”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

地デジ難民の出現を間近に見て

2011年05月09日 23時10分29秒 | ライフスタイル
本年7月24日にテレビは、完全デジタル化になる。
地デジ対応受信装置を手に入れていない人は、そこで地デジ難民となる。

と漠然と考えていたのだが、すでに地デジ難民になった身近な人がいたので、その例を紹介する。

その人の住むアパートでは、従前より共同アンテナを設置していた。
今般、傷みが激しくなり、折れて落ちそうになったため、家主はアンテナの取り替えを敢行した。

ところが、その取り替えた共同アンテナは、地デジ対応ではあるものの、アナログは非対応であったため
アナログ放送受信TVしか保有していなかったその人は、一足早く地デジ難民となったという。

今後、テレビは見ないので買わない。
必要な時は、携帯のワンセグで見るとの由。

ところで、こういう場合、NHKの受信契約はどうなるのであろうか?

”かつきち”でロースカツ定食を食す。

2011年05月09日 00時11分26秒 | 外食その他
つけ麺の仙勝軒が早々と店じまいし、その後業態変更したのが
”とんかつかつきち”である。
もちろん、開店寿司函太郎と同じ吉仙グループである。
仙勝軒は、あの池袋の大勝軒にロイヤリティを支払うだけは稼げなかったもようである。

5月7日実食。
私はロースカツ定食(味噌汁、お新香、カレー付き 724円)を注文。


カツの衣はサクサクだったが、肉自体はそれほどうま味のあるものとは思えなかった。
なお、カレーとは、小鉢にルーが入っており、それをご飯茶わんのご飯にかけて食べるものだが、
私にはちょっとオーバーワークになるだけだった。


カツに添えられるキャベツは柔らかく美味しい。
また、味噌汁がしじみ汁であり、いいだしが出ている。

一方、連れはカツ丼とそば(小)セット(724円)を注文。
カツ丼は、一般のカツとじ丼であるが、別に塩カツ丼や味噌カツ丼も存在する。


これに、かけそばがセットされるのだが、どうやら茹でそばを用いた立ち食いそば的なものだった。


味的には、高級とんかつ店のようなわけにはいかないが、リーズナブルに楽しみたい向きには勧められる店である。

詳しくは、下記のHPを参照のこと。

http://www.kantaro-hakodate.com/shop/katsukichi/index.html