上野 横尾双輪館でオーダーしたロードレーサーです。
オーダーしたのは今から30年ほど前の1980年。
先日、関戸橋のフリマに乗っていったのは、このロードです。
このロードには、チェーンレストを装備しています。
チェーンレストの目的は、レースでのホイール交換時にチェーンをフレーム側に退避させ
スムースに車輪の脱着を行うことです。
通常のシフト状態(この状態は、トップ位置)
チェーンレストにチェーンが移動している状態
フリートップより右側(フレーム側)にチェーンレストがある
シフトレバーの下に位置する小さなレバーをつまむと、通常のトップよりも奥に
シフトレバー倒れることで、チェーンはトップよりもフレーム側に移動し、チェーン
レストに掛かります。
シフトレバー戻すと、通常の変速が行えます。
ところがこのチェーンレスト、ロードで装備しているケースは、ほとんどないと思います。
それは、歯数で1速分ロスするからです。
チェーンレストが出た当時、エンド幅は126mmが主流でした。
チェーンレスト用に130mmのシャフトセットもあったらしいのですが、それほど
流通していなかったようです。
このフレームでは、126mmエンドにサンツアーの5速用ウルトラ6を組み合わせ
6速でドライブしています。
7段が使えるのに6段にしています。
現在の10速、11速と比べると半分しかないのです。
でも気になりません。そんなに本気で乗るわけではないので・・・。
オーダーしたのは今から30年ほど前の1980年。
先日、関戸橋のフリマに乗っていったのは、このロードです。
このロードには、チェーンレストを装備しています。
チェーンレストの目的は、レースでのホイール交換時にチェーンをフレーム側に退避させ
スムースに車輪の脱着を行うことです。
通常のシフト状態(この状態は、トップ位置)
チェーンレストにチェーンが移動している状態
フリートップより右側(フレーム側)にチェーンレストがある
シフトレバーの下に位置する小さなレバーをつまむと、通常のトップよりも奥に
シフトレバー倒れることで、チェーンはトップよりもフレーム側に移動し、チェーン
レストに掛かります。
シフトレバー戻すと、通常の変速が行えます。
ところがこのチェーンレスト、ロードで装備しているケースは、ほとんどないと思います。
それは、歯数で1速分ロスするからです。
チェーンレストが出た当時、エンド幅は126mmが主流でした。
チェーンレスト用に130mmのシャフトセットもあったらしいのですが、それほど
流通していなかったようです。
このフレームでは、126mmエンドにサンツアーの5速用ウルトラ6を組み合わせ
6速でドライブしています。
7段が使えるのに6段にしています。
現在の10速、11速と比べると半分しかないのです。
でも気になりません。そんなに本気で乗るわけではないので・・・。
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