我が青春のMBX

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の作業記録ブログです!

30年ぶりの!!

2009-01-21 | BIKEネタ
Yahoo!ニュースより抜粋

30年ぶりのHONDAモンキーフルモデルチェンジ

本田技研工業(ホンダ)は、原付バイク「モンキー」をフルモデルチェンジし、新型モデルとして2月6日に発売する。
デザインを変更したほか、触媒採用で二輪車排出ガス規制に適合させた。
また、新型モデルをベースとする特別仕様モデル「モンキー・リミテッド」を1月30日より限定販売する。
消費税込みの車両本体価格は、モンキーが28万9800円、
モンキー・リミテッドが30万9750円。国内販売計画台数は年間4000台。

モンキーは、1967年に発売した「モンキーZ50M」が初代のロングセラーモデル。
コンパクトでシンプルな車体と愛らしいデザインが特徴という。
新型は、燃料タンク、シート、サイドカバーなどの外観を一新した。
ボディーカラーは、「モンツァレッド」と「セイシェルナイトブルー」の2種類。

同社の「スーパーカブ50」(関連記事)と同じ排気量49ccの空冷4ストローク単気筒エンジンに電子制御燃料噴射装置を追加し、1リットル当たり100.0km(時速30kmの定地走行テスト値)の燃費を実現。
最高出力は2.5(3.4PS)、最大トルクは3.4Nm(0.35kgm)。
エキゾーストパイプに触媒装置を内蔵し、二輪車排出ガス規制適合とした。

モンキー・リミテッドは、受注期間を1月19日―2月8日に限定したモデル。
新型モンキーのモンツァレッド車に赤/シルバーという専用カラーの燃料タンク、チェック柄シート、クロームメッキ仕上げの前後フェンダー/ヘッドライトケース/サイドカバー/エキゾーストパイプカバーをあしらった。
「Monkey」ロゴ付き専用キーも付属する。

サイズは、全長1.365×全幅0.600×全高0.850m、シート高0.660m。
車両重量は68kg。


モンキーリニューアルは、2輪界にあらたな風を吹かすか!?

個人的印象。

・消費税込みの車両本体価格28万9800円。
少々高くも感じるが…この価格でインジェクションが実現できるのは安いととるべきなのだろうか?

・計画台数は年間4000台。
限定1000台なんていわれていた当時のNSR-SPシリーズ。
町を走っていれば、ロスマンズカラーやペンタックス、銀テラやら頻繁に見かけたものだった。
実際4000台売れたら町でモンキーを良く見かけるようになるだろうな~
良く見かけるエイプやらズーマーは、どのぐらい販売されているのだろう?
素朴な疑問。

・車両重量は68kg。
乾燥重量だと思われるが、結構モンキーって重いんだなと思いました。



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