実話に基づいています。


すべての財産をつぎ込み、
骨密度を測る機械を病院に売り込むセールスマン
クリス・ガードナー（ウィル・スミス）
一ヶ月にたった一台売れば生計を立てられるはずだったのに
一台はおろか全然売れず、家賃や税金も払えず
疲れ果てた奥さんは出て行ってしまいます。

何かと辛いこの悪循環から抜け出そうと
クリスはある賭けにでるのです。


それは証券会社の見習いになるというもの。
見習い期間は6ケ月。
その間給料は出ないし、
社員になれるのは見習い20人のうちたった1人。

奥さんは出て行ってしまったけど
息子のクリストファー（ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス）は
自分が育てると引き取ったので、当然養わなければなりません。

骨密度を測る機械は残り6台。
一ヶ月に一台売れば何とか見習い期間を過ごせる計算だけど…


さあクリスは辛い状況を乗り越え、
狭き門を突破し、幸せをつかむ事ができるのでしょうか




見終わった後思わず
「映画はこうでなくっちゃね」とつぶやいてしまいました。

奥さんが出て行った後、家も追い出され
国で貸してくれる部屋でその場をしのぎなんとか暮らした。
母親と引き離し、借金取りにも追われ
子供にだって切ない思いをさせた。
この部分に関してはひどい父親だと思う。

でも彼に天使が微笑んだのは他でもない、
努力を惜しまなかったからでしょう。

世の中には確かに努力しても結果が付いてこない時もある。
それに対して私は一過性のものだと思う、
とうのか思うようにしている。

人生の一時期では報われなくても
長い期間で見ればきっと幸せになれる

決して無駄な努力などない。
楽ばかりしようとする人が良い思いをするほど世の中甘くない

そして頑張る人が報われる世の中じゃなきゃいけないと思うし、
そうだと私は信じています、うん。

改めてそんな風に感じられ、パワーがもらえます。
もし、今何か嫌な事があるあなたは
これを見ると元気になれるかも

実話の威力はおおきいなぁ

P.S. ウィル・スミス走りすぎ（笑）

SEX AND THE CITY 1ST SEASON

いよいよ映画の公開までカウントダウンに入り、
WOWOWでは1ST～6TH SEASONまで全94話一挙放送中まずは

SEX AND THE CITY 1ST SEASON

私が30代に入ったからなのか、最初に見た時より面白い。
これまたDVDを売った事を後悔。
それでもしっかりレコーダーで板に録画。
う～ん時代は便利になったもんだ


マンハッタンはニューヨークに暮らす
キャリー・ブラッドショー（サラ・ジェシカパーカー）は
SEX AND THE CITYという男女の関係をテーマにした人気コラムニスト。

同じ30代で独身、キャリアウーマンの愛すべき仲間は
敏腕弁護士ミランダ・ホッブス（シンシア・ニクソン）
美術商のシャーロット・ヨーク（クリスティン・デイヴィス）
そしてPR会社の重役サマンサ・ジョーンズ（キム・キャトラル）

それぞれの回はキャリーが書いているコラムのテーマに関係します。


ニューヨークの今の男女の関係を書いた
（といっても、このシーズンは98年放送だから今から10年前）
NYセックス事情（第1話）

モデルにはまる男たち（第2話）
シングルで何故悪い!?（第3話）
女の魅力こそが最大の武器（第5話）
3人でエクスタシー（第8話）
回数は恋のバロメーター（第11話）など。


はっきり言って、彼女たちの奔放さに私はついていけない。
お国柄なのか
「試しに付き合う」とか「体だけの関係」とか。
ましてサマンサなんて、どちらかというと友達になりたくない（笑）


それでも見て面白いと感じるのは、
好きな男の前では無力
なのが世界共通なのね思うから。

キャリーはミスタービック（クリス・ノース）が本命。
ところが彼は40代でいまいち何を考えているのかつかめない。

彼に夢中になり過ぎない為に
若い男の子と遊んでみたりする（第4話　20代の男との情事）

大切にされていないと感じると
酔っ払って夜中に押しかけ文句を言うほど振り回されてる
（第6話　秘密の関係）

自分は彼以外は考えられないのに
ビックが他の女性とデートしている所に遭遇しショックを受け
自分も他の人と遊ぼうとする（第7話　一夫一婦制の現実）

すべてがミスター・ビックのせい。
つまりどんなに強がっても女性は

恋をすると、みっともなくて愛おしい！
と思える。

そしてそんな人と出会える様に、
皆もがいて、苦しんで、失敗して…
素敵になっていくんだね


結局、ビックは一度離婚していて
もう結婚する気はないという事が分かったから
キャリーは分かれる事が頭をよぎるんだけど（第9話　マンハッタンの結婚観）


その他にもバリバリ働く女性特有の悩みや不安を
しっかり描いている。
自分の為に時間もお金も費やし、長い青春を楽しんでいる私達は
自分がちゃんと母親になれるのか不安だったりする。
（第10話　母親は究極のカルト）

