彼岸の中日のおはぎ

3月20日(水)は春分の日。

春のお彼岸の中日である。

妻の実家では、おはぎを作る習慣があるらしい。

もちろん、制作者はこのブログでもたびたび登場の妻の祖母である。

一説によると、「春はぼたもち、秋はおはぎ」らしいが、

我が家ではおはぎと呼称しているのでそう記述した。



夕食は、この「おはぎ」とニラ玉汁である。

いよいよ、夏至に向かって陽が一日一日長くなっていくのは弾む気分だ。

やぶ政 in 鹿部

3月20日春分の日の昼食は、鹿部までドライブがてら「やぶ政」に

昨年の6月23日以来の訪問だ。

目的は、ただひとつにしんそば。

ボクは、冷やしおろしにしんそば



妻は、温かいにしんそばである。



今回は、妻の方に軍配である。

やはり、寒い日は温かいそばに限るからだ。

宝来町の老舗・冨茂登で宴会

3月19日の夕食は、職場の宴会で函館山の麓にある料亭・冨茂登に行った。

職場の付き合いでなければこんなところには来ないのだが、、、

まずは、先付け

　

わさびのように見えるのはずんだ餅、笹に包まれているの寿司だ。

魚介を中心とした盛りつけはさすが、

さらに酢の物も北寄貝がメインの見た目も美しいもの



椀物は、すり身豆腐のようなもので上品な汁だ。



お造りは、トロや海老のの新鮮さが素晴らしい。



タラバガニの足とカニグラタンのセットはなかなか食べ応えがある。



鍋は鴨肉鍋



大根のゆず味噌も薄口だ。



ミニサケイクラ丼とお新香（この漬け物が旨い！）でお腹を満たし



最後は、桜薫るアイスのデザートだった。



繰り返しいうが、職場の付き合いだからこそ訪れた店、旨くて贅沢だが、ボクには合わないみたいだ。

おかずの王道はソーセージ

3月19日の昼食は愛妻弁当。

ウィンナーソーセージが入っているから幸せだ。

、

さらにチーズチクワとイモサラダで、肉・魚（チクワ）・野菜・乳製品とバランスが摂れたと自分に言い聞かせる。

満足は納得から生まれるのである。

＊　


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