6月にはスーパー!ドラマTVでスタートするし、
8月にはDVDやブルーRayがリリースされるしと
ここにきて広く皆さんの目に触れる事になったこのドラマ。
いやむしろアメリカでの評価から言ったら遅すぎるくらい
賞レースの常連で、昨年はエミー賞作品賞を受賞していますからね。
このシーズンは助演男優賞で見事受賞したアーロン・ポールの
「殺さないでくれて有難う」というスピーチが印象的でした
ブレイキング・バッド 3RD SEASON
と言うのも、彼が演じるこのピンクマンというキャラは
最初死ぬ予定だったんですって。
でも彼の演技が素晴らしくて残す事にした。
その期待を裏切らない演技で見ている者を釘付けにし
2010年にOAされた全13話をあっという間に見終えましたよ
末期ガンになり家族にお金を残したいと
ドラッグ精製を始めた化学教師
ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)
それを知ったスカイラー(アンナ・ガン)は
いくら家族のためでも彼に不信感を抱き、
離婚しようと決意します。
けれどそんな事は知らない脳性麻痺の息子フリンことJr.(RJ・ミッテ)は
説明もなく急に父親を追い出した母に反感を。
ドラッグに溺れ彼女を失ったジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)は
失意の中更生しようと努力します。
一方、怪しげな男2人がウォルターを探してこの街に。
どうやらトゥコのいとこで
彼を死に追いやった復讐にやって来たらしいのです
ただし南西部のドラッグ流通を牛耳るマフィアのボス"ガス"こと
グスタヴォ・フリング(ジャンカルロ・エスポジート)が
ウォルターと取引しているので、身代わりを差出し…
すでに十分なお金を蓄え足を洗うはずがいつの日か。
ズブズブと黒い世界にはまっていくウォルターとジェシー。
第3弾は航空管制官である彼女の父親が誘導ミスし
飛行機事故が起きたところから幕を開けますよ
いやはや相変わらずシュールだね~。
#10"かなわぬ最期"のウォルターとハエの格闘。
ひたすら一匹のハエを追っかける彼に大爆笑でしたよ。
一体どこまでムキになってるんだ
#2"名もなき男"のオープニングも。
警官に車を止められ食って掛かる彼。
こういうシーンはやっぱりこのドラマならではだよな~
もちろん本筋も魅せますが。
結局こういう世界って止めたくっても止められないんですよね。
十分お金は稼いだからウォルターはもうメスを作るのを止めようとした。
けれどプライドのせいなのか
ドラッグという特殊な世界のせいなのか、
再びガスと手を組み、メスを作ることになった2人。
しかも今度はスカイラーまで関わるんですよね。
だってウォルターの身代わりになったのが
義理の弟のハンク・シュレイダー(ディーン・ノリス)だったから。
彼を殺そうとする#7"ハンクの苦しみ"が
これまたむごくて凄まじいエピソードなんだけど
(第62回エミー賞監督賞ノミネートエピ)
このせいで彼はリハビリを余儀なくされ、
保険で賄えない多額の医療費がかかる事になったんです
そこでスカイラーもある意味メス作りをバックアップし、
妹のマリー(ベッツィ・ブラント)に援助を申し入れた。
金額が金額だけに当然マリーもそんなお金をどうするのかって話になりますよね。
その作り話もまた面白かったな~。
#9"不条理な世界”のスカイラーにも大爆笑だった
とは言え、ウォルターとジェシーは
もう殺すか殺されるかって世界に行っちゃって
最後はガスがウォルターを殺そうとします。
それに対抗するためにジェシーが
2人以外にメスの作り方を知っている唯一の人物を殺しに行くんだけど…
おお、どうなっちゃうんだ。
どこまでいっちゃうんだ、この2人。
クリフハンガーで気になるので、私はこのままU-NEXTでシーズン4に突入です
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8月にはDVDやブルーRayがリリースされるしと
ここにきて広く皆さんの目に触れる事になったこのドラマ。
いやむしろアメリカでの評価から言ったら遅すぎるくらい
賞レースの常連で、昨年はエミー賞作品賞を受賞していますからね。
このシーズンは助演男優賞で見事受賞したアーロン・ポールの
「殺さないでくれて有難う」というスピーチが印象的でした
ブレイキング・バッド 3RD SEASON
と言うのも、彼が演じるこのピンクマンというキャラは
最初死ぬ予定だったんですって。
でも彼の演技が素晴らしくて残す事にした。
その期待を裏切らない演技で見ている者を釘付けにし
2010年にOAされた全13話をあっという間に見終えましたよ
末期ガンになり家族にお金を残したいと
ドラッグ精製を始めた化学教師
ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)
それを知ったスカイラー(アンナ・ガン)は
いくら家族のためでも彼に不信感を抱き、
離婚しようと決意します。
けれどそんな事は知らない脳性麻痺の息子フリンことJr.(RJ・ミッテ)は
説明もなく急に父親を追い出した母に反感を。
ドラッグに溺れ彼女を失ったジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)は
失意の中更生しようと努力します。
一方、怪しげな男2人がウォルターを探してこの街に。
どうやらトゥコのいとこで
彼を死に追いやった復讐にやって来たらしいのです
ただし南西部のドラッグ流通を牛耳るマフィアのボス"ガス"こと
グスタヴォ・フリング(ジャンカルロ・エスポジート)が
ウォルターと取引しているので、身代わりを差出し…
すでに十分なお金を蓄え足を洗うはずがいつの日か。
ズブズブと黒い世界にはまっていくウォルターとジェシー。
第3弾は航空管制官である彼女の父親が誘導ミスし
飛行機事故が起きたところから幕を開けますよ
いやはや相変わらずシュールだね~。
#10"かなわぬ最期"のウォルターとハエの格闘。
ひたすら一匹のハエを追っかける彼に大爆笑でしたよ。
一体どこまでムキになってるんだ
#2"名もなき男"のオープニングも。
警官に車を止められ食って掛かる彼。
こういうシーンはやっぱりこのドラマならではだよな~
もちろん本筋も魅せますが。
結局こういう世界って止めたくっても止められないんですよね。
十分お金は稼いだからウォルターはもうメスを作るのを止めようとした。
けれどプライドのせいなのか
ドラッグという特殊な世界のせいなのか、
再びガスと手を組み、メスを作ることになった2人。
しかも今度はスカイラーまで関わるんですよね。
だってウォルターの身代わりになったのが
義理の弟のハンク・シュレイダー(ディーン・ノリス)だったから。
彼を殺そうとする#7"ハンクの苦しみ"が
これまたむごくて凄まじいエピソードなんだけど
(第62回エミー賞監督賞ノミネートエピ)
このせいで彼はリハビリを余儀なくされ、
保険で賄えない多額の医療費がかかる事になったんです
そこでスカイラーもある意味メス作りをバックアップし、
妹のマリー(ベッツィ・ブラント)に援助を申し入れた。
金額が金額だけに当然マリーもそんなお金をどうするのかって話になりますよね。
その作り話もまた面白かったな~。
#9"不条理な世界”のスカイラーにも大爆笑だった
とは言え、ウォルターとジェシーは
もう殺すか殺されるかって世界に行っちゃって
最後はガスがウォルターを殺そうとします。
それに対抗するためにジェシーが
2人以外にメスの作り方を知っている唯一の人物を殺しに行くんだけど…
おお、どうなっちゃうんだ。
どこまでいっちゃうんだ、この2人。
クリフハンガーで気になるので、私はこのままU-NEXTでシーズン4に突入です
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