極めつけ、結婚と恋愛はやはり違う。
2人だけではなく、当然家族や親戚、友達…
すべての環境や価値観が絡んでくる訳ですからね。
（最終話　愛と信仰の新しいカタチ）


さて、4人（＋1人？）はこのまま独身を謳歌するのでしょうか、
それとも…

続きが気になる方は、2ND SEASONへGO

ボタンを掛け違えたら、最初からやり直そう

今まで見た恋愛映画の中で確実に5本の指に入る。
もう胸が痛くて痛くて
自分が別れてしまう様な錯覚に陥りました


ハニーvsダーリン
～2年目の駆け引き～　

以前何かの雑誌で
「日本では公開されなかったけど、　最近素晴らしい作品が多い」
という様な記事で紹介されていた2006年作品。
かなり好きな映画なのでネタバレ警報発令

監督はペイトン・リードです。

この原題は「the break up」
つまり別れの一つの形を描いていますよ。


ブルック（ジェニファー・アニストン）は
大好きなゲリー（ヴィンズ・ヴォーン）の為に
料理、洗濯、掃除、趣味と精一杯合わせてきた。
でも自分の好きな事ばかりで
ゲリーは一向に合わせる気配がありません。

たった少しだけ感謝でもしてくれればいいのに…



最初は小さな不満だったんだろうけど
積もりに積もってついにブルックは爆発

些細なケンカが別れへと形を変えていきます。

「ちょっとだけ変わって欲しい」
そんな彼女の思いも虚しく、やる事なす事裏目に出てしまい
ついに2人で買ったマンションも売りに出す事に…


お互いに好きなのに何故、こんな風になってしまったの
掛け違えたボタンは元に戻らないの？
自分の恋愛に大いに役立つ映画です



すご～く共感できて、
相手にはなかなか口にしないけど、よく私もブルックと同じ事を思った。
実は最近も（笑）

「思いやって欲しい、察して欲しい」

もちろん性格にもよるだろうけど
めちゃめちゃ女っぽい（良い意味でも悪い意味でも）私は
相手に合わせるタイプ。

だから勝手に1人で悩んで、不満がたまって一気に爆発

ブルックはまさに自分を見ている様。
それでも最近思った。
やはりそれは相手に求めすぎ。


それは決して愛ではない、
自分の為にしている恋なんだって。
（女も30歳越えたら大人になる？）


いずれにしろ、タイトルになっている様に2人は別れます。
その悲しさといったら、号泣じゃない。
胸が痛い。
胸が苦しい。
涙がつつーっ。
本当に自分が別れた様だった。
改めてジェニファーは素晴らしい女優さんです
よしおか恋愛女優賞を送ります
（確実に要らないでしょう）




もしあなたが男性なら
女性は少なからず、こんな部分があるのです。


もし、あなたが女性なら
不満に思う前に口に出しましょっ。
大切な人を失う前に。

DVD、TV、映画館全部含めて今年見た中では№1是非見てください

人の子であり、人の親である

実は3作目をしっかりとは見ていないのですが
本日ファーストディで1000円だし、
やはりこの様なアドベンチャーは劇場で見た方が楽しめるっと
再び、ユナイテッド・シネマ札幌に来ました。

インディ・ジョーンズ
～クリスタル・スカルの王国～　

さすがやね～



言わずもがな、スティーヴン・スピルバーグ監督
ジョージ・ルーカス制作総指揮の人気シリーズで
19年振りの4作目。
3作目はまだ12歳で、劇場で見るのは初めてです

スカルとはガイコツの事で今回のお宝。



主役は冒険家であり、考古学の大学教授。
こんな教授が本当に存在したら、よしおか惚れるぜ、渋すぎる
インディアナ・ジョーンズ（ハリソン・フォード）。

今回はある男の子、マット・ウィリアムズ（シャイア・ラブーフ）が
「自分の育ての親の様に慕っている学者が誘拐され、
　お母さんも追われているから助けて」
とやってくる所から冒険がスタート。


