”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

生活保護率 微増…函館市7月

2011年10月15日 09時13分23秒 | 生活保護
今年度の函館における生活保護受給者数は激増しているわけではない。
しかしながら、つい最近、年金支給開始年齢を68歳に引き上げるというニュースが流れ始めた。
このことにより、3年も待てないという我慢の限界を超える人がゆくゆくは増えていくに違いない。
実際の支給年齢引き上げはまだ先だが、不透明感を増す将来に対し、不安は増大。
現役世代も「払うのがバカらしい、どうせ生保基準より低いのだから」という意識が蔓延するに違いない。
せっかく、増加が一段落したと思いきや、再び・・・・ということになりはしないか?
せめて、10月14日の記事のままであってほしいと思うのだが、、、、

以下、函館新聞小泉記者の記事を引用する。

 函館市の7月の生活保護率は45.1パーミル(パーミル=人口1000人当たりの被保護者数)となり、前年同月を1.4ポイント超えたものの、前月比では変化がなかった。渡島・桧山の両管内ではそれぞれ前年からわずかに増加しているが、ペースは全体的に落ち着いている。

 函館市の保護率はここ数年急激な増加を続けており、5月に過去最多の45.2パーミルとなっていた。6月は前月比0.1ポイント減少したが、7月はこの高止まりの状態を維持する結果に。保護者数は前月比16人増の1万2634人、世帯数は同8増の9026世帯といずれも前月より増えた。函館市福祉事務所は「微増の状況は変わらないが、4月以降の増加ペースは落ち着いている」とする。

 世帯区分別の状況は、高齢者世帯が全体の42.7パーミルと最も多く、次いで傷病世帯は26.3パーミル、母子世帯は11.4パーミルだった。

 全道の市部での函館の位置は、釧路(54.0パーミル)に次ぐ2番目で、前月より1つ悪化。前月2番目だった三笠は3番目の44.5パーミルに、4番目は歌志内で43.8パーミルだった。道内全体の保護率は、30.0パーミルの大台に乗り、北斗市は前年同月比0.8ポイント増の17.0パーミルだった。

 道南町部では、渡島管内が同0.6パーミル増の23.2パーミルと全道平均を下回った。福島や木古内、鹿部が減少する一方、長万部と松前の増え方が激しい。桧山管内は同0.8ポイント増の33.1パーミルに。依然として江差(48.1パーミル)が突出しており、上ノ国も40パーミルを超えている。

原点に立ち返りプレーンな特大@まるきん焼きそば

2011年10月15日 04時49分48秒 | 外食そば・やきそば
しょっちゅうというのではないが、ときおり食べたくなるのが、まるきんの焼きそばである。
並・大・特大のスリーサイズパターンに
(プレーン)・肉入り・玉子入り・肉玉入りなどが組み合わせるが

10月13日、ここはひとつ、原点に立ち返りプレーンな焼きそば・・・特大(620円)を注文した



見たとおり、すっきりとした体様の焼きそばである。具はほとんど無い。
これに、コショウ、ソース、マヨネーズ、青のりをかけると



ゴージャスな焼きそばができあがる。
番茶をすすりながら、この焼きそばを無心に食べることは、小さな喜びだ。



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