いざ探してみると見つかりません。
以前であれば、どこのショップでも見かけたワイヤー内蔵タイプのオポジットブレーキレバー。
一説によると、ハンドルに「穴を開ける」ということが、アメリカの安全基準に抵触し、販売することが難しくなったからであるとか。
ネットを調べてみてもあまり見かけず、あっても驚く値が付いています。
CLB にもインベルセレバー というのがありましたが、こちらは更に高額!
カンパのブレーキレバーが買えそうです。
それほどのものを求めてはいません。
今どきのロード系サイクルショップをいくら回っても出会えなさそう。
願うは、秋のフリーマーケットで見つかりますように・・・?
たまたま京都出張があり、ついでに立ち寄った老舗のショップ。
ショーケースを覗いていると、なんと!予期せぬパーツにご対面。
ダイヤコンペ #189 オポジットレバー
普通に販売されていました。
ただ、残念なのは、ブルーのアルマイト着色が施されていること。
一応、無着色の在庫を確認しましたが、店頭にある分のみとのこと。
アルマイト剥離のことは後で考えることにして買い求めました。
さて、アルマイトの剥離です。
日東 ダイナミックⅡでは失敗に終わったため信用を失った(私の中では)剥離剤を試してみることにしました。
アルマイト専用剥離剤「ストリッパー」
容器にパーツが浸る程度の「ストリッパー」を注ぎます。
すると、「すぐに」液が濁り始めました。
液にブルーの色が広がります。
みるみる容器全体に。
数分でパーツが見えなくなるほどの化学反応です。
ほどほどのところでパーツを取り出すと、部分的に黒ずみがあるもののブルーの着色は剥がれていました。
今回は、効果絶大、時間短縮、労力削減、で大満足 です。
薬剤、イイです。
黒ずみをウエスで拭き取るだけでアルミ色が現れました。
その後、仕上げを兼ねて日東 ダイナミックⅡの仕上げでも使ったスポンジ研磨剤で表面を整えました。
毎度のことですが、もう少し丁寧に作業するともっと良くなります。
・・・ですが、このくらいで止めにしておきます。
ブレーキレバーも準備できました。
以前であれば、どこのショップでも見かけたワイヤー内蔵タイプのオポジットブレーキレバー。
一説によると、ハンドルに「穴を開ける」ということが、アメリカの安全基準に抵触し、販売することが難しくなったからであるとか。
ネットを調べてみてもあまり見かけず、あっても驚く値が付いています。
CLB にもインベルセレバー というのがありましたが、こちらは更に高額!
カンパのブレーキレバーが買えそうです。
それほどのものを求めてはいません。
今どきのロード系サイクルショップをいくら回っても出会えなさそう。
願うは、秋のフリーマーケットで見つかりますように・・・?
たまたま京都出張があり、ついでに立ち寄った老舗のショップ。
ショーケースを覗いていると、なんと!予期せぬパーツにご対面。
ダイヤコンペ #189 オポジットレバー
普通に販売されていました。
ただ、残念なのは、ブルーのアルマイト着色が施されていること。
一応、無着色の在庫を確認しましたが、店頭にある分のみとのこと。
アルマイト剥離のことは後で考えることにして買い求めました。
さて、アルマイトの剥離です。
日東 ダイナミックⅡでは失敗に終わったため信用を失った(私の中では)剥離剤を試してみることにしました。
アルマイト専用剥離剤「ストリッパー」
容器にパーツが浸る程度の「ストリッパー」を注ぎます。
すると、「すぐに」液が濁り始めました。
液にブルーの色が広がります。
みるみる容器全体に。
数分でパーツが見えなくなるほどの化学反応です。
ほどほどのところでパーツを取り出すと、部分的に黒ずみがあるもののブルーの着色は剥がれていました。
今回は、効果絶大、時間短縮、労力削減、で大満足 です。
薬剤、イイです。
黒ずみをウエスで拭き取るだけでアルミ色が現れました。
その後、仕上げを兼ねて日東 ダイナミックⅡの仕上げでも使ったスポンジ研磨剤で表面を整えました。
毎度のことですが、もう少し丁寧に作業するともっと良くなります。
・・・ですが、このくらいで止めにしておきます。
ブレーキレバーも準備できました。