古いグリスを取り除ききれいに掃除をした後、新しいカンパのグリスと共にベアリングを入れました。
昔のカンパグリスに比べると現在のものは白っぽくて粘度が低くいようです。
指先の感覚で玉当たりを調整し、ロックナットを締め、再度回転をチェックする、何度か繰り返して納得できる回転に仕上げます。
面倒な作業でですが、「自転車いじってる」というひとときです。
ハブの胴体中心部にある黒い部品は、グリスを入れる穴のキャップです。
この形も改めてよく見てみると凝った形状です。
当時のクイックレバーやWレバーのデザインに共通するものです。
ハブ本体を「ピカール」で磨き、ピッカピカに仕上げ。
クイックも一旦バラし、古い油分を取り除いて可動部に新しいグリス塗りました。
クイックを取り付けて作業は終了。
30数年の時を経ていよいよ活躍の時を迎えることになりました。
昔のカンパグリスに比べると現在のものは白っぽくて粘度が低くいようです。
指先の感覚で玉当たりを調整し、ロックナットを締め、再度回転をチェックする、何度か繰り返して納得できる回転に仕上げます。
面倒な作業でですが、「自転車いじってる」というひとときです。
ハブの胴体中心部にある黒い部品は、グリスを入れる穴のキャップです。
この形も改めてよく見てみると凝った形状です。
当時のクイックレバーやWレバーのデザインに共通するものです。
ハブ本体を「ピカール」で磨き、ピッカピカに仕上げ。
クイックも一旦バラし、古い油分を取り除いて可動部に新しいグリス塗りました。
クイックを取り付けて作業は終了。
30数年の時を経ていよいよ活躍の時を迎えることになりました。