クランプ部分からシュワシュワと泡は出ているもののそれ以外はあまり大きな変化が見られず、温度管理も必要なのでこの場も離れるこができず、じっとステムを見つめること40分。
ただ、化学反応により水素が発生しているとのことなので吸いこまないように注意をしなければなりません。
裏返してみたりもしました。
さらに40分。
これだけ時間をかけて反応がこの程度では何時まで経っても変化がないのでは?
裏返し、様子を見るために針金で表面を突いてみました。
特にプリントされたロゴの辺りを突いてみるとロゴが剥がれたのか黒い破片が溶剤の中に浮きました。
「オオー。ようやく剥がれ始めた」
調子にのってツンツン突っついていましたが、その後はあまり変化が見られません。
「もうこれ以上は無理っ!」と思ったところで引き上げました。
さて、アルマイトの剥離は如何に・・・。
結果、「あぁ~」。
アルマイトは剥離していません。
アルマイトは剥離していませんが、表面がボロボロに!!
針金で突っついたロゴの部分は、「表面」というより「本体」までが溶け崩れたような状態。
これは「アルマイトの剥離」とは違った結果です。
また、よく見るとポツポツ斑点のようにもなっています。
何が起こったのでしょうか?
ひょっとするとこのステムの表面はアルマイトではなかったとか?
ただ、化学反応により水素が発生しているとのことなので吸いこまないように注意をしなければなりません。
裏返してみたりもしました。
さらに40分。
これだけ時間をかけて反応がこの程度では何時まで経っても変化がないのでは?
裏返し、様子を見るために針金で表面を突いてみました。
特にプリントされたロゴの辺りを突いてみるとロゴが剥がれたのか黒い破片が溶剤の中に浮きました。
「オオー。ようやく剥がれ始めた」
調子にのってツンツン突っついていましたが、その後はあまり変化が見られません。
「もうこれ以上は無理っ!」と思ったところで引き上げました。
さて、アルマイトの剥離は如何に・・・。
結果、「あぁ~」。
アルマイトは剥離していません。
アルマイトは剥離していませんが、表面がボロボロに!!
針金で突っついたロゴの部分は、「表面」というより「本体」までが溶け崩れたような状態。
これは「アルマイトの剥離」とは違った結果です。
また、よく見るとポツポツ斑点のようにもなっています。
何が起こったのでしょうか?
ひょっとするとこのステムの表面はアルマイトではなかったとか?