栗東トレセン在厩のバスラットレオンは、12日までは運動のみ、13日朝より騎乗を再開しています。
◇宮内助手のコメント 「レースをしてこなかったこともあり、馬は元気いっぱいの様子。現時点における本馬にマイルからの4F延長は決して楽ではないのかもしれませんが、その一方で、3歳馬同士であれば、ごまかしが利く範囲内の距離であるとも考えられます。このまま5月30日東京11R 東京優駿〈日本ダービー〉(G1・芝2400m)に向かいたいと思います」
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水曜日には早くも騎乗を再開したとのことですが、まあ、ダービーに向かうと判断をしたぐらいですから当たり前ですよね。考えてみれば、昨年の出走回数は500を超えとダントツ1位の矢作厩舎ですから(普通は300超えがせいぜい)、一歩踏み込んで馬を使うことについては他厩舎の追随を許さないはずですし、今までの積み重ねがあればこそのダービー参戦。もちろん矢作厩舎が万能ということではないですが、総合的な厩舎力に期待をしたいと思います。
マイルから2400mへの距離延長については、「3歳馬同士であれば、ごまかしが利く範囲内の距離では」とのこと。なかなか正直な表現になっていて面白いですが、昨年末からマイル仕様につくりあげてきた馬だけに、そりゃあ、現時点での一気の距離延長がプラスではないでしょう。まあ、それでも挑戦する価値があるのがダービーということも含めて、そこは思い切りゴマカシてしまえば良いと思います(^^ゞ(サトノレイナスさんだって4Fの距離延長なわけで…)
いずれにしても、エフフォーリアを筆頭に3歳最高のメンバーが集まるレースですから、いくらG2を勝っているとは言え、マイル路線のバスラットレオンは明らかにチャレンジャーの立場です。果たしてマイルと同じように前で勝負をするのか、あえて控えて末脚に賭けるのかなど、強い相手と戦うための作戦も、いろいろと考えたいところです(^^)
極ウマ『NHKマイルCで落馬のバスラットレオン藤岡佑でダービー参戦へ』
NHKマイルCで落馬、競走中止したバスラットレオン(牡3、矢作)が、30日東京のダービー(G1、芝2400メートル)を目指すことが決まった。鞍上は藤岡佑騎手。
所有する広尾サラブレッド倶楽部が12日、公式サイトで発表した。前走は発走直後につまずいて落馬したが人馬とも異常はなく、栗東に戻った後も問題ないことから、ダービーへ向けて調整を進めていく。
バスラットレオンと藤岡佑介騎手(2021年5月9日撮影・極ウマ)
本番までの仕上げにも注目したいです。
お互い未知の距離で戦うレースですからね!
不安はありますが、その分、楽しみも大きいです(^^)
年末からマイルレースに専念し、調教も坂路でのスピード強化に専念してきた感があります。
しかし、血統なら父キズナ、父父ディープインパクト、母父New Approach、母父父Galileoと日英ダービー馬が並んでおり、母母父も英ダービー馬を出していますからむしろ距離適性有り。
東京コースの下見も済ませてますから、今の調子の良さでなんとかなるのではと期待してます。
血統、遺伝子型は2400mでも全然OK。
馬体と実績は典型的なマイラー。
さて、どうなりますか、楽しみですね(^^)
申込開始しましたよぉ~(*^^*)
マジっすかぁ~
まだ確認できておりません(^^;)
広尾さんからの郵便物に申込のアドレスが記載されております。(バーコードとかして欲しい(^^ゞ)
本日はテレワークでしたので、昼休みのお散歩時、郵便物に気付きました(*^^*)
ナイスぅ~ テレワーク(^^)v
おお!
そのパターンでしたね、ぬいぐるみは。
どうりでHP探しても見つからないハズです(^^;)
とりあえず、郵便物の到着を待ちます(^^)
応援してます!
アレでジョッキー交代はないよなぁ… と個人的には思います(^^)
矢作先生も、当然そう考えているからこその続投。
ただ、藤岡佑騎手自身には『今度こそ』との思いもあるでしょう。
それだけに、あまり力み過ぎず、これまで通りにバスラットレオンの良さを引き出してもらえれば!