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30日 日本、激闘制し4度目の優勝=延長後半、李が決める ・MVPは本田圭/アジア杯

2011-01-30 | アスリート
前半の攻守の動きが良かった・・後半から足が止まって、押し込まれた日本でしたが、川島初め守りが堅かったのが勝因かな・・

0-0から、延長後半4分に劇的な・・長友から李へ李・ブログ・・素晴らしい、美しい・・

<サッカー・頂点導く、美しき決勝点 (時事通信) 2011年1月30日(日)10:28
豪州とのアジア杯決勝戦。延長後半、ゴールを決める李忠成。長友のクロスに途中出場の李が直接左足アウトを合わせると、ボールはゴール左隅へ吸い込まれた。

ピッチ上の「芸術作品」に本人も見とれた=29日、ドーハ【時事通信社>

延長後半の残り12分が・・ナガイ・・ナガイ・・守りきった・・感動の歓声が
・録画で朝から観てました・・興奮と感動が・・元氣を戴いた

日本人と在日韓国人(帰化)と韓国人と・・アスリートも競い合い・・
 経済も日本と韓国で・・競い合い・・今では韓国の発展が日本に勝っている・・

豪州は洪水被害の拡大が・・日本は石炭資源外交等で恩恵を受けてます・・

ザック・ジャパン帰国、歓声と共に出迎え(読売新聞) - goo ニュース

MVPは本田圭「みんながいなければ」/アジア杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース本田圭は試合後のインタビューで「(優勝もMVPも)正直、実感がない」と率直に語り「うまくいかないこともある中で厳しい試合を競り勝って、(今日も)延長までいって勝てたのが先につながる。大きな大会だった」と総括。MVP獲得に「この賞はチームメートとスタッフに捧げたい。みんながいなければもらえなかった」と感謝の気持ちを伝えた。
驚異的な粘り、土壇場にゴール…アジア杯(読売新聞) - goo ニュース

李忠成、決勝弾に「信じて待ち続けた」/アジア杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース
李V弾、韓国紙も祝福 帰化して日本代表に選出(産経新聞) - goo ニュース

ザック監督「やってくれると思っていた」/アジア杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース

守護神・川島「ゼロで終われてよかった」/アジア杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース終了間際に与えたゴール正面の直接FKは「(準決勝の)韓国戦で失点したことで、みんなが集中力を切らさずにやれた。最後までゼロで終われてよかった」と完封勝利を誰よりも喜んだ。

ユベントス最有力!長友、今月中に移籍も!?(スポーツニッポン) - goo ニュース29日、チェゼーナがFC東京から長友を完全移籍で獲得し、移籍市場の閉幕する今月中にビッグクラブに移籍すると報じた。アジア杯で快進撃を続けた日本の左サイドバックから目が離せなくなってきた。
長友佑都が世界王者インテルに移籍決定SOCCER KING 2月1日(火)3時39分配信
 日本代表DF長友佑都のインテル入団が決定した。冬の移籍期限の最終日となる、現地1月31日にインテルの公式サイトが発表。
 インテルは昨シーズン、イタリア勢として初の国内リーグ、国内カップ、チャンピオンズリーグの3冠を達成。昨年12月に行われたFIFAクラブ・ワールドカップでは、決勝でアフリカ王者マゼンベを下してクラブ世界一の栄冠に輝いている。
 インテルは公式サイト上で、「インテルは長友を心から歓迎します。長友は日本サッカー界で最も重要な人物のひとりで、2008年の北京オリンピック、2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場。今年1月のアジアカップではオーストラリアとの決勝戦で李忠成の決勝点をアシストし、かつてインテルの指揮官を務めたアルベルト・ザッケローニの下でアジア王者のタイトルを獲得しています」と、長友を歓迎するコメントを記載。 なお、トレードとして、チェゼーナにはダヴィデ・サントンの加入が決定している。

サッカー 日本代表・岡崎が独シュツットガルト入団毎日新聞 1月30日(日)23時13分配

 サッカーのドイツ1部リーグ、シュツットガルトは30日、Jリーグ1部(J1)清水に所属する日本代表FW岡崎慎司(24)の入団を発表した。
 岡崎は兵庫・滝川第二高から05年に清水に入団。3年目に頭角を現すと、08年10月に日本代表に初招集され、昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会にも出場。29日に閉幕したアジアカップでは6試合に出場、3得点で優勝に貢献した。日本代表通算で41試合に出場し21得点。J1では121試合に出場、42得点を記録している。ドイツの古豪シュツットガルトは過去5回のリーグ優勝を経験しているが、今季は下位に低迷している。【中村有花】

