我が家の流行語

2007-07-25 23:55:19 | 家族

子ども達の間で“ぶぅ”という言葉が流行っております。

もともとは2号が言い始めたものでした。
2号がちょっとした悪さをしているときに戒めたり、
何かをさせようと促したりするときにこの言葉が使われるのです。
“こら2号、保育園行くから早く靴をはきなさい”
“いやっ!ぶぅ!”
とか、2号がジャリ男から物を取り上げたときに
“返しなさい!”と注意すると
“いやっ!ぶぅ!”
という具合に使用されます。
ふくれっつらを言葉であらわしたものですね。
2号はボキャブラリーが脆弱なので、
自分の意にそぐわないことをしなければならないときの心のストレスを
ぶぅという短くも気持ちは理解できる言葉でしか伝えられないのでしょう。

で、最初に真似を始めたのはジャリ男でした。
1歳9ヶ月ほどの青二才のクセに、生意気にも
“いや。ぶぅ!”
とやるわけなんです。
小憎らしい小僧です。

あんまり下2人がぶぅぶぅとやるもんですから
3人姉弟の良識の府でなければならない1号まで伝染して“ぶぅ”。
3人そろってぶぅぶぅぶぅですわ。
ぶぅ1号、ぶぅ2号、ぶぅ3号。。。ですな。

うちの子ども達は、肉付きがいいので体型的にも“ぶぅ”で、
ぶぅ体型がぶぅ×3でぶぅぶぅぶぅぶぅぶぅぶぅです。

さらにこの3人がおならをしたらブーなので、
ぶぅぶぅぶぅぶぅぶぅぶぅブーブーブー。

とにかく、変な流行語を産んだ2号にお仕置きをしなければいけませんね。
ブーブークッション(これは古い!)に座らせて、みんなで笑ってやる。
では。