”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

確かにパチンコはない方がいい

2011年05月03日 23時52分18秒 | ライフスタイル
私のお気に入りに”生王日記”というブログがある。
毎回、私の言いたいことを代弁してくれる痛快さが何ともいえない。

4月30日のパチンコ批判は我が意を得たりというところか

http://plaza.rakuten.co.jp/namaoh/diary/201104300000/

私の友人にもパチンコファンは多いが、本当は声を大にして言いたい。

石原東京都知事は、次のように述べているという。

一日中チンチンジャラジャラ大きな音楽をかけ、煌々とネオンサインを灯している。一つずつの機械も電力を食うわけですが、しかも、それで食っている人がいるという、こういう生活様式というものは、私たちは、反省の対象とすべきなのではないでしょうか

その(在日の)一部の人が、『これは自分の母国の韓国でも流行るだろう』と持って帰ったら、面白かったんでしょう、たちまち人気になった。これは人間を怠惰にして、人生を狂わせるということで、当局が乗り出して、韓国ではパチンコは全廃されました

確かにその通りだ。
私自身、パチンコには何の魅力も感じないし、
例えば、仕事もせずに遊興にふける生活保護受給者を増やす温床にもなっている事実。
中には、託児所まで設けているパチンコ店もあるが、これは、真摯な子育てを阻害する重大な要因でもある。
また、借金地獄の引き金となったのもパチンコ。

ましてや、利益が隣国に流れているのが事実であれば、、、パチンコをする人間は売国奴だ。

一番自粛しなければならないのが、パチンコであるのはいうまでもない。

観光に特化した経済構造は復興困難

2011年05月03日 08時54分17秒 | 地域
函館新聞の企画「試練の春−大震災・函館観光のいま」を見るにつけ、函館市の将来に希望を持てなくなる。


 連載第2回目では、「みなみ北海道観光推進協議会」の寺坂伊佐夫会長が、早くから「自粛はいけない。粛々と普段通りの生活を続けるべき」と強く訴えていることが紹介されているが、

 本来、普段通りの生活とは、何なのかという命題につきあたる。

 日常から脱皮するのが観光の目的であり、そうした市外の人のマインドにいわば他力本願で生きてきたツケは、震災を機に変わろうとする価値観を翻す力さえ生まないのではないか。

 寺坂氏が社長を務める函館バスも、被災した函館朝市に町会の貸し切りバスを走らせる事業をスタートさせたと紹介されているが、

 そもそも、多くの函館市民は朝市を利用しない。観光客のみをひたすらターゲットにしてきたのに、それがかなわないからと言っておいそれと市民が利用することが広がるとはとても思えない。

 普段通りの生活を希求するなら、市民の生活とかけ離れた観光のあり方が問われるべきではないだろうか。

 節電が、新しい価値観の象徴だとするなら、夜景を売りにする観光は、批判の的となるとも、賞賛の広がりや継続は望めない。

 函館に離職などを機に戻って人が少なくないのは、観光地であるがゆえに、どことなく浮かれモードの気風があるからなのかもしれない。

 冒頭の”自粛”が本来の普段通りの生活だと考えると、函館はとてつもなく不道徳な街である。

いい年して・・・びっくりドンキー

2011年05月03日 00時15分27秒 | 外食その他
4月30日道南WEST COAST DRIVEの〆は、函館に戻って、びっくりドンキー海岸通り店(函館市日乃出町25-11)の夜食だ。

ボクの選択は、おろしそバーグディッシュ150g(696円)

さっぱりした味が何ともいえない。

一方、連れは無類のチーズ好きで、フォンデュ風チーズバーグディッシュ150g(774円)を選択

うーむ!こっちにすればよかったかな?
いやいや、ボクには崇高な目的が

ハンバーグを300gにしなかったのは、実は・・・・
完熟いちごだよりBocca白いプリンパフェ(522円)を何としても食べたかったから。

甘いもの大好きのボクにとって、本当にびっくりドンキーのデザートは充実していると思っている。

しかし、我ながら、パフェを食べている写真はさすがにアップできなかった。