は虫類命男

ジャリ男、は虫類が大好きです。

以前、購入したワニのおもちゃを飽きずに今も気に入っていますが、
さらに大型は虫類軍団を形成するため、
ＵＳＪに行った際に、強力な助っ人をお土産におねだりされました。

ガオー！
ティラノサウルスです。
ワニもリアルですが、こちらもリアルでしょう？

ジャリ男お気に入りの大型は虫類軍団。
迫力あります。
ｍｅｒｃｙ邸にこんなのアリか？と購入を躊躇したのですが、
意外や意外、あまり違和感ないんですよ（苦笑）

ジャリ男は乗り物にはあまり興味がなく、
武器や怪獣ばかりに興味を示します。
これは、父親の血ですねぇ（汗）

“パパ、何撮ってんねん！”とジャリ男に突っ込まれながら撮影した１枚。
１号は“絶対、ブログのためやで”と厳しい突っ込みです。
それに対して２号が“ブログって何？”と１号に聞くと、
“ネットの日記やで”と１号。
苦笑いしかできません（笑）
では。

ささやかなお祝い

一昨日は２号の５回目の誕生日でした。

本来なら盛大にお祝いしなきゃならないところですが、
次の日に仕事や保育園が控えていることもあり、
ささやかながらも楽しい誕生日パーティになりました。

嫁さんが風船屋さんで買ってきてくれたデコレーションが、
帰ってきてすぐの玄関で、２号をお祝いしています。

前日に仲良くしていただいているご近所さんが海釣りに出かけられて、
その成果品として真鯛を１匹いただきました。
嫁さんがチャチャッとさばいて焼いてくれたのですが、
採れたて焼きたて鯛のおいしいこと！
プリップリのホクホク白身が口の中でジュワーッと鯛のうまみを出してくれるんですよ。
思い出しただけでもヨダレが出そうです。
ちなみに、誕生日張本人の１号は、
“骨が喉に刺さったー”と泣き叫んでいました。
誕生日までお騒がせ２号ちゃんです。

誕生日ケーキです。
ケーキカットの前には、
不本意ながらもピアノを習い続けている１号の伴奏による、
ハッピーバースデイの合唱。
テレ屋の２号は恥ずかしそうな顔をしながら体をよじってました。
我が家の定番は、サーティワンのアイスクリームケーキ。
まだまだ不器用で肺活量の小さな２号は、
５本のろうそくを吹き消すために、４回もフーッってやってました。

誕生日プレゼントはプリキュアのなりきり衣装。
プリキュアとは日曜午前にやっている、女の子が大活躍するアニメです。
ちなみにキュアパッションという女の子の衣装だそうな。
これ・・・・５，４００円もしました。。。高すぎ。

なりきってます（汗）
ジャストサイズなので脱ぐのを嫌がり、
しばらくはｍｅｒｃｙ邸をプリキュアが闊歩してました。

ジャリ男はまだ、誕生日の意味がよくわかっていないようで、
２号だけプレゼントをもらったことに強い不満を感じていたようですが、
ハッピーバースデイの歌は必要以上の大声で歌っていました。
１号は手作りのぬり絵やお祝いカードをプレゼント。
みんなに誕生日を祝ってもらった２号は、少し幸せそうに見えました。

ずっと、ささやかでいいので、幸せなパーティを続けられますように。
では。

お部屋紹介９ ～子ども部屋～

はっきり言って、紹介するほどのものではありませんが・・・

子ども部屋です。
床はもちろんカバザクラ無垢フローリング。
流行りの、

今は大空間、将来的には区切れるように、

というコンセプトで子ども部屋を考えました。
子どもが３人なので将来的にどのような部屋割りで必要になるのか、予想がつきません。
最初から部屋を割っておけば、それなりの使い方になるのかと思いますが、
それはそれで広がるかも知れない可能性を切っちゃってる気もしたもので。
ま、たいした可能性なんてないでしょうけど。。。
それぞれの部屋を区切ると４．５畳から５．５畳の部屋になります。
狭い子ども部屋です。
個のスペースをできるだけ居心地の悪いものにして、
快適な共有スペースへと子ども達をいぶし出してやろうと。。。

少し工夫したのは、１回目の仕切りに大工工事が必要ないようにしたこと。
そのために、南海プライウッドという会社のウォールゼットムーブⅡという商品を導入しました。
結構、高かったですね。
コロコロ転がる可動式収納なんです。
今は固定しているので、動かした状態で撮影できないのが残念ですが、
中身に色々入れていると、動かすのは簡単ではありません。

