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3日 指揮 : アダム・フィッシャー ・ハイドン・フィルハーモニー :交響曲第101番 他 

2009-12-06 | 外来 演奏会・指揮者
3日              サントリーホール P・6-11・5,000円・安い

 パパ・ハイドン1732-1809は、二人の作曲家への影響力を感じさせます、この出会いも必然ですね・・その時の出会いが、今後の人生に大きく左右される・・

モーツァルト1756年1月27日 - 1791年12月5日
1785年 - (29歳)弦楽四重奏曲集をハイドンに献呈(「ハイドン・セット」)。
1786年 - (30歳) オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。
1787年 - 父・レオポルト死去。オペラ『ドン・ジョヴァンニ K.527』初演。
1788年 - (32歳) “3大交響曲”を作曲。
ベートーヴェン1770年12月16日 - 1827年3月26日
・交響曲第1番ハ長調作品21は、1800年に完成させた自身1曲目の交響曲
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 初見の指揮者、オケでしたが楽しめました、最近生聴きで101,104番は聴いてますが、バロック奏法、モダン奏法の違いもありますが、音楽の明るさ、洒落っ氣・・遊び心を感じさせる・・
 小林響(Vn)・・この方も初めて聴きました・・音色、高音が綺麗ですね、この音色は初めて耳に、心深く響きがのこりますね・・リサイタルで聴いてみたいですね

アダム・フィッシャー指揮
オーストリア・ハンガリー ハイドン・フィルハーモニー
曲目 ハイドン1732-1809
:交響曲第101番 ニ長調 Hob.I-101 「時計」・1794
シュミーディンガー:ハイドンに関するメタモルフォーゼ ハイドンへのオマージュ
小林響(Vn)、
楽器内側に張られたラベルにはストラディヴァリ本人の手書きで「d'anni 92 (92歳の作品)」とイタリア語で書かれている珍しい楽器です。透明な黄褐色のニスが楽器のほぼ全体に綺麗に残っており、楽器の保存状態も音色も格段に優れています。1874年以降、英国の収集家ムンツが所有していたため「ムンツ」と呼ばれています。1737年に死去したストラディヴァリが、最晩年に製作した楽器の1つとして知られている名器です。1726製

ムンツ
:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe-1 1796・ハンス・ガンシュ(Trp)
、:交響曲第104番 ニ長調 Hob.I-104 「ロンドン」・1795
音源104番
アンコール
Joy Webb :share my yoke
ハイドン :歌劇「報われた誠意」序曲
ハイドン :交響曲第45番 第4楽章「アダージョ」・・照明が暗くなり、一人、二人と退席して・・指揮者も退場・・余韻を楽しみ・・音楽は素敵だぁ・・
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ハンス・ガンシュ(Hans Gansch、1953年4月13日 - )は、オーストリア生まれのトランペット奏者。ニーダー・エースターライヒ州キルンベルクに生まれる。ブルックナー音楽院から1974年、リンツ・ブルックナー管弦楽団の首席トランペット奏者となる。1976年まで務めた...
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ハンス・ガンシュ[トランペット]
ハンス・ガンシュ. ハンス・ガンシュ [トランペット/オーストリア] 艶やかで力強い音色から、こまやかで繊細な表現まで... 抜きんでるパワーで"ウィーン・フィルにガンシュあり"とその名を轟かせ、退団後も幅広い...
http://www.proarte.co.jp/artists2007-16.html
Hans Gansch
ハンス・ガンシュ Hans Gansch. 1953年. オースリアのKirnbergに生まれる ... 1976年〜1982年. Austrian Radio Symphony Orchestra首席トランペット奏者.
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 NHKBSで・・・
2009年 11月30日 (月)  01:00~04:00 エステルハージ宮殿の
「天地創造」   ( ハイドン ) 映像
ハイドン没後200年を記念して行われる演奏会・オラトリオ「天地創造」を 国際共同制作により収録し、放送する。
交響曲の父・フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)は 「交響曲の父」とも呼ばれるオーストリアの作曲家で、 2009年は没後200年のアニバーサリー・イヤーである。 世界各地で記念の年を彩るさまざまな演奏会が企画されているが、 ゆかりの地・ウィーン近郊のアイゼンシュタット開催される「天地創造」の演奏会は その白眉として注目を集めている。
オラトリオ「天地創造」は、同「四季」とならぶハイドンの代表作。 旧約聖書創世記および「失楽園」(ミルトン) を元に書かれ、第1部で天地創造の最初の4日間、 第2部では第5日、第6日、そして第3部では楽園における人間の男女、 アダムとエヴァの姿が描かれている。
 アダム・フィッシャーは1949年ブダペスト生まれのハンガリーの指揮者。 オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニーの創設者としてよく知られており、 ハイドンの作品を情熱的に取り上げ続けている。 バリトンのトーマス・クヴァストホフは薬禍によるハンディキャップを持ちながら 精力的な活動を行っており、特に宗教音楽の演奏で優れた歌唱を聴かせている。
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 3部アダムとエヴァの姿が描かれている・・
の二重唱と合唱が素晴らしく良かった・・
ソプラノ : アネッテ・ダッシュ ・・
バリトン : トーマス・クヴァスホトフ ・・
テノール : クリストフ・シュトレール
管弦楽 : オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニー
指 揮 : アダム・フィッシャー

[ 収録: 2009年6月1日, エステルハージ宮殿
(アイゼンシュタット、オーストリア) ]
- 共同制作: EuroArts Music International / NHK -
アダム・フィッシャー 追っかけ フアンの方

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