昼は福島町森林公園、夜は中国料理「張家口」

10月2日、千軒そばを食べたあと、腹ごなしに福島町の森林公園を訪れた。
その頂上からみたのが写真の景色である。詳しくは次のリンク先を参照のこと。
はっきり言って、整備状況はいかがか？という状況であった。

http://www.town.fukushima.hokkaido.jp/div/kankou/spot/sizen/shinrinkouen/shinrinkouen.html

さて、松前～上ノ国～江差をドライブして、夜は函館市石川町314-4にある中国料理「張家口」
ディナータイムセットメニュー（２～３名用、２８００円を注文した。）

まずは、大正エビのチリソース、大きめのエビのぷりぷり感が何ともいえない。
ソースも無用に甘すぎず好感を持てる。



次に、牛肉と野菜のオイスターソース炒め



さらに生ラム肉のピリ辛炒めと続く



〆は、塩味のあんかけ揚げ焼きそば・・・これは結構量が多いものの、この日はややしょっぱかった。



もちろん、これをおかずに、ライスをいただきたかったので、ライスセット（３５０円）を頂戴した。



フリーペーパー「ダテパー」のクーポン券を利用し、ほっとウーロン茶やジャスミン茶を楽しんだ。

千軒そば屋

10月2日の昼食は「千軒そば屋」（北海道松前郡福島町字千軒283）で摂ることとなった。

ここは、水・木・土・日曜の11時30分～14時30分の限定営業だけになかなか訪れることができなかった。



名産のそばを町ぐるみで取り組んでいる。



メニューは次の通り、料金先払い方式である。



私のオーダーは、肌寒いせいか温かい「かしわそば」にした。
味的には、田舎そばの典型ともいうべき素朴な味である。
黒米とそばの実で炊き込んだご飯もつく。
量的には満足の一杯である。
値段と相談すると手打ちとしては妥当な値段かもしれない。

一方、冷たいそばが好きな連れは、冷山菜そばである。



こちらも、食欲をそそる感じが満々であった。
この次は、私も冷たいそばにしたいと思った。