今から入居のために最低限必要な物資を抱えて、
新居へと行ってまいります!
こんな夜から移動するというバカげたことをやってる
僕ら家族を笑いながら応援してやってくだされ。
いざっ!!
今から入居のために最低限必要な物資を抱えて、
新居へと行ってまいります!
こんな夜から移動するというバカげたことをやってる
僕ら家族を笑いながら応援してやってくだされ。
いざっ!!
このブログの初回、僕は家作りに対してこんなことを書きました。
“家作りで、極上の幸せにも、どん底の不幸にもなれる”
では、我が家の家作りを総括すると、どうなのか。
今のところ幸せと不幸せ、両方です。
僕が満足していること、不満なこと。
嫁さんが満足していること、不満なこと。
子ども達の気持ち。。。はよくわからないですが。
住み始めて、5年10年経ってやっとわかることなのかも知れません。
いい家とは。。。どんな家でしょうか。
“あなたはなぜ家を建てたいのですか?”
家づくりの検討を始めた当初、どこかのホームページにあった問いかけに、
借家が手狭になったから、とか家族が健康で楽しく暮らせるように、とか考えていたんですが、
建ててみると、そんなことは正直どうでもよくなってきました。
家族の健康がどうでもいい、ってわけじゃなく、家を建てるのに理由を求めることに対してです。
具体的な理由なんて要りません。
建てたいから建てる、買いたいから買う、その欲求が家族の一致した望みならそれでいいんです。
もっともらしい理由をつける必要なんてありません。
大切なのは家を建てる理由ではなく、どんな家が建ったか、
そこに住む人みんなが、好きな家が建ったのか、
これに尽きると思います。
ひいては、家族内でのコンセンサスを得ることが大切、とも言い換えられます。
それぞれ、こだわりや好みが異なる中、
どうやってみんなが納得できる家を建てるのか。
他人からみて、その家どうよ!的な家であっても、
住人が満足できるものであれば、それが一番ですから。
つまり、主役は家に住む人であり、家自体が主役ではないということ。
どんなに機能的、デザイン的に優れた誰もがうらやむ家であっても、
住んでいる人がその家を好きでなければ、いい家ではないのです。
・・・・・・・・・・そんな気がしています。
予算や敷地条件、夫婦間の意見の相違など、様々な葛藤がある中での家作り。
僕にとってはまさに闘いでした。
間取りや使い勝手を考え、建材や設備を調べ、デザインを思い描き、
大量のサンプルやカタログを取り寄せ、僕の好みや嫁さんの好み、子ども達が望むことを擦り合わせてきたつもりです。
取り寄せたカタログの山
笑っちゃうでしょ。平積みにすると130cmくらいはありそうです。
フローリング、外壁、トイレ、ドアハンドル、カーテン、照明。。。。ひと通りのカタログはそろっています。
いかに一生懸命になっていたか、今さらながらに思いますね。
このカタログの山も、明日、家作りを検討している友人に引き取られていきます。
土地探しから始まった長い闘いが、明日の引越しをもって終わろうとしています。
この闘いには勝利も敗北もありません。
現実の生活が待っているだけです。
これまであたたかい言葉、励ましの言葉、なぐさめの言葉、アドバイスなどなど、
たくさんのコメントをいただいた皆様、本当にありがとうございました。
さらには遠方から見学会に来ていただいた方々、行けないけど行きたいと思っていただいた方々・・・・
心から感謝しています。
これからも変わらないお付き合いをいただきますよう、よろしくお願いします。
ひと押しも、もう少しの間だけご協力いただけるとうれしいです。
明日の昼間は仕事があるので、帰ってきてからのドタバタ入居となること間違いなし!
