”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

大沼は心のオアシス

2011年05月16日 23時52分22秒 | 地域
5月15日の函館新聞に、「リゾート大沼号」初運行の記事が掲載されていた。
かつては、函館近郊の行楽地とはいっても、モータリゼーションがそれほど普及されていなかった時代は、列車(函館人は汽車というが)の利用が一般的であった。
そうした中での土産が、大沼だんごであり、ワカサギのいかだ焼き、ジュンサイ、そして今はなき「わねざきのあんぱん」であった。
時は流れ、近郊すぎるがゆえに、斜陽の行楽地になってしまった大沼だが、やはり湖面に映える雄大な駒ヶ岳の価値はうすれない。

記事はこう語っている。

 JR北海道がことし初めて企画した、大沼を周遊する「リゾート大沼号」が14日、運行を開始した。(中略) 同列車は6月26日までの土・日曜日(計14日)に、函館—森間を1往復する。3両編成のすべてが自由席で、途中下車を楽しみながら駒ケ岳を1周できる。車内で地元ガイドが観光案内を行い、車窓からの眺めや周辺の見所を紹介する。

家族4人で乗った函館市昭和の森岡美樹さん(29)は「大沼には普段自家用車で行くので、たまにはのんびりと列車の旅もいい。公園でお弁当を食べたい」と話していた。 


確かに大沼は、家族で行くのが望ましいかもしれないが、若いカップルでもゆっくりと味わうことをおすすめする。
一言で言えばロマンチックな景色の大沼、ボクの歳で恋人と、、、とはいかないが、心のオアシスであり続けている。

圧巻!”すわ”のしょうが焼き定食

2011年05月16日 00時09分41秒 | 外食その他
5月13日は3週間ぶりに洋食のすわを訪問。
またもや、客は自分一人、本当に営業大丈夫とすごく心配である。
それはさておき、注文は”しょうが焼き定食”(810円)である。
普通しょうが焼きというと、薄い小さめの肉を想像するが、



見てのとおり、見た目はポークステーキである。
熱い鉄プレートのうえにしょうが味の厚くて大きめの肉2枚
フライドポテトとナポリタン、ピーマンが載る。
もちろん、ライスと食後の珈琲がつく。

どうして、みんな行かないのか!