”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

豪ーめんの極太正油

2011年06月01日 00時08分42秒 | 外食ラーメン
かつて、「虎之介」と称していたラーメン店が
心機一転リニューアルで挑戦した二郎インスパイア系の
ラーメンを函館で提供しようとする試みを起こした。
店の名は「豪ーめん」

そして、さらにその道を突き進む決意で提供されたのが
「豪ーめん極太正油」(680円)である。

野菜増しや魚粉載せ、背脂増しなどがなんと無料!
有料のトッピングも充実している。

なんといっても、極太の麺は魅力。
もやしも多く、水っぽくなるかなと心配したが
パンチのある醤油味がそれを押さえている。
ニンニクも十分きいており、
女性とデートなんぞすることのないボクにはうってつけのラーメン。
チャーシューのかわりに、茹でたバラ肉が載るのもうれしい。
びっくりするような量に思えるが、野菜は茹でているので
意外と食べきることができる。



教条的な函館塩ラーメンファンのあっさり細麺系とは相容れない世界。
だが、ボクはたかく評価したい。

今回は、魚粉載せ、メンマトッピングで挑戦したが
次回は、背脂増しの肉もりでいきたいと思う。
参考までに記事を紹介する。

http://www.hakoichi.jp/navi/02_topics/7343/

二郎をリスペクトするだけに
「豪ーめん ね 二郎」・・・・・・「ごめんねジロー」なんて洒落は、若い人にはわかるまい。