”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

上磯ダイエーの中華ジャンジャンでラーメンを食べる意義

2011年05月17日 00時05分11秒 | 外食ラーメン
中華ジャンジャンはフタバヤ系列のファミリーレストランであることはいうまでもない。
そこで、ラーメンを食べることは、ラーメンファンにとって意味があるのか。というのが今回のお題。
5月14日、まだ桜がかろうじて残る日であったが、そんなものには目もくれず
注文したのはラーメンセット880円



塩ラーメンにチャーハン、サラダと杏仁豆腐、さらにドリンクが付いている。
塩ラーメンだけだと、580円。


300円プラスで安いか高いか?
さて、肝心のラーメンだが、結構いける。
まず、ほうれん草が入っている。
これは、古い塩ラーメンに共通の特徴。
さらに、メンマ(シナチク)の味が古典的。
スープも中庸をいくもので、ボクは大変満足だった。

さて、連れのオーダーは、エビチリ定食880円。



エビチリ(大きめのエビ5本)、春巻き、シュウマイ、サラダにザーサイ、杏仁豆腐とライス、もちろんドリンク付きだ。
このエビチリソースを味見させてもらったが、甘みを排したいい味、お得なセットである。
ファミレスでも函館の老舗、決して侮ってはいけないのだ。