だいたい、こんな平日に入居しろと言うほうが無茶ですわ。
しばらくは借家と新居を往復する生活になると思います。
では。
これは関西電力がその圧倒的なケーブル網を使って提供する光通信サービスなんです。
どこの電力会社でもあるサービスかどうかは知らないのですが、関西でのeo光の知名度は高いです。
我が家ではこのeo光で、電話・インターネット・テレビ視聴を行います。
導入メリットと言えば、やはり電話やインターネットを別々の会社でするよりは、
イニシャルコストもランニングコストも抑えることができるのが大きいと思います。
今の平屋借家では、アンテナを立てても地上波の受信ができないので、ケーブルテレビを視聴しています。
電話とインターネット通信はNTT、プロバイダはぷらら、それぞれにお金を支払っているわけです。
これらをひとつにまとめることにより、コストダウンが少しですが図れます。
物理的にはテレビアンテナを立てなくてもいいというのがメリットですね。
地上波はもちろん、BS・CS放送を受信するためのアンテナは不要。
光ファイバーが一本、電柱から入ってくるだけです。
家の屋根やベランダに色んなアンテナがついているのも、見栄え的には良くはないですよね。
我が家はオール電化ですし、まさに関西電力におんぶに抱っこ状態ですね。
逆に言うと、関西電力から奨励金程度のものはいただきたいくらいです。
前置きが長くなりましたが、こないだの日曜日に、この光ファーバーの引き込み工事がありました。
朝9時から工事が始まり、終わったのは12時前。
その間、OAタップを買ってきたり、DVDの取り扱い説明書を取りに帰ったり、大忙しでした。
作業されるお兄ちゃん方はとても感じのいい人たちで、
作業中の僕の脱線話に嫌な顔することなく付き合ってくれました。
ひとりの携帯着信音がNHKの“ピタゴラスイッチ”のテーマ曲で、
♪テレッテレッテレッテレ、テレッテレッテレッテレ・・・という曲(文字ではさっぱりわかりまへんな)が流れたときは
子ども達と一緒に盛り上がってしまいました。
きっとこの方もお父さんなのでしょう。
子ども達の休日に、ありがとうとすみません、です。
これでめでたくmercy邸でもテレビを視聴できることになりました。
約2週間、飾り物として置いてあっただけですが、やっと本来の働きをしてくれています。
とはいえ、僕がダラダラとテレビがついているのが嫌いなので、
テレビを見よう、というときにしかつけていないんですけど。
先日もチラッと書きましたが、工事から10日間は全チャンネルを見放題なんです。
この期間に見たいチャンネルを決めて、10日経過までにチャンネルプランを申し込みます。
でも、引越しに追われている我が家では、
テレビを見ている時間もなければ、チャンネルを検討している時間もありません。
とりあえずはスターチャンネルだけ外さないように申し込むつもりです。
光ファイバーを使ってテレビ、電話、インターネットをこなす我が家。
なんだか一気に時代の最先端に躍り出たような気がします。
eoに踊らされてるのかも知れませんが。。。
では。
土曜日は午前中仕事、午後からはひたすら家具の組み立て作業。 日曜日は午前中にeo光の引き込み&宅内工事の対応、午後からは僕の両親が見に来たり、 家の最後の仕上げと家具の組み立てでスケジュールは目いっぱい。 売れっ子アイドル(表現古い?)顔負けです。 なので、残念ながらほとんど子ども達と遊ぶことができませんでした(涙) ごめんな、です。 さて、しばらく家の写真をアップしていなかったので、入居に向けての進捗具合をご覧ください。 2Fのエアコンもつきました。 寝室と子ども部屋に同じ東芝製の2.2KWです。 機能は最低限のものしか必要ない家を建てた(はず)なので、最低限のものにしています。 形もすっきりしていい感じです。 こちらは絵本やおもちゃを収納するための棚です。 2Fのフリースペースに設置しています。 収納している本やおもちゃが見えないようにするため、すべて扉をつけました。 これの組み立てが大変でした。 1号との共同作業でしたが、丸々1日くらいはかかってしまったかと。 でも、子どもと一緒に作業をするのは楽しいです。 ビスや小さな部品を1号がセットしてくれて、僕がそれを施工するという二人三脚の作業です。 “パパ!早く!!”と怒られながらの楽しい作業。 1号はすっかりビスとかワッシャーという言葉を覚えました。 このように、本・雑誌・新聞なんかをディスプレイすることができます。 面材はちゃっちいですが、こうやってディスプレイすると、あまり気になりません。
こちらは洗面台まわり。 ティッシュケースと時計をセットしました。 ティッシュケースは近くの雑貨屋でチョイスしたのですが、 コンセントと鏡の間にすっぽりとジャストフィットしました。 コンセントが微妙にズレたお陰でこうなったのですが、怪我の功名ですな。 このティッシュケース、見た目よりもわりと安定感があって、 スッとティッシュを引き出した程度では倒れません。 スッキリしたデザインと場所を取らないスタイルがいいですね。 横の時計は、実は、近くの住宅展示場へ行ったときに書いたアンケートの景品です。 いやいや、住宅展示場ではたくさんのお土産をいただきました。 これもハウスメーカーで建てた方々のおかげです。
こちらは納品された1号の勉強机。 真っ白な部屋に真っ白の机です。 今のところ、存在感はまったくないですね。 椅子や手元灯、本棚でポップな感じに仕上げていきたいと思います。 それにしても一週間以上早く入居しなければならないのは大変です。 週末には忙しい間を縫って、服や絵本やおもちゃを運びました。 サニタリー周りの消耗品関係やDVD、ビデオ、てんやわんやでございます。 あさって、入居して“ない!!”と叫んでしまう物が出てこないように、 日常生活をイメージしながら移動・購入を続けていきます。
大変やろうけどまぁがんばれよ、という他人事ひと押しお願いします!
