すっかり遅くなってしまいましたが、11/1(日)京都10R 西陣ステークスに出走し、10着となったアルシラートに騎乗していた高橋亮騎手のコメント(抜粋)です。
「この馬にしてはゲートを出てくれたほうですし、行きっぷりもマズマズ。終いも伸びてはいたんですけどね…。雨馬場、展開ともに後ろからではキツい恰好になってしまいました。内容はそれほど悪くなかったように、だんだんと調子が良くなりつつあるところなのかもしれません。」
確かにスタートも悪くなかったし、4コーナーに向かうまでは折合いもついていて上手に競馬をしていました。それだけに、最後の直線で弾けることを期待したのですが、そんなに簡単にはいかなかったですね。
ただ、去勢後減っていた馬体も少しずつ戻ってきていて、前走はようやく480kgでの出走になりましたし、全体的な調子は上昇傾向にあるのではないかと思います。西陣ステークスのように、そこそこのスタートと道中の折合いがついた競馬をしていれば、いずれ結果も伴ってくるはずだと期待しています。
そういう意味では、今は我慢のときかもしれませんね。
ここ数戦は苦しいレースが続いていますが、必ずもうひと花、ふた花咲かせるつもりで、しっかり応援していきたいと思います。
「この馬にしてはゲートを出てくれたほうですし、行きっぷりもマズマズ。終いも伸びてはいたんですけどね…。雨馬場、展開ともに後ろからではキツい恰好になってしまいました。内容はそれほど悪くなかったように、だんだんと調子が良くなりつつあるところなのかもしれません。」
確かにスタートも悪くなかったし、4コーナーに向かうまでは折合いもついていて上手に競馬をしていました。それだけに、最後の直線で弾けることを期待したのですが、そんなに簡単にはいかなかったですね。
ただ、去勢後減っていた馬体も少しずつ戻ってきていて、前走はようやく480kgでの出走になりましたし、全体的な調子は上昇傾向にあるのではないかと思います。西陣ステークスのように、そこそこのスタートと道中の折合いがついた競馬をしていれば、いずれ結果も伴ってくるはずだと期待しています。
そういう意味では、今は我慢のときかもしれませんね。
ここ数戦は苦しいレースが続いていますが、必ずもうひと花、ふた花咲かせるつもりで、しっかり応援していきたいと思います。
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