5月8日(木)の昼食は、丸南本店で摂った。
目の前の和光ビルがすっかり解体されていて感慨もひとしお。
オーダーは、ご覧のとおりの小親子丼と2段重ねの小盛りそばのセットである。
サラダと漬け物付きだ。
親子丼は、かしわ肉たっぷりで濃いめの味付け、甘みは少ない。
見た目量的にどうかなと思ったが、結構お腹いっぱいになった。
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目の前の和光ビルがすっかり解体されていて感慨もひとしお。
オーダーは、ご覧のとおりの小親子丼と2段重ねの小盛りそばのセットである。
サラダと漬け物付きだ。
親子丼は、かしわ肉たっぷりで濃いめの味付け、甘みは少ない。
見た目量的にどうかなと思ったが、結構お腹いっぱいになった。
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今回もローカルネタに付き,函館以外の方は読まないでください。
少し古い話題になるが、去る5月24日に渡島総合振興局講堂で渡島地域の公立高等学校配置計画地域別検討協議会の本年度の第1回目が開催された ことは、地元紙の記事でも紹介された。
今回は,今年度中に平成29年の配置計画を発表することがアナウンスされた形だ。
北海道より,函館市内の高校再編に関するアンケートが実施されたことが紹介されたことから,いよいよ函館市内の道立高校の統廃合がなされようと していることが明らかである。
道の適正とする規模が4~8間口であることから,現在3間口の函館稜北高校を含む再編が検討されることも容易に判断される。
そうなれば,同じ普通科どうしの函館西高校との統合再編が現実的だ。
しかしこれは容易にそう決断して良いものだろうか。
普通に考えると,統合再編となるとどちらかの高校がなくなると考えるし,すでに3間口という数になっている函館稜北を廃校することが思いつく が,昨年旭川市内での道立高校の統合再編が発表された時は,両方の高校を廃止し,どちらかの校舎を使用して新設校をということであった。
この流れからすると,函館西も函館稜北もなくなり,新しい名前の高校がどちらかの場所にできるということだ。
おそらく,統合すれば函館西4間口+函館稜北3間口計7間口が1間口減をして6間口の新設校になるのであろう。
ここであらためて市立函館高校の8間口の存在がクローズアップされる。
両校関係者に言わせれば,同じ公立として西あるいは稜北のどちらか1校が間口減を行う前に市立函館が減らすべきだという批判は勢い強くなるだろ う。
さらに市立函館高校は今年2次募集を実施したとの由。
最低合格ラインは,西や稜北より下だとも言われている。
進学型単位制高校を標榜するにはあまりにもお粗末ではないだろうか。
学力レベル維持のためにも早急に間口減をすべきとの声も大きくなる。
などなどの意見が強くなってくることも予想される。
6月には,道の29年度の計画が公表されるが,現状であれば,西と稜北が統合再編をし,新しい名前の高校が現在の西高校の位置にという公算が強い。
しかしながら,敷地的にもせまく,グランドの使い勝手の悪さが指摘される西高が,今後市街地として栄えようとしている地域の稜北高を潰して残す 意味があるのかという問題もある。
ましてや,学力が高いとされる稜北高校を先に廃校にすることに理解が得られ
るのだろうか。
道の公立高等学校配置計画において,市立函館は本来無関係ではあるが,市民の多くがそう判断してくれるとは思えないのだが,,,
僕はこれら3校の卒業生ではないので強い感情は持ち合わせてはいないが,一つの高校が大きいまま存在することにはメリットは見いだせないし,ましてや市民の税金が投入されることを思えば,より高いレベルで維持していけるよう望みたい。
西と稜北の問題としては,過疎の西部地区の高校を残し,人口急増地域の高校を廃するのはどうしても合点がいかない。
石川稜北土地区画整理事業も途上にあるなか,高校の廃校は望ましくないと思えるのだが,,,
それにしても、函館市は市立函館高校を将来どのような学校にしたいのかが見えてこないのは不思議だ。
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少し古い話題になるが、去る5月24日に渡島総合振興局講堂で渡島地域の公立高等学校配置計画地域別検討協議会の本年度の第1回目が開催された ことは、地元紙の記事でも紹介された。
今回は,今年度中に平成29年の配置計画を発表することがアナウンスされた形だ。
北海道より,函館市内の高校再編に関するアンケートが実施されたことが紹介されたことから,いよいよ函館市内の道立高校の統廃合がなされようと していることが明らかである。
道の適正とする規模が4~8間口であることから,現在3間口の函館稜北高校を含む再編が検討されることも容易に判断される。
そうなれば,同じ普通科どうしの函館西高校との統合再編が現実的だ。
しかしこれは容易にそう決断して良いものだろうか。
普通に考えると,統合再編となるとどちらかの高校がなくなると考えるし,すでに3間口という数になっている函館稜北を廃校することが思いつく が,昨年旭川市内での道立高校の統合再編が発表された時は,両方の高校を廃止し,どちらかの校舎を使用して新設校をということであった。
この流れからすると,函館西も函館稜北もなくなり,新しい名前の高校がどちらかの場所にできるということだ。
おそらく,統合すれば函館西4間口+函館稜北3間口計7間口が1間口減をして6間口の新設校になるのであろう。
ここであらためて市立函館高校の8間口の存在がクローズアップされる。
両校関係者に言わせれば,同じ公立として西あるいは稜北のどちらか1校が間口減を行う前に市立函館が減らすべきだという批判は勢い強くなるだろ う。
さらに市立函館高校は今年2次募集を実施したとの由。
最低合格ラインは,西や稜北より下だとも言われている。
進学型単位制高校を標榜するにはあまりにもお粗末ではないだろうか。
学力レベル維持のためにも早急に間口減をすべきとの声も大きくなる。
などなどの意見が強くなってくることも予想される。
6月には,道の29年度の計画が公表されるが,現状であれば,西と稜北が統合再編をし,新しい名前の高校が現在の西高校の位置にという公算が強い。
しかしながら,敷地的にもせまく,グランドの使い勝手の悪さが指摘される西高が,今後市街地として栄えようとしている地域の稜北高を潰して残す 意味があるのかという問題もある。
ましてや,学力が高いとされる稜北高校を先に廃校にすることに理解が得られ
るのだろうか。
道の公立高等学校配置計画において,市立函館は本来無関係ではあるが,市民の多くがそう判断してくれるとは思えないのだが,,,
僕はこれら3校の卒業生ではないので強い感情は持ち合わせてはいないが,一つの高校が大きいまま存在することにはメリットは見いだせないし,ましてや市民の税金が投入されることを思えば,より高いレベルで維持していけるよう望みたい。
西と稜北の問題としては,過疎の西部地区の高校を残し,人口急増地域の高校を廃するのはどうしても合点がいかない。
石川稜北土地区画整理事業も途上にあるなか,高校の廃校は望ましくないと思えるのだが,,,
それにしても、函館市は市立函館高校を将来どのような学校にしたいのかが見えてこないのは不思議だ。
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