僕にとっての父親の存在２

高1までは、長い時間顔を合わせることのなかった父と一緒に暮らし始めたことにより、それまでのイメージとは全く違った感覚を持つに至った。
それは父親という存在が実に窮屈と感じたこと。
新たに兄や姉となった人たちとの顔合わせは、父との距離をかえって増大させたこと。
思うにこいつのために母は苦労したのかという憎しみさえも抱くようになった。
以後、大学4年間の東京生活を含め、父とは死ぬまでの13年間（正味9年間）暮らしたが、父の死後以降、兄や姉とは全くと言っていいほど会っていない。

変な意味、父の実家や兄弟との縁も切れたので煩わしさがなくなった。
もちろん、回忌法要などは全くしていないばかりか、納骨した墓にはその後参拝していないのだ。

お気に入りの食パン

我が家では、土日の朝はパン食と決まっている。

その主役となる食パンは、ヤマザキの「あじわいゆたか湯捏仕込み6枚入り」だ。



このパンは、人気があると見えて、近所のスーパーでも売り切れになる確率が高い。

さて、7月14日の昼食はこれにほうれん草の炒め物とスクランブルエッグだった。



いつものようにワンプレートBREAKfASTである。

きのこと春雨とニンジンのサラダ

7月18日の昼食は、お弁当。

きのこと春雨とニンジンのサラダがメイン。
カニかまとチキンバーグというマイフェイヴァリットもつく。



今回は、ごはんの鮭そぼろが効いている。
やはり、暑いときは少し塩気の効いた味がいい。

ほうれん草とベーコンのクリームパスタ

7月13日は、函館はお盆の日である。
全国的には8月13日なのだが、
函館八幡宮の例大祭が8月15日でかぶるため、
申し合わせによりそうなったとか。
正に神本仏迹論そのもの

と前置きはこのくらいにして
食前の1杯に肴として作ってくれたのが、
もやしとしめじのピリ辛炒め



そして、メインがほうれん草とベーコンのクリームパスタ



ここだけの話だが、わが妻は、パスタマイスターかもしれない。