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16日 ・プラハ国立歌劇場 「トスカ」 ・ノルマ・ファンティーニ

2011-10-23 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
プラハ国立歌劇場 「トスカ」                5F/L1-15・8000円

お目当て、トスカ:ノルマ・ファンティーニ・・・良かったです、圧倒的な歌唱、演技が・・トスカ・歌姫に成りきっていました・・声が一瞬に高音声域も、弱音の切り替えも素晴らしく・・私は好きです・・来年新国立でトスカ・歌姫が帰って来るそうですね・・・楽しみ

2幕でトスカのアリアが・・感情表現の極みで・・泣きがはいるとは・・私も泣けました・・・聴いていて、トスカはファンティーニ・・ファンティーニと言えばトスカ・歌姫と想いました・・・ミミと言えばフレーニですが・・

動画
この方も良いのですが・・

プラハ国立歌劇場管弦楽団・・・弦に日本人女性が、7年程在籍とか・・まだ若い方で益々のご活躍を祈ってます・・

日時 10月16日(日) 15:00開演(14:30開場)
演目 プッチーニ:「トスカ」(全3幕・原語(イタリア)語上演・字幕付き)
指揮 ジョルジョ・クローチ
出演
トスカ:ノルマ・ファンティーニ
ソプラノ・リリコ・スピント
 リリコより太く強靭な声で、力強く輝かしい高音域から、豊かな中、低音域を持つ。
カヴァラドッシ:ピエロ・ジュリアッチ
スカルピア・ミゲランジュロ・カヴァルカンティ

演奏 プラハ国立歌劇場管弦楽団  合唱 プラハ国立歌劇場合唱団

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過去のアイーダの感想 ・・新国立2003年09月24日
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       アイーダ  23日・新国立 3F1ー52 7,350円
新国立の アイーダを観る
舞台装置 衣装が 豪華絢爛 本場を凌ぐ・・
声楽人 主役4人が最高潮の日にあたり・・ オケ・指揮者の抑制された弦楽の歌わせ方が心理描写を浮び上がらせた・・一幕からブラヴォーの嵐となる 白眉は二幕のファンティーニとディンティーノの 重唱が最高の場面となる歌唱 演技が有機的に演じられた・・行進・合唱の華やかさ・・バレエ・・音楽の広がり 充実度がホールを包む・・主役級の演技 歌唱が優れ・・本場オペラ劇場より優れた舞台となる 
牧野正人の張りと強さある声量と演技が舞台を引き締めた三幕・・ブラヴォーである・・・
四幕の地下牢のクピードとファンティーニの 愛と死・・
頭上の 輝きは・・神・・祈り・・祈り

音楽監督 五十嵐喜芳氏の退任となり盛大な拍手とブラヴォーが・・ご苦労様でした・・今後の新国立オペラ部門の運営は・・劇場関係者の総合芸術・文化発信基地としての自覚 誇りを築き上げ 優れたオペラ上演が・・観客動員にも結び付くと思われます
ジュセッペ・ヴェルディ・1813-1901
アイーダ 1871初演・カイロ・2ヵ月後スカラ座1872・2月

アイーダ・ノルマ・ファンティーニ 
アムネリス・ルチアーナ・ディンティーノ 
ラダメス・アルベルト・クピード 
アモナズロ・牧野 正人 ランフィス・カルロ・コロンバーラ 
エジプト国王・久保田真澄 
指揮・ダニエル・オーレン 
演出・美術・衣装 フランコ・ゼッフィレッリ

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