そのお母さんとは何やら昔関係があったようだけど
プレイボーイのインディにはよく誰か判らない。

それでもその教授は大学時代の同期生、ハロルド・オックスリーで
しばらく会っていなかったので助けに行く事に。



謎を解き明かしていくうちに2人を誘拐したのは
イリーナ・スパルコ大佐（ケイト・ブランシェット）の一味だと判ります。

そして狙っている宝はタイトルにもなっている
クリスタル・スカル。

敵が血眼になって探すこのお宝。
さてどんな理由があるのでしょう？
そして今回もやはりインディは…




一番目を引いたのは、ケイト・ブランシェット。
本当に幅の広い女優さんですね。
一瞬誰か判らなかった
しかも英語のなまりも、ロシア語も喋ります。




今回19年振りという事もあって
ハリソン・フォードが年をとっただの、
核爆弾の扱いが軽いだの批判もあるようですが…
よしおかはそんなのナンセンスだと思う。


だって20年経ってこれしか年とっていない彼は
半端じゃない俳優さんじゃん
よくこのアクションをこなせるなぁと感心してしまいます。
よしおかはキャリスタがうらやましい
（彼のステディはドラマ「アリーマイラブ」で人気を博した
　キャリスタ・フロックハートです。よしおかも大好き
　今回のお披露目でも一緒に行動していましたよ）

核はそれだけ不死身な彼を演出しているんでしょうからね。
ジャンルが違う。



ただ、正直このシリーズを見ていないと面白さが半減すると思う。
何故なら、1作目のヒロインの子供と対面するシーンがあるから。


よしおかは自分がより楽しめる為に前作をチェックするタイプ。
そして、感想を言うには最低限のルールだと思っているから。
もちろん、お金を払って見ているから自由と
思われる方もいるのかな

それでも、もしよしおかと同世代で見ていないあなたは
前作をチェックして、見てほしいな

強すぎるインディにわくわくするし、
奥さんとの結婚式はほくほくします。

今年、現時点、世界で興行収入がナンバー１になりました。
楽しいよっ

ジョージ・ルーカス（GEORGE LUCAS）

インディ・ジョーンズ4作目やはり楽しませてくれました。
本当に私たちに映画とはなんぞやを教えてくれます。


44年5月14日カリフォルニア州生まれの64歳。

映画が大好きで学生時代から短編を作り、
卒業後はフランシスコ・コッポラの会社で
THX-1138（71）を作り監督デビュー。
アメリカン・グラフィティー（73）では
この数字が車のナンバーに使われているのは周知の事実。

私の生まれ年、77年にはスターウォーズが大ヒット
一度は3部で終わりましたが、16年の時を経て復活。
そうそうずっとプロデューサーばかりしていたんですよね。

インディ・ジョーンズシリーズはプロデューサーで
スピールバーグが監督ですよ。

あ、よしおかはR2-D2が好きです
99年のスターウォーズ　エピソード1～ファントム・メナスは
熱狂的なファンが公開数日前から劇場に並び
イベントムーブになりました。

この作品はSFXの代名詞とも呼べる作品だけど
当時は「売れる訳がない」と相当非難されたようです。
やはりいつでも時代を切り開く人は
この様な扱いを受けるのですね

主な作品
THX-1138（71）
アメリカン・グラフィティー（73）
スター・ウォーズ(77）
スター・ウォーズ　エピソード5～帝国の逆襲(80）（制作総指揮・脚本）
インディ・ジョーンズ～失われたアーク（81）（制作総指揮）
スター・ウォーズ　エピソード6～ジェダイの帰還（83）（制作総指揮・脚本）
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 （84）（制作総指揮）
ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀、ラビリンス/魔王の迷宮（86）（制作総指揮）
ウィロー、 タッカー （88）（制作総指揮）
インディ・ジョーンズ～最後の聖戦 （89）（制作総指揮 ）
スター・ウォーズ エピソード1～ファントム・メナス （99）
スター・ウォーズ エピソード2～クローンの攻撃 （02）
スター・ウォーズ エピソード3～シスの復讐 （05）
インディ・ジョーンズ～クリスタル・スカルの王国～（制作総指揮）（08）