バスラットレオンは28日(月)に無事帰国。同日のうちに兵庫県三木市の三木ホースランドパークに移動しています。
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広尾TCの2頭はその日のうちに成田経由で関西国際空港へ、そこから三木ホースランドパークへ移動ですから大変だったと思いますが、無事に帰国できて本当に良かったです。
このあとしばらくは英気を養うことになるのでしょうが、私の希望的観測によれば、ドバイでそれほどダメージが大きいレースはしていないと思いますし、普通に考えれば凱旋レースは安田記念じゃないかと思います。
いや、もっと良いレースがあればそれでもイイのですが、一年前のマイルカップで置き忘れたものも回収したいですし、ドバイ登録の第一希望がドバイターフだったことからも、陣営はバスラットレオンをダート一辺倒にするつもりはないと思うんですよね。完全復調なったバスラットレオンが東京マイルでどんな競馬を見せるのか、将来の種牡馬入りを明るいストーリーにするためにも、今のところ安田記念が良いんじゃないかと思っています。
かなり先走った内容になってしまいましたが、矢作先生的にはどうなんでしょうね。もっと良いアイデアがあるのかなぁ。。ひと捻りするなら地方交流競走(かしわ記念)とか、まさかこの馬もロイヤルアスコット(クイーンアンS)とか??(^^;)
スポーツ報知さんによれば、「ドバイ・ターフ1着同着のパンサラッサ、ゴドルフィンマイル1着のバスラットレオンの今後の日程については未定」となっていて、オーナーサイドとの協議はこれからなのでしょう。ただ、バスラットレオンの将来に、『クイーンアンS挑戦』がどれほどの意味を持つかと考えると、なかなかそういうことにはならない気もします。
スポーツ報知『【注目馬動向】ステイフーリッシュは宝塚記念を視野 秋は再び海外へ』
サウジアラビアのレッドシーターフハンデキャップ・G3に続き、ドバイ・ゴールドカップ・G2も制したステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ステイゴールド)は、状態を確認してからとなるが、宝塚記念・G1(6月26日、阪神)に出走する予定。そして、今秋は再度、海外遠征を検討していることが分かった。3月30日、矢作調教師が明らかにした。
同馬は3月28日にドバイから帰国し、現在は千葉県白井市の競馬学校で輸入検疫中。今後の状態を確認してからとなるが、春のグランプリで雄姿を披露する。また、秋の海外遠征の選択肢は凱旋門賞・G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)、メルボルンC・G1(11月1日、フレミントン競馬場・芝3200メートル)、ブリーダーズCターフ・G1(11月5日、キーンランド競馬場・芝2400メートル)など世界のビッグレースが候補に挙がっている。
僚馬のアルクオーツスプリント・G1(12着)のエントシャイデン(牡7歳、父ディープインパクト)も状態を確認してからとなるが、谷川岳S(5月7日、新潟)で復帰する予定で、同馬も秋には再び海外遠征を行う見込み。なお、ドバイ・ターフ1着同着のパンサラッサ、ゴドルフィンマイル1着のバスラットレオンの今後の日程については未定。
ステイフーリッシュについて矢作調教師は「本当に頑張ってくれた。状態を確認してからになりますが、春は日本の競馬を盛り上げるためにも宝塚記念に、と思っています。そして、秋はまだレースは決まっていませんが、海外遠征する予定です」と、今後もワールドワイドの遠征プランを続けることを明らかにした。
そーなんですっ!!
置き忘れたものが有るんですっ!!!
ひょぉ~!
行っちゃいましょう!!
いや、行くんです、行くしかないんですっ!!!
となると、
ユースケ騎手…
イケメン過ぎてお忙しいリュウセイ騎手…
むむっ!
そーなんですっ!!!
難しいぃ~~~
んな事より、
先ずは、ゆっくり休んで欲しいです(^.^)
自分で書いておいてアレですが…
置き忘れたものを拾おうとして、また躓いちゃったら大変ですね(^^;)
そして、当時は藤岡祐介騎手が主戦の座にあったわけですが、今や顔と英語力で瑠星騎手に軍配が…
むむっ!(。・_・。)
んな事より、
まずは、ゆっくり休んでもらいましょう(^^ゞ
来年は、ワールドカップに出るために、ダートで距離延ばすとか、どうですかね?
と言いますか、吉田照哉さんが現地にいたので、その場で矢作先生に、『いい加減にしろ!調子に乗るんじゃねえぞコノヤロー!!』的なツッコミを入れたんじゃないですかね。
矢作先生がいくら飛ぶ鳥を落とす勢いでも、馬主としての吉田家総帥のお言葉には従わざるを得ないですよね(^^;)
ちなみに矢作先生、来年のワールドカップにはパンサラッサでの参戦を考えているそうです。
(ウソです(^^ゞ)
あ、そうじゃなくて…
バスラットレオンのワールドカップ挑戦、個人的には面白いと思います!
バスラットレオンはサッカーもお上手('_'?)
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(__)m
言うと思った…
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
かしわ記念は距離的にはピッタリですが、実質1か月の間隔なので、そこまでにコンディションが整うことを前提に第一候補と考えています。
おお!かしわ記念第一候補説ですね。
いやぁ、それほどダメージはないようなので、なんとなくあり得るかなと思っていましたが…
そうですか、第一候補ですか。
うーむ。。使える時は使う先生ですし、早い時期に凱旋レースが見られるという点でも、確かに面白いかもしれませんねぇ(^^)
つまり勝因は単に完全復調ではないかと。次戦は奇をてらうことなく王道路線でいいと思います。
有力馬はシュネルマイスター、ソングライン、ダノンザキッドあたりですからそんなに速いペースにならないような気がします。もちろん高松宮組から参戦する馬が気にはなりますが。
それでも早めのスパートで押し切る競馬ができる展開が望めそうな気がするので、安田記念だと楽しみです。