チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、現在はおもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「サウジ、ドバイと転戦して、それなりのダメージはあったようですが、今は柔らかくスムーズな走りで、