貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

心に雲なし?

2019-03-03 09:01:12 | 日記

心に雲なし?

平成31年3月3日(日)

 昨夕、確定申告のやり直し。

 1月15日に送信したつもりが、

還付金のお知らせもなく、

いつもと違うな時にな莉始める。

 2月末日。

 そして、一昨日青梅税務署に確認。

送信されているかどうかを調べる

所を教わり、調べると記録なし。

 致し方なく昨日、初めからやり直し。

 再三のやり直しもし、2時間後受付

完了。

 毎年一回のことなので、忘れてい

ることも多い。

 一安堵。

 今朝は、予報より早く降り始めた雨。

 雨の日に、心は晴れ!

 さっそく雨夜塚へ馳せる。

 庭園は閑雅で、美濃派五世以哉老師

の笠塔をはじめ、

 (これが以哉老師の笠塔。)

 金津姫川吟社三世二遂坊の、

「月の秋や 心にかかる 雲もなし」

など16基の句碑がある。

 そのひとつ、

もう一つ、

 

さらにもう一基。

 

雨夜塚は、これまでいくたびか

移転されてくるが、

昭和57年(1982)10月に、

当時脇出区にあった正瑞寺境内から

この地に移される。

 句碑の句とその人なりの説明が

やはりほしい。小さくていいのだ。

 

 勿体なし!

 なお、平成16年(2004)、

金津町は芦原町と合併して、 

あわら市となる。

「あわら」とは、北陸地方で「低湿地」

を意味し、

「芦原」「粟原」「湶」「阿原」

「荒原」「英原」「淡原」などの

字をあてたそうだ。