日本、激闘制し4度目の優勝=延長後半、李が決める―アジア杯サッカー(時事通信) - goo ニュース 日本は前半は相手の高さを生かした攻めと堅い守備に苦しみ、0―0で折り返した。後半は布陣を変えて攻勢に転じたが、双方譲らなかった。延長戦も激しく攻め合い、日本はその後半4分、長友佑都(チェゼーナ)の折り返しをゴール前から李が決めた。

日本、激戦制しアジア杯4度目の優勝!李が決勝ゴール
サンケイスポーツ 1月30日(日)2時28分配信
 サッカー・アジア杯決勝(日本1-0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)日本が延長戦から途中出場したFW李忠成が決勝ゴールを決め、1-0でオーストラリアを破り、04年中国大会以来2大会ぶりのアジアの頂点に立った。日本は単独最多の4度目の優勝で、W杯のプレ大会と位置づけされるコンフェデレーションズカップへの出場権を得た。
 日本は前半、立ち上がりからオーストラリアの高さを使った攻撃に苦しみ、ピンチを数度作ったがDF陣の踏ん張りで無失点で前半を終えた。後半に入ると序盤にDF岩政を投入も流れを代えることはできなかった。後半27分にはオーストラリアが決定的なシーンを作ったがGK川島が好セーブを見せ切り抜けた。
 延長戦に入ると両チームとも運動量が大きく落ちた所で日本はFW李を投入。すると延長後半4分、長友が左サイドで粘りながら突破し、クロス。李が完全フリーの状態でボレーシュートを決めた。
 2大会ぶりにアジア王者に返り咲いた日本。アルベルト・ザッケローニ監督(57)の指導のもと、大会入り後も一戦ごとにチーム力が上昇。準決勝の地元カタール戦では10人で逆転勝ち、準決勝の韓国戦では延長戦でも決着が付かずPK戦の死闘を制し、決勝への切符を手にした。
 怪我でMF香川真司(21)=ドルトムント=やMF松井大輔(29)=グルノーブル=の主力らが離脱する苦しい大会に。しかし、ザックは主力から控えまでを含めたチーム全体を「Grande Compattezza(グランデ・コンパッテッツァ=偉大なる団結力)」と表現し、平均年齢約25歳のチームをまとめ上げ、優勝へ導いた。

川島、スーパーセーブ連発!守備陣が魂の完封
スポニチアネックス 1月30日(日)7時0分配信
 ◇アジア杯決勝 日本1-0オーストラリア(2011年1月29日 カタール・ドーハ)
 スーパーセーブを連発した。0―0で迎えた後半27分。DFラインの裏に抜け1対1となったFWキューウェルのシュートをGK川島永嗣は右足一本ではじいた。42分にもゴール前に飛び出したキューウェルに向かって猛然と飛び出し、シュートを防いだ。鋭い攻撃を仕掛けてくるオーストラリア相手に、川島を中心とした守備陣の集中力は90分間、一瞬たりとも途切れず、そのまま延長戦に突入した。
 守護神は尻上がりに調子を上げてきた。1次リーグ、シリア戦では連係ミスもあり一発退場。出場停止明けのカタール戦ではミスから直接FKを決められた。関係者によると、カタール戦後、自らの不調を感じ取っていた川島の言葉数は極端に減り1人で何かを考えることが多かったという。
 そんな川島を救ったのが信頼を寄せたイタリア人指揮官の存在だった。「落ち着いてやれば問題ない」。ザッケローニ監督からそう声をかけられたGKは「言葉だけじゃなく、振る舞いまでも信頼を感じる。GKは特別なポジションだと思うし、信頼に応えたい」とモチベーションを上げた。準決勝の韓国戦ではPK戦でスーパーセーブを連発。ザッケローニ監督からは「ミスのないGKはいない。でも川島はミスの少ないGKだ」と決戦に送り出されていた。
 延長戦でオーストラリアは前半の開始直後から力ずくの攻めを仕掛けてきた。それでも、吉田、途中出場した岩政らDFが体を張った。11分には川島が好判断の飛び出しでカーヒルともつれ合いながらクロスをキャッチ。3分後にはクルーズのヘディングシュートを右手一本ではじいた。守備陣は日本の得点を信じて体を張り続けた