ロフトにて、遊ぶ子ども達を上から撮影しました。
う～ん、楽しそう。
少しでも長く、こうやってみんな一緒に遊んでくれること、
今の広い子ども部屋を長く気に入ってくれることを願っています。
では。

夏の第１弾家族旅行記 ～後編・パルケエスパーニャ～

さて、旅行２日目は早々に起床して、パルケエスパーニャへ向かいました。
不快指数の限りなく高いジメジメした日。
でも、雨が降らなかったことに感謝しなきゃですね。

園内はヨーロッパを連想させる建物でいっぱいです。

ハビエル城博物館だそうです。
長きに渡るスペインの歴史を資料や映像を通して学ぶことができます。
アルタミラ洞窟の壁画を実物大で再現している展示もあるとか。
我が家？
もちろん、入ってません。
んなとこ入っても、子ども達はすぐに飽きること間違いナシ！
違いのわからない子ども達です。

万里の長城かと思いました。

これぞスペインって印象です。
スペイン瓦、白い壁、ロートアイアン。
いいですねぇ。。。

ところでどうっすか、このガラ空きぶり。
朝１１時くらいまではこんな調子で、
アトラクションもスイスイと楽しむことができました。

そうそう。これもスペインですよね。
海の幸をふんだんに使ったパエリア。
２度食べましたが、もう一度食べたいですねぇ。
あ、ちなみにこの画像のパエリアはプラスチックの作りモノです（汗）

メリーゴランド待ちの３人。
今回の旅行では、一眼レフカメラを忘れちゃったので、
こんな情けない表現の写真しか残っておりません。
残念。

午後からは人でごった返してきました。
それでこそテーマパークですよね。

この日から夏休みに突入ということで、パークは夜９時まで営業されています。
７時３０分からは、ほんの数分ですが花火が打ち上げられました。
ナイトパレードは“まぁ。。。まぁね。こんなものね”という程度でしたが、
子ども達は夏の夜の光のイベントを楽しんでくれたことと思います。

結局、この日は閉園ギリギリまでパークで遊んだ後、
ホテル志摩スペイン村に併設されているひまわりの湯という温泉でひと風呂浴びて、
ホテルを出たのは午後１０時をまわっていました。
当然、子ども達は車で眠りにつき、
次の日の８時くらいまでぐっすりと眠りました。

“パルケエスパーニャをちょこっと体験してみよう”という当初の目標以上に、
パルケエスパーニャを満喫することができました。
近いうちにもう一度、という気持ちにはならないですが、
ジャリ男が小学生になる頃には、子ども達はそれぞれまた違った反応を見せてくれるでしょう。
その頃に、もう一回行きたいと思います。

次の旅行は・・・・また三重です。
では。

夏の第１弾家族旅行記 ～中編・ホテル志摩スペイン村～

今回の旅行はホテル志摩スペイン村に宿泊しました。

部屋の広さや設備は普通のホテルですが、
名前に“スペイン村”と冠しているだけあって、
スペイン情緒がとっても豊かで、ホテルとしては気に入りました。
といっても、スペインに行ったこともなければ、特別興味があるわけじゃないので、
スペイン情緒の定義が限りなくいい加減ですけどね。

白い塗り壁の外壁と、素焼きのスペイン瓦。
プロヴァンス風住宅でも定番の組み合わせです。
決して趣味ではないですが、これはこれでいいもんですねぇ。

ホテルの中庭です。
イメージは地中海でしょうか。
都会では実現できないゆとりがありますよね。

ホテル大好き、お泊り大好き、我が家の３姉妹弟。
散々、ベッドをトランポリンにして遊んだ後、
中庭を堪能です。
反対側から見ると、オリに入れられたにぎやかな動物に他なりません。

レストラン。
スペインは焼き物が有名なんでしたっけ？
お皿や壷がそこかしこに飾られています。

それがまた、白い塗り壁にマッチするんですよねぇ。
もちろん、塗り壁は本物です。
ｍｅｒｃｙ邸も、予算さえ許せば塗り壁を採用したかったのですが。。。

照明もソレっぽいです。
器具にまでタイルが使用されています。
現した梁ととってもマッチしているじゃないですか。

ということで、スペインっぽい非日常を一晩だけですが、経験することができました。
かといって、スペイン語で会話していたわけではありません。
夜、ベッドで見た夢の中では、スペイン語を使っちゃいましたけど。
なんちゃって。

家づくりを経験すると、建材に目ざとくなりますよね。
そういう意味でもとっても楽しませていただいたホテルでした。
では。