改めて見直して、ちらちらっと見ていたな~と思ったけど
こんなに面白いドラマだったんだ
私が大人になったからなのか()
続けて鑑賞したからなのか定かではありませんが、人気シリーズなのも納得
01年7~9月に放送された
救命病棟24時第2シーズン
全12話で、平均視聴率は20.2%。
最終回は25.4%を記録しました。
主人公は第1シーズンと同じく、江口 洋介さん演じる
新藤 一生ですが、舞台は変わりますよ。
舞台は港北医大救命救急センター。
新しく出来たこの科は各々の医者の主張が強く
まとまりがありません。
そこに追い討ちをかける様にやってきたのが
香坂 たまき(松雪 泰子)。
彼女はもともと心臓外科医。
あまりに優秀なのが災いして、教授に疎まれ
第1外科から外されてしまったのです。
当然、救命救急なんてやりたい訳は無く…
そんなバラバラな雰囲気を心配している看護師の
桜井 ゆき(須藤 理彩)は
ひょんなことで再会した新藤に助けを求めます。
けれど新藤の答えはノー。
何故なら、彼はすでに救命救急を辞めていたから。
彼が救命救急にしがみついていたのは
植物人間状態の奥さんがいたから。
一度は目を覚ましたのですが、
彼の看病もむなしく、亡くなってしまったのです。
これをきっかけに新藤は医者すら辞めていた…
そんな時、偶然居合わせた現場で香坂に言われるんです。
「医者が命を救うのに理由なんていらない」と。
この言葉に背中を押され
新藤は再び現場に戻る事にします。
今シーズンは医局長(渡辺 いっけい)の下
研修医矢部 淳平(伊藤 英明)をはじめ
同じく研修医の太田川 奈津(田畑 智子)、
神林先生(小日向 文世)、馬場先生(宮迫 博之)など
個性派キャラクターも登場。
第1シーズンより、笑い要素、泣き要素も増えています
このシーズンは本当に胸に突き刺さる場面が多くて
特に7話:傷ついた白衣の天使は感動的でした。
思い出すだけで、胸に熱いものが込み上げてきます。
看護師の桜井が「死を扱う」という壁にぶち当たるんです。
当然、救命救急だから死んでいく人も多い。
亡くなるのは切ないけど、
1人1人に感情移入していたら体がもたない。
でもやっぱり死を軽く扱う人になりたくない…
そのバランスが上手く取れなくなって
看護師を辞めようか迷ってしまうんです。
他のお医者さんも看護師も同じ様に苦しみながら
バランスを取っているのを知り
結局は続ける事を選ぶんだけど
命を扱う人はきっと通る道なんでしょうね。
逆に言えば、そういう苦しみを通過しない人に
医療現場に居て欲しくないと思う
このドラマの登場人物の様な人達ばかりが
(あ、現場じゃない所に、権力争いとかあったからこっちは嫌)
病院に居てくれればいいなぁと思います
それにしても医療ドラマは面白い
最新シリーズ開始までまだ1ヶ月以上あるから
是非、あなたもご覧下さい
今年度日本アカデミー最優秀主演女優賞を獲得した木村 多江さんも
看護師として出演しています
ちなみによしおかは第3シーズンへGO
あ、その前にこのシーズンのスペシャルがあるから、それを先に見ますかねっ
こんなに面白いドラマだったんだ
私が大人になったからなのか()
続けて鑑賞したからなのか定かではありませんが、人気シリーズなのも納得
01年7~9月に放送された
救命病棟24時第2シーズン
全12話で、平均視聴率は20.2%。
最終回は25.4%を記録しました。
主人公は第1シーズンと同じく、江口 洋介さん演じる
新藤 一生ですが、舞台は変わりますよ。
舞台は港北医大救命救急センター。
新しく出来たこの科は各々の医者の主張が強く
まとまりがありません。
そこに追い討ちをかける様にやってきたのが
香坂 たまき(松雪 泰子)。
彼女はもともと心臓外科医。
あまりに優秀なのが災いして、教授に疎まれ
第1外科から外されてしまったのです。
当然、救命救急なんてやりたい訳は無く…
そんなバラバラな雰囲気を心配している看護師の
桜井 ゆき(須藤 理彩)は
ひょんなことで再会した新藤に助けを求めます。
けれど新藤の答えはノー。
何故なら、彼はすでに救命救急を辞めていたから。
彼が救命救急にしがみついていたのは
植物人間状態の奥さんがいたから。
一度は目を覚ましたのですが、
彼の看病もむなしく、亡くなってしまったのです。
これをきっかけに新藤は医者すら辞めていた…
そんな時、偶然居合わせた現場で香坂に言われるんです。
「医者が命を救うのに理由なんていらない」と。
この言葉に背中を押され
新藤は再び現場に戻る事にします。
今シーズンは医局長(渡辺 いっけい)の下
研修医矢部 淳平(伊藤 英明)をはじめ
同じく研修医の太田川 奈津(田畑 智子)、
神林先生(小日向 文世)、馬場先生(宮迫 博之)など
個性派キャラクターも登場。
第1シーズンより、笑い要素、泣き要素も増えています
このシーズンは本当に胸に突き刺さる場面が多くて
特に7話:傷ついた白衣の天使は感動的でした。
思い出すだけで、胸に熱いものが込み上げてきます。
看護師の桜井が「死を扱う」という壁にぶち当たるんです。
当然、救命救急だから死んでいく人も多い。
亡くなるのは切ないけど、
1人1人に感情移入していたら体がもたない。
でもやっぱり死を軽く扱う人になりたくない…
そのバランスが上手く取れなくなって
看護師を辞めようか迷ってしまうんです。
他のお医者さんも看護師も同じ様に苦しみながら
バランスを取っているのを知り
結局は続ける事を選ぶんだけど
命を扱う人はきっと通る道なんでしょうね。
逆に言えば、そういう苦しみを通過しない人に
医療現場に居て欲しくないと思う
このドラマの登場人物の様な人達ばかりが
(あ、現場じゃない所に、権力争いとかあったからこっちは嫌)
病院に居てくれればいいなぁと思います
それにしても医療ドラマは面白い
最新シリーズ開始までまだ1ヶ月以上あるから
是非、あなたもご覧下さい
今年度日本アカデミー最優秀主演女優賞を獲得した木村 多江さんも
看護師として出演しています
ちなみによしおかは第3シーズンへGO
あ、その前にこのシーズンのスペシャルがあるから、それを先に見ますかねっ