香川、今季絶望“拒否”!「3カ月で治す」(スポーツニッポン) - goo ニュース香川の手術成功、日本のアジア杯V大喜び
サンケイスポーツ 1月31日(月)7時52分配信
 アジア杯準決勝・韓国戦で右足第5中足骨(小指の付け根)を骨折した日本代表MF香川真司(21)=ドルトムント=が30日、都内で固定手術を受け、公式サイトで「無事成功しました」と報告した。数日中に退院する見込みで、国内でリハビリを行う。
 香川は手術前夜のアジア杯決勝をテレビ観戦。日本代表の優勝に大喜びしたという。同サイトでは「監督始め、仲間一人一人が信頼し合い最後まであきらめない気持ちがあったからこその勝利」と感激をつづった。香川自身は、ブンデスリーガ最終節の5月上旬までの復帰を目指している
ザック監督「最高の勝利、最高のチームだ」(読売新聞) - goo ニュース

ザッケローニ監督「素晴らしいチームを率いることができて本当に誇りに思う」/日本代表ISM 1月30日(日)10時1分配信
全文:今日の勝利をどのように分析するか? 
「今日の決勝と準決勝までの戦い方は二つに分けて考える必要がある。決勝までのチームは成長しながら、たくさんのチャンスを作る攻撃的なスタイルで、素早いボール回しを特長とするチームとして勝ち上がってきた。今日の決勝に臨むにあたっては、フィジカル面でギリギリだった。長谷部(誠)と本田(圭佑)と遠藤(保仁)は昨日の1回しか練習に合流できなかった。岡崎に至ってはそれすらできない、ほとんど歩けないような状態だった。長友も韓国戦で足を踏まれて別メニューだった。そんな状況で試合をしなければならなかった」・・

ザック日本南米も食う 7月真っ向勝負だ(日刊スポーツ) - goo ニュース指揮官の強い決意を日本協会もバックアップしていく。昨年末にはスタッフを開催国アルゼンチンに派遣。練習環境などの視察を済ませた。同選手権では1次リーグで10月にホームで撃破したアルゼンチン、コロンビア、ボリビアと対戦する。同協会関係者は「対戦国の情報を精力的に収集分析していく」と話した。

 2月は約1カ月間の長期休暇を取り、今週中にイタリアに戻るが、欧州組の情報収集にも努める。成田空港で同監督は選手たちに「我々はまだまだ強くなれる」と伝えた。アジアを制したザックジャパンが、南米でさらなるステップに挑戦する。【塩谷正人】

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皆さん熱く語ってます各ブログ
アジア杯 豪紙 たった一度のミスが痛手に 産経新聞 1月30日(日)12時9分配信
 オーストラリア紙オーストラリアン(電子版)は30日、サッカー・アジア杯決勝について、「控えの李忠成が豪州のアジア杯初優勝という夢を砕き、日本に新たな記録となる4度目、そして過去4大会で3度目というタイトルをもたらした」とするAAP通信の記事を掲載した。
 記事は、「サッカールーズ(豪州チームの愛称)は多くのチャンスを手にした。しかし、たった一度のささいなミスが痛手となった」と分析。DFのニールは「複雑な気持ちだ。誇りもあるし、落胆もある」と振り返り、「日本に何度もボールを支配されても、常に試合をコントロールしていると感じていた。本当に日本がわれわれを負かすとは思いもしなかった」と話した。
 また、「守りは強固だった。一度の集中のミスがあり、たぶん延長戦のせいで疲れが出た瞬間だっただろう。それが日本にゴールを与えることになった」と述べた
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2022年W杯 カタール経済・・カタール
 首都ドーハは中東屈指のグローバル都市、金融センターへ急成長している。2009年のGDPは983億ドル(約8兆円)であり[5]、栃木県とほぼ同じ経済規模である[6]。1940年代の石油発見以前の産業は漁業と真珠取りだけであった。1920年代から日本の養殖真珠が世界に出回るとカタールの天然真珠は衰退した。 石油と天然ガスに依存する経済体制で、輸出の大半が石油・天然ガス及びその関連製品で占められている。インド、パキスタン、イランなどからの外国人労働者がカタール国籍を持つ総人口より多く、外国人労働者に労働力を大きく依存。一人当たりのGDPは世界最高レベルにある。所得税がかからない。2004年ドーハに科学技術パークを開き、世界中から技術関連企業を呼んだ。現在、油価は低下したものの炭化水素はカタールの背骨であり続けるが、政府は知識集約型の民間投資も促進しようとしている。カタール金融センター(GFC)は湾岸諸国を巻き込んだ投資に今後10年間で1兆ドルを供給する。2010年9月、英国のシンクタンクのZ/Yenグループによると、カタールは世界第34位の金融センターと評価されており、中東ではドバイに次ぐ第2位である