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S.バッハ作曲:ミサ曲ロ短調 ・指揮:フランス・ブリュッヘン・新日本フィル

2011-02-28 | 京都市響  ・新日本フィル 
 S.バッハ作曲:ミサ曲ロ短調 BWV 232            3F6-9・7000円

 オケ・指揮と良かったのでは、私はサロメ、二日続きで、連続3日目にミサを聴く・・疲れもあり・・敬虔な気持ち、良い音楽の流れにウトウトと・・・これも神のなせる業?(笑い)・・

 オケ軍団にはコンマス・豊嶋、ヴィオラ・篠崎、金管、ティンパニ・近藤、各トップ奏者が・・編成はコルボ、アーノンクールと変わらないです・・素晴らしい演奏でした・・
 二重唱で、アルト・カウンターテナー:パトリック・ヴァン・グーテムとソプラノが最高に良く感じました・・

合唱(96名?)の数の多さには・・声量がありすぎ、弦奏が聴こえない・バランスが悪いので、せっかくの、演奏の良さが聴こえない・・

 指揮者フランス・ブリュッヘン氏に盛大な拍手が・・数日前まで、ベト交響曲全曲を指揮し、今日が日本では最期の指揮に?との想いも 熱い、感謝、感謝の拍手と感じました

2月27日 新日本フィルHP 
第473回定期演奏会・すみだトリフォニーホール

S.バッハ作曲:ミサ曲ロ短調 BWV 232
指揮:フランス・ブリュッヘン・・・・・・
 昨年に名演奏アーノン・クールを聴いているので比較も
第1ソプラノ:リーサ・ラーション
第2ソプラノ:ヨハネッテ・ゾーマー
アルト・カウンターテナー:パトリック・ヴァン・グーテム
テノール:ヤン・コボウ
バス:デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン
合唱:栗友会合唱団  合唱指揮:栗山文昭
 昨年の合唱 ここアーノルト・シェーンベルク合唱団(50名)・・
コルボ、ローザンヌ声楽アンサンブル・・09年・・両合唱団を聴いていてすり込まれていて・・如何しても栗○会合唱・・・では満足できない・・好きになれない・・残念

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ミサ曲 ロ短調 (MESSE in h-moll) BWV232
ミサ曲ロ短調は「バッハ合唱曲の最高傑作」と称されている。最初の2つの部分、キリエ(Kyrie )及びグローリア(Gloria ) は1733年に、サンクトゥス (Sanctus ) が1724年に書かれ、残り大半は1747年から49年にかけて既存作品を利用しつつ作曲された。最近の研究では、バッハが最後に完成させた曲とされる。





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