ｍｅｒｃｙ邸の和室は洋風です。なじゃそりゃ。矛盾しとるやないか。責任者出て来い！
和風の部屋だから和室というんでしょうが、それを洋風に作るのです。
床が畳になった洋室と考えていただければわかりやすいかと。
本心を言うとリビングの続きに和室を作って、一体的に利用したかったのですが、
家相のおかげでできませんでした。
大壁であることは当然として、出入り口の引き戸はもちろん洋風、
押入れの建具もクローゼットドアと同じものを使用するもんですから、当然洋風。
洋室のクローゼットまんま
純洋風の和室、そんなところになります。
ただ、申し訳程度（０．５畳）の床の間を作ります。
娘１号のおひなさまや２号のおひなさまを掛け軸に描いたもの、
じゃり息子の五月人形（ちょっとしたものですけど）なんかを飾れるスペースが必要ですから。
床はメラミン材の黒い板を使用する予定です。
気に入った質感のものが見つかればいいのですが・・・。
床の間にはいちおうタレ壁をつけて、その裏に間接照明としての蛍光灯を設置します。
和室自体の使い方としては、もっぱら寝室ではないかと。
前にも書いたように、１号が小学校に入った今でも
家族５人が一緒に寝ている我が家です。
近いうちに１号がひとりで寝るようになったとしても、
今後５年くらいは寝室として、この和室を利用することになるでしょう。
また、将来的には来客の寝室にもなるでしょうね。
では。