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5日 モーツァルト:レクイエム大隅智佳子(Sop ・指揮・末永隆一オーケストラ夢十夜・合唱 

2010-09-05 | 藤村実穂子、大隅 智佳子・日比野幸
9月5日 開演18:30               みなとみらいホール  3-20・好席

オーケストラ夢十夜・夢十夜合唱団 第3回演奏会・・
オケ・合唱はアマですが、大隅さん目当てに・・・

[指揮者]末永隆一・・音楽の流れ、合唱の各パートの歌わせ方が良い、・・合唱、ソリスト、オケの弦奏が、音楽の統一感、同質性、共振性が非常に長けてます・・素晴らしいモツレクでした・・大隅さんの響きが一瞬にして天上の世界へ・・美しい・・幸せ・幸せ・・

 合唱が巧いですね・・プロ並の実力ですね

川村文雄(Pf)ピアノ協奏曲第23番・・一音、一音の粒が綺麗で繊細であり、音楽に構成力がありますね・・オケ・弦奏は良かったのですが・・ソナタを聴いている様でした
 3列目中央で・・殆どピアノの音色が・・

[出演]川村文雄(Pf)HP
 大隅智佳子(Sop) 坂上賀奈子(Mez) HP
 新海康仁(Ten) ブログ  小林昭裕(Bas)    夢十夜合唱団(Cho) まさヤン ブログ・合唱団員の方
[曲目]モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K626
[料金]・大隅さん招待で、感謝 
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[指揮者]末永隆一
1950年、宮城県石巻市出身
1970年、指揮法を小松一彦氏に師事。
 国立音楽大学作曲科入学
 音楽理論を高原博文、増田宏三両氏に、作曲を田中利光氏に師事。
1975年、作曲家グループ「層」の同人となり、「弦楽とテープの為のポエム」を発表、絶賛を博した。
1977年6月「弦楽のための三つの舞曲」(音楽の友社)を発表。
1977年11月、セルジュ・チェリビダッケの指揮ゼミナールを受ける。
1978年11月「オーケストラのための前奏曲」を発表。
1981年、東京工業大学百周年記念記録映画に音楽監督としてかかわり、その時発表した東京工業大学百周年記念行進曲「燕よ舞い上がれ」は絶賛を博し、それ以来、東京工業大学の卒業式、入学式等の式典には毎年演奏されている。
 現在、作曲活動の傍ら、数多くのアマチュアオーケストラや、吹奏楽団の指導を手がけ、その指導方法には、楽譜に対する深い洞察力とそれに基づいた演奏解釈があり、又、その演奏には大変定評がある。

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10,11日 新日本フィル HP

ヴェルディ作曲:レクイエム

指揮:クリスティアン・アルミンク
ソプラノ:ノルマ・ファンティーニ ・・・・
メゾ・ソプラノ:マリナ・プルデンスカヤ
テノール:スコット・マクアリスター
バス:ラルフ・ルーカス
合唱:栗友会合唱団  合唱指揮:栗山文昭
新国立HPマッダレーナ:ノルマ・ファンティーニ Maddalena di Coigny : Norma Fantini

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 英国ロイヤル・オペラ
12日 県民ホール・・椿姫・・・
ゲオルギューのヴィオレッタは
NEW ENTRIES•[ロイヤル・オペラ]「椿姫」ヴィオレッタの配役変更のお知らせ (

メサイアを聴きに・NHKホールへ・・音響が悪いホールで放映が無いし5,000円席で
 ・マノン・・安席買えず・・観たい・・残念・・・ 

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したピアノ協奏曲。モーツァルト自身の作品目録によれば、1786年3月2日に完成された。作曲に着手したのは、1783年か1784年の冬と見られている。初演は1786年3月に行われたと見られているが、詳細は不明である。
 モーツァルトの同時期のピアノ協奏曲と比べると、楽器編成や曲の構成が単純であり、簡潔で軽快な曲である。
 楽器編成
独奏ピアノ、フルート1、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、、弦五部

第22番K.482と同様に、オーボエは使われずクラリネットが採用されている。モーツァルトの20番から26番までのピアノ協奏曲の中では、唯一トランペットとティンパニを欠いている。
構成
第1楽章 アレグロ イ長調 4/4拍子 ソナタ形式
型どおりの古典派の協奏ソナタ形式。オーケストラが提示した主題をピアノが繰り返す明快な形式である。展開部では、提示部の主題ではなく新しく導入された主題が使われる。
第2楽章 アダージョ 嬰ヘ短調 6/8拍子 三部形式
シチリアーノのリズムに基づいた旋律が歌われる。第22番の第2楽章も短調だが、大規模な第22番とは違い、物思いに沈んだように静かで短い曲である。
第3楽章 アレグロ・アッサイ イ長調 2/2拍子 ロンド形式
第2楽章とは一転して飛び跳ねるような活発なロンドになる。軽快な楽想が次々に現れる。
第24番K.491とは対照的に、ピアノのパートは細部まで書き込まれており、第1楽章にはモーツァルト自身のカデンツァも残されている。第2楽章・第3楽章ではカデンツァの指定はない。

第1曲 レクイエム【交唱】 (ニ短調 アダージョ 4分の4拍子 合唱・ソプラノ独唱)
冒頭のD-C#-D-E-Fの動機は全曲に渡って用いられている。第2曲へ休みなく続く。
第2曲 キリエ【憐れみの賛歌】 (ニ短調 アレグロ 4分の4拍子 合唱)
壮大な二重フーガ。
・セクエンツ【続誦】

第3曲 ディエス・イレー【怒りの日】 (ニ短調 アレグロ・アッサイ 4分の4拍子 合唱)
全曲中特に有名な曲で、テレビや映画などでよく用いられている。
第4曲 トゥーバ・ミルム【奇しきラッパの響き】 (変ロ長調→ヘ短調 アンダンテ 2分の2拍子 バス、テノール、アルト、ソプラノ独唱・四重唱)
歌詞の通り、トロンボーンに導かれてバスが最後の審判について歌う。
第5曲 レックス・トレメンデ【恐るべき御稜威の王】 (ト短調 グラーヴェ 4分の4拍子 合唱)
「グラーヴェ」はジュスマイヤーの指定。彼以降の補筆版(下参照)では、速いテンポで演奏されることが多い。
第6曲 レコルダーレ【思い出したまえ】 (ヘ長調 アンダンテ 4分の3拍子 四重唱)
第7曲 コンフターティス【呪われ退けられし者達が】 (イ短調 アンダンテ 4分の4拍子 合唱)
第5曲同様、他の補筆版では速いテンポで演奏されることが多い。
第8曲 ラクリモーサ【涙の日】 (ニ短調 ラルゲット 8分の12拍子 合唱)
モーツァルトの絶筆(8小節、"judicandus homo reus:”まで)。9小節以降はジュスマイヤーの補筆であるが、作曲は必ずしも曲順に進められるわけではないため、後述の通り、続く第9、10曲も第3~7曲同様、旋律や和声など主要な部分はモーツァルトの作曲である。
・オッフェルトリウム【奉献文】

第9曲 ドミネ・イエス【主イエス】 (ト短調 アンダンテ・コン・モート 4分の4拍子 合唱・四重唱)
第10曲 オスティアス【賛美の生け贄】 (変ホ長調 アンダンテ 4分の3拍子 合唱)
第11曲 サンクトゥス【聖なるかな】 (ニ長調 アダージョ 4分の4拍子 合唱)
全曲で唯一、シャープ系の調性の曲。"Hosanna"以降はフーガとなる。
第12曲 ベネディクトゥス【祝福された者】(変ロ長調 アンダンテ 4分の4拍子 四重唱・合唱)
前曲と同一のフーガで締めくくられる。
・アニュス・デイ【神の子羊】

第13曲 アニュス・デイ【神の小羊】 (ニ短調 ラルゲット 4分の3拍子 合唱)
次の曲に休みなく続く。
・コンムニオ【聖体拝領唱】

第14曲 ルックス・エテルナ【永遠の光】 (ニ短調 アダージョ 4分の4拍子 ソプラノ独唱・合唱)
合唱は全て混声四部合唱で、四重唱はソプラノからバスまでの独唱者による。

このうちモーツァルトが完成させたのは第1曲だけにすぎない。第2曲はフライシュテットラーとジュスマイアーによってオーケストレーションが行われた。他に第3曲から第7曲、第9曲~第10曲の主要部分(四声の合唱部と主要な和声のスケッチ)と第8曲「涙の日(ラクリモーサ)」の8小節までがモーツァルトによって残され、それを基にジュスマイアーが補筆完成を行っている。残りの第11曲以降については草稿は伝わっていないものの、フライシュテットラーやジュスマイアーに対し何らかの指示がされた可能性はある。また、全曲の最後を飾る第14曲「聖体拝領唱」はモーツァルトの指示により(コンスタンツェの証言が残っている)第1曲「入祭唱」の一部および第2曲「キリエ」のフーガの歌詞を入れ替えたもので、これは当時のミサ曲の慣例でもあった。

楽器編成 [編集]
声楽: ソプラノ・アルト・テノール・バスのソロおよび混声四部合唱
器楽: バセットホルン2、ファゴット2、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニ、弦五部、オルガン
フルート、オーボエ、クラリネットといった明るい音色の楽器を使わず、かわりにクラリネット属だが低音のくすんだ、しかし奥深い響きを持つバセットホルンを用いた。モーツァルトはこの楽器を好んでおり、知人のアントン・シュタートラー兄弟のために多数の作品に採用している。

ジュスマイアー批判と代替案 [編集]
ジュースマイヤーの補作の不出来な点に対する批判は作品の出版直後からすでに見られた。20世紀にモーツァルト研究が進むにつれ、モーツァルト自身の筆になる部分とその他の弟子、とくにジュスマイアーによる書き込みの区分がなされると、ジュスマイアー補作版に基づきながら、彼の作曲上の誤りやモーツァルトの真正な様式にそぐわない部分を修正した改良版を出版することが行われるようになった。もっとも有名なものは1971年の「バイアー版」で、フランツ・バイアー(Franz Beyer)の行った研究成果を反映したものであり、レナード・バーンスタインやニコラウス・アーノンクールらが指揮する有力な録音が行われている。

二期会・サロメ2月23,26日サロメ・大隈さんが・・・楽しみ
 サイトウキネン
小澤指揮者が