貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

「阿免尓」と「能花」  ?

2020-09-17 09:29:20 | 日記

「阿免尓」と「能花」  ?

令和2年9月17日(木)

 釈迦堂から坂道を上がり、

元三大師堂、開山堂を見て、

植物公園の下道を散策。

 一福茶屋という蕎麦屋がある。

 延命観音を拝み、芭蕉句碑を見つける。

 この広い所でよく見つけたなと

感慨も湧く。

「象潟や 

   阿免尓西施が 

     合歓能花」
という句が彫られていたが、

 「阿免尓」と「能花」  という漢字が

当てられていたのに喫驚、

感嘆かな?

  ゆったりと延命観音近辺をみとり、

深沙大王堂へ向かう。

  深大寺には、いろいろな人の句碑と

歌碑がある。

 それを巡るコースとしての案内書も

ある。


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2 コメント

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Unknown (コーヒー)
2020-09-20 17:39:51
こんばんは。

象潟句が深大寺に。ふさわしい場所に、ふさわしい句碑がありますね〜。

雨降ってなお、西施の美しさが際立つのと同じく、雨降ってなお、深大寺も趣き深く感じられますね。「風雨強けれど、厳然としてここに、み仏はまします」と。

本家・象潟にも、いつか行ってみたいです!
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Unknown (貢蕉)
2020-09-21 14:30:21
こんにちは!
象潟、ほんといい処!
ロマンを感じます。
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