プライベートでも第2子を産んだJJは
すでに出産したって幕開けなのですね
しかも#1"白い仮面"で抱いている赤ちゃんは
A.J.クックの本当の子なんですって
そして新たに加わったのはアイシャ・タイラー演じるDr.タラ・ルイスで、
今まで犯罪者と面接してきたという犯罪精神医学者
クリミナル・マインド 11TH SEASON
知りたくない方もいらっしゃるでしょうから
名前は伏せますが、シーズン12で去る事になったあの人の代わりに、
彼女はレギュラーに昇格したようです
ウザくなくて番組にマッチしているから嬉しいわ~
本国では2015~16年にかけてOAされた全22話中
WOWOWでは字幕版で12話まで放送されました
リーダーのアーロン・ホッチナー(トーマス・ギズソン)や
創設者の1人デヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)を核に
クワンティコに本拠地を構え
プロファイリングで犯人を追いつめるFBI:行動分析課(=BAU)
ケイトが出産の為退職し、
ジェニファー・ジャロウ(A.J.クック)も産休に入ったので
新たな捜査官を採用する事になり、面接を。
そんな面接の最中にも事件が発生し、
活かんなく能力を発揮した
犯罪精神医学者のタラ・ルイス(アイシャ・タイラー)が仲間に加わります。
一方、ITのスペシャリストペネロープ・ガルシア(カースティン・ヴァングスネス)が
殺し屋に命を狙われたり、
デレク・モーガン(シェマー・ムーア)が拉致されたりと
メンバーが巻き込まれる事件も発生し…
時には目を覆いたくなるような残虐な事件を扱いながらも
人気を定着させたクライムサスペンス第11弾。
チームを支えてきた1人、シェマーの姿はこれで見納めになります
第1子妊娠中の時は、このドラマ避けていたのに
第2子ではガンガン見ているなんて、胎教に悪いかしら?なんて
頭によぎるのも束の間。
今シーズンも部屋を真っ暗にし、恐ろしい事件を堪能しています
まず、日本人としては嬉しいような悲しいような
複雑な思いがした#2″目撃者″
忘れもしない1995年の地下鉄サリン事件。
日本でもテロが起きるんだって、
他の事件とはちょっと一線を画して衝撃だったのを今でも覚えています。
そんなサリン事件がモチーフに描かれているのですから
感情移入しない訳はありません。
その後のオウム真理教についても説明していたので
本当に派生した信者が起こしたら恐ろしいとリアリティがありました。
ただ、好きなドラマに日本が登場。
そこは純粋に嬉しかった
#6″牧師の過ち″では
性犯罪者を集めた町が舞台
確かに1度罪を犯してしまうと受け入れてもらうのは難しい。
性犯罪は根本的な治療が難しいから尚更。
とは言え、そんな町で子供を育てられますか…
#3″ 死がふたりを分かつまで″の病気の人が犯人だったり、
最新話″あいのり″の
幼い頃に受けた傷が影響していたりは十八番ですよね。
個人的にベストエピだったのは#11"エントロピー"
今シーズンの肝になっていた殺し屋ネットワーク。
彼らに近づいたためペネロープが命を狙われ
家に帰れず、クワンティコで過ごす事に。
そんな犯人の1人とDr.スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)が
心理戦を繰り広げるんだけど
これよ、これ
相手のしぐさや言葉から裏を読み取り真実をあぶりだしていく様
これがこのドラマの真骨頂だと思うんですよね~
母親の病気について触れられながらも犯人を逮捕したリードは
格好良かったわ~
是非、初期の様にもっとこの心理戦を描いてほしいです
さあ、ドラマも後半戦。
モーガンはこれでチームを去るようですが
どんなラストになることやら最後まで目が離せません。
いや、時々怖くて離すか…
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すでに出産したって幕開けなのですね
しかも#1"白い仮面"で抱いている赤ちゃんは
A.J.クックの本当の子なんですって
そして新たに加わったのはアイシャ・タイラー演じるDr.タラ・ルイスで、
今まで犯罪者と面接してきたという犯罪精神医学者
クリミナル・マインド 11TH SEASON
知りたくない方もいらっしゃるでしょうから
名前は伏せますが、シーズン12で去る事になったあの人の代わりに、
彼女はレギュラーに昇格したようです
ウザくなくて番組にマッチしているから嬉しいわ~
本国では2015~16年にかけてOAされた全22話中
WOWOWでは字幕版で12話まで放送されました
リーダーのアーロン・ホッチナー(トーマス・ギズソン)や
創設者の1人デヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)を核に
クワンティコに本拠地を構え
プロファイリングで犯人を追いつめるFBI:行動分析課(=BAU)
ケイトが出産の為退職し、
ジェニファー・ジャロウ(A.J.クック)も産休に入ったので
新たな捜査官を採用する事になり、面接を。
そんな面接の最中にも事件が発生し、
活かんなく能力を発揮した
犯罪精神医学者のタラ・ルイス(アイシャ・タイラー)が仲間に加わります。
一方、ITのスペシャリストペネロープ・ガルシア(カースティン・ヴァングスネス)が
殺し屋に命を狙われたり、
デレク・モーガン(シェマー・ムーア)が拉致されたりと
メンバーが巻き込まれる事件も発生し…
時には目を覆いたくなるような残虐な事件を扱いながらも
人気を定着させたクライムサスペンス第11弾。
チームを支えてきた1人、シェマーの姿はこれで見納めになります
第1子妊娠中の時は、このドラマ避けていたのに
第2子ではガンガン見ているなんて、胎教に悪いかしら?なんて
頭によぎるのも束の間。
今シーズンも部屋を真っ暗にし、恐ろしい事件を堪能しています
まず、日本人としては嬉しいような悲しいような
複雑な思いがした#2″目撃者″
忘れもしない1995年の地下鉄サリン事件。
日本でもテロが起きるんだって、
他の事件とはちょっと一線を画して衝撃だったのを今でも覚えています。
そんなサリン事件がモチーフに描かれているのですから
感情移入しない訳はありません。
その後のオウム真理教についても説明していたので
本当に派生した信者が起こしたら恐ろしいとリアリティがありました。
ただ、好きなドラマに日本が登場。
そこは純粋に嬉しかった
#6″牧師の過ち″では
性犯罪者を集めた町が舞台
確かに1度罪を犯してしまうと受け入れてもらうのは難しい。
性犯罪は根本的な治療が難しいから尚更。
とは言え、そんな町で子供を育てられますか…
#3″ 死がふたりを分かつまで″の病気の人が犯人だったり、
最新話″あいのり″の
幼い頃に受けた傷が影響していたりは十八番ですよね。
個人的にベストエピだったのは#11"エントロピー"
今シーズンの肝になっていた殺し屋ネットワーク。
彼らに近づいたためペネロープが命を狙われ
家に帰れず、クワンティコで過ごす事に。
そんな犯人の1人とDr.スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)が
心理戦を繰り広げるんだけど
これよ、これ
相手のしぐさや言葉から裏を読み取り真実をあぶりだしていく様
これがこのドラマの真骨頂だと思うんですよね~
母親の病気について触れられながらも犯人を逮捕したリードは
格好良かったわ~
是非、初期の様にもっとこの心理戦を描いてほしいです
さあ、ドラマも後半戦。
モーガンはこれでチームを去るようですが
どんなラストになることやら最後まで目が離せません。
いや、時々怖くて離すか…
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