プライムラインは、2日、チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。
◇田中克調教師のコメント 「4月に入って少し気温が高くなっただけで、もうバテの兆候が見受けられるようになっていましたからね。これでは、年々暑さが増してきている北海道に移動をさせたところで、夏負けを回避できるとは到底思えません。すぐに見に行ける場所、そして本馬のことをよく知る場所で過ごすのが一番かと思いますので、今年もチャンピオンヒルズで夏休みに入りたいと考えます」
◇小泉厩舎長のコメント 「少し硬さが見られますし、すでに睾丸が下がり気味。お疲れ気味の様子ですね。歩様の確認を兼ねて跨ってみますが、しばらくはゆっくりさせてあげたいと思います」
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レース後の確認をしたあとは予定通りチャンピオンヒルズへ。ここで2月の播磨ステークスから始まった2023年前半の競馬を終えることになりました。(まだ夏休みとは言いにくい時季ですけれど…)
ちなみに夏を過ごす場所としては、やはり、生まれ故郷の北海道ではなくチャンピオンヒルズになるようです。
今回はその理由をわざわざ説明頂いていて、まずは田中克先生ご自身がすぐに見にいけるところ、夏場のプライムライン、最近のプライムラインのことを熟知しているところ、というのはご尤もな話です。でも、どうせ北海道も暑くて夏負けになるから…というのはちょっと乱暴で、さすがに酷暑の栗東近郊と北海道では暑さのレベルも真夏の長さも違いますからね…。
そうですねぇ、どこにいても夏負けが不可避なら、なるべくその程度をやわらげてあげる、つまり重度の夏負けを回避する話が大事なワケで、そこはチャンピオンヒルズでも対策しているので大丈夫…みたいな話があると多少は安心かもしれません(^^ゞ (もしかしたら〇〇さんがお手紙書くんじゃないかと、そちらも心配になってしまいます(^^;))
とにかく、今年の後半戦はいよいよオープン入り待ったなしの状況になってきます。
昨年は11月から12月にかけて3戦を消化しましたが、今年もそれと同等以上のチャンスがもらえるように、なるべく良い状態で秋を迎えて欲しいですし、チャンピオンヒルズの皆さんには引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
【2023/4/30京都12R 東大路S(3勝C/ダ1200m)でのプライムライン:公式HPより】
急に微妙な説明があると気になっちゃいますよね。
いや、わざわざ説明があったということは、本当にどなたかが手紙を書いていたりして(^^;)
……φ(..)カキカキ
………φ(。_。*)カキカキ
φ(๑•×•๑*)カキカキカキカキ
あーーっ!
書いてますね(°◇°;)