23日発行のフリーペーパー「R25」に、クリント・イーストウッドの映画に出て来た車、グラン・トリノに関する記事が載っていました。フォードが72年に作ったヴィンテージ・カーですが、燃費は何とリッター1.5km! 現在リッター20km、30kmと言っているのに、何という数字! こんな車を作っていたとは、どんなにフォルムがカッコよかろうと、許せるものではありません。ちょっとビックリしました。
さて、朝日新聞で紹介されていた、とり・みきさんの最新短編集「ロボ道楽の逆襲」を読みました。
表題にもなっている「ロボ道楽の逆襲」は、今までに見たこともないギャグマンガで、画面転換が一つのコマだけで行なわれ、次から次へと新しいエピソードが続き、と思っていると以前に出て来たキャラクターがまた出てきたりして、話についていくのが大変なのですが、ギャグが抱腹絶倒なので、一気に読めてしまいました。
この作品以外にも、つげ義春氏のような不思議なタッチのマンガや、水木しげる氏やみなもと太郎氏のマンガをコピーした作品、マンガにおける擬音語の歴史を、実際にその漫画を描くことによってたどった作品など、とり・みきさんの才能を感じさせる作品が目白押しでした。今までのとり・みき作品のファン以外の方にもオススメです。
さて、朝日新聞で紹介されていた、とり・みきさんの最新短編集「ロボ道楽の逆襲」を読みました。
表題にもなっている「ロボ道楽の逆襲」は、今までに見たこともないギャグマンガで、画面転換が一つのコマだけで行なわれ、次から次へと新しいエピソードが続き、と思っていると以前に出て来たキャラクターがまた出てきたりして、話についていくのが大変なのですが、ギャグが抱腹絶倒なので、一気に読めてしまいました。
この作品以外にも、つげ義春氏のような不思議なタッチのマンガや、水木しげる氏やみなもと太郎氏のマンガをコピーした作品、マンガにおける擬音語の歴史を、実際にその漫画を描くことによってたどった作品など、とり・みきさんの才能を感じさせる作品が目白押しでした。今までのとり・みき作品のファン以外の方にもオススメです。
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