先日、mercy邸の“窓掛け”を決めるため、家族5人で窓掛け屋さんへ行ってきました。
“窓掛け”って、単純にカーテンのことなんですけどね。
“窓掛け”はカーテンDo!で購入します。
凝ったシェードやブラインドなんてほとんど考えていません。
和紙とか使ったやつがあるそうですが、我が家にそんなもの入れたら子ども達の餌食になるのは目に見えています。
安さ最優先!
カーテン選びの合言葉です。
mercy邸ではほとんどの窓でロールスクリーンを導入します。
和室、寝室、リビングの掃き出し窓以外はすべてロールスクリーンです。
ロールスクリーンは安いんです。
一枚の平たい布なので、すっきり仕上がります。
ロールスクリーン万歳!
一方、ロールスクリーンは窓を開けたときに、風でカタカタうるさいそうですが、
高性能(のはず)を誇るmercy邸は、窓を開けることを前提にした家ではありません。
年中締め切った状態で、結露なし・きれいな空気・快適な温湿度を実現するんです。
じゃあ、なんでたくさん引き違い窓があるかというと・・・・知りません!!
・・・・・。
・・・・・・・・・こんなことでいいのか!?
とりあえず引き違い窓についてはこちらをご覧ください。
安いものを選ぶとはいえ、窓の数がやたらと多いのでそれなりに値段がかさみます。
窓の大きさは別にして数えてみました。
カーテン4箇所。
バーチカルブラインド1箇所。
プリーツスクリーン2箇所。
ロールスクリーン18箇所!
・・・これは一筋縄ではいきませんよ~。
先日、窓のサイズを測りにスタッフの方が来てくれたのですが、
何とサイズ計測だけで2時間以上もかかってしまったそうです。
どんだけ窓が多いねん。
窓が多いということは決めることも多いということですが、
そんなにのんびりする時間もこだわりもありません。
生地は一番安いもので、色はシンプルにをモットーにズバズバと決めまくってきました。
結局、ロールスクリーンに関しては、子ども部屋を照明に合わせた赤・オレンジ・グレーに、
1Fトイレはアクセントで濃いグレーに、
あとはすべてアイボリーをチョイスしました。
色風水なんかでは、トイレに濃い色の壁やカーテンを持ってきてはいけない、とのことだったのですが、
僕も嫁さんも、そんなのもちろん気にしない~。
あ、いや。嫁さんは少しだけ気にしてたかな。。。
寝室は床のウォルナットカラーに始まって、照明もダークにしたので、
カーテンもダークブラウンに即決。
和室のプリーツスクリーンも、床の間のアクセントウォールに合わせて、ダークブラウン。
自分の決断力に惚れ惚れするような決めっぷりです。
後悔するかどうかは別にして・・・・・
嫁さんは途中でおなかいっぱいになったようで、僕が決めることに異議がある場合にのみ、
ちょこちょこと口出ししていました。
これは僕ら夫婦のパターンですわ。
結局、スタッフの手が足りていなかったようで、僕らが検討しながら決めていた時間よりも、
他の客にスタッフが時間を取られることによって、待たされる時間のほうが長いという段取りの悪い状態でした。
ちなみに、僕が初めてカーテンDo!に行ったのが9月中旬です。
今はカーテン45%オフで営業されてますが、当時は50%オフだったのです。
特別サービス期間かなんかだったと記憶しています。
さらに早期申し込みをすると消費税サービスと聞いたので、10万円を前払いしておきました。
なので、50%オフ+消費税サービスで契約させていただいたのですが。。。
支払総額約32万円!
いやはや、窓が多いというのは熱損失係数が落ちるのみならず、
サッシやガラス代に加えて、窓掛け代も高くつくというデメリットを伴うものですなぁ。
窓掛けの施工は12月13日です。
四柱推命では5日には入居しなければならないそうなので、
一週間以上、窓掛けなし生活を強いられることになります。
トホホ・・・・
では。