恵山と縄文文化交流センター

何とも奇妙なタイトルタイトルとなってしまったが、
実は10月16日は、香雪園だけでは済まなかったのである。

もしかしたら、恵山も紅葉かもしれない・・・・
そんな淡い期待を抱きながら
訪れてみると



快晴は快晴だが、ものすごい突風、
荒涼たる恵山が際立ってしまった。



紅葉もご覧のとおり三色豆状態
お世辞にもきれいとは言い難い
寒いので、そそくさと引き上げ、南茅部方向へ



道の駅としては前代未聞の行き止まりに到達する。
是非、多くの人に来てもらいたい。
道が開通したら、単なるとおりすがり道の駅になるからだ。
ここに、あの道内初の国宝に指定された「中空土偶」を展示する
「縄文文化交流センター」が併設されている。
入館料300円、残念ながらあまり興味はないのだが、話のタネに言ってみた次第。
閉館間際の16時頃だったが、貸し切り観光バスなどが駐車しており、盛況のようだった。



写真は、施設の外観。
見物したあと車内から撮影したもの。
入口に立っているいるのは職員とおぼしき人。
どうやら、10000人目の来館者を待っているようだった。
もう少し遅く訪れれば、新聞沙汰になったかもしれないと安堵した次第。

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