今日から、いよいよ我が家が着工になりました。建築確認内容を明示する看板も立てられています。
ちょっと施主の名前がでかすぎるんよなぁ。恥ずかしいわ。
しかも嫁さんと共有名義で建てるのに、僕の名前しかないし。
こんなとこでもちゃんと気を配らないといけません。
明日、着工早々、苦情を言うことになるなぁ。
着工前の昨日の状況
ところで、我が家に使用するウォルナットが、アメリカから中国での過酷な乾燥を経て、日本に上陸したそうです。
フローリングの仕入先であるMA企画のU氏とは今もメル友状態で、
フローリングの話からバカ話まで、親切にお付き合いいただいています。
そのU氏の話では今、ウォルナットは神戸の倉庫で出番を待っているそうです。
想像するに、広くてひんやりした倉庫で、静かにその身を横たえていることでしょう。
やがて、こだわり変人施主に出会い、まじまじと見られてさわられた後、
蜜蝋ワックスを塗りたくられて、
変人施主ジュニアたちに傷つけられ、ジュースをこぼされる運命にあるのです。
過酷な乾燥に耐えたウォルナットなので、
過酷な使用にも耐えてくれることでしょう。
2F床に使用するさくらは、まだ中国にあります。
日本への陸揚げの日が近いとか。
あの艶やかな表情を見せてくれる日は、そう遠くありません。
一方では我が家に使用する構造材のプレカットが始まったそうです。
施主支給するトイレの手洗いも、関東のどこかで保管されています。
玄関ドアと窓の発注も終わったとか。
今の僕の生活は、静かではあるんですが、
それぞれの資材がどこかで出番を待っていて、
それらがジャンジャンと建築現場に集まってくる
慌しい日々がもうすぐ訪れます。
イサットハウスのハンゾー氏は・・・なにしてるんやろうな。
現場監理は昨年、本社から異動してこられた女性の方。
今日から現場に入ってくれました。
大工さんやクロス屋さんも準備をしていてくれることでしょう。
何の準備かって?さぁ・・・知りません(汗)
どんどん掘った結果・・・
携帯で撮影のため見にくくてすんません
現場はこんな様子です。
今週中に捨てコンが打たれるようです。
では。