いくら寿司

2007-07-10 22:33:43 | 家族

今日は一日降り続いた雨のために、工事は休みだったようで、現場の様子は昨日と変わっていません。
なので、どうでもいいような話を・・・

2年くらい前に、うちの近くに“くら寿司”ができたんです。
もともと寿司好きの僕ら夫婦でしたが、
回る寿司といえども、子ども3人を連れて寿司屋へ行けるのか疑わしく、
しばらくは2の足を踏んでいました。
ところが、一度勇気を持って行ってみると、
想像していたよりもグチャグチャにならず、意外と行けるもんやなという感想でした。
娘1・2号は回ってくる寿司を見ているだけでもとっても楽しいらしく、
いつもよりはおとなしくしています。
くら寿司は子どもの興味をひきつけるのがうまいですね。
食べ終わったお皿をシュッと放り込む穴とか
そのお皿5枚につき1回実施される、おもちゃの当たるルーレットとか、
子どもでもできる注文システムとか、
ほんと心憎い演出が多いです。

1号のお気に入りは“いくら”。
お気に入りというより、それしか食べないんです。
しかも、味付けいくらならきゅうりも一緒に乗って2貫ですが、
生いくらという1貫ものばかり食べるんですよね。
カロリー高すぎるやろ、
でもって値段も高すぎるやろと思うのですが・・・それしか食べません。
たまの外食なので、大目に見ています。
2号のお気に入りはエビフライでした。
ただ、困ったことにエビフライだけを食べるので、
余剰シャリがバンバン出てきてしまいます。
そういや、そのシャリが僕のビールのアテになってたときもありました。
そんなアテ、聞いたことありません。
ひどい話です。
でも最近、メニューからエビフライが消えたため、
1号の真似して生いくらばかり食べています。
2人で軽く15皿くらいは食べるでしょう。
といっても1貫しか乗ってないので15貫だけです。
それでも1,500円ナリ。
1号は食わず嫌いなところがあるので、
ちょっと他のネタを食べれば気に入るものもあると思うのですが。
とにかく今は“いくら命!”です。
たまにはたまご焼きとかかっぱ巻きとか食べましょう。

僕といえば、くら寿司はそんなに好きではありません。
寿司はビールのあてとしてはボリュームがありすぎて、
8貫くらい食べたら、別のあてが欲しくなるんですよね。
その別のあてがくら寿司にはないのです。
フライドポテトとか、から揚げとか、下足とか何でもいいんです。
それさえないのがくら寿司なんですよね。
他の回る寿司なら、何なりとあるんですけどね。
そういえばこないだは大学いもが回ってました。
大学いもではちょっと、ビールのあてにはならないですよね。
前回行ったときのあては、ミートボールとうどんとうどんの汁でした。
う~む・・・
シャリなしの寿司が注文できないものかな。・・・それじゃ刺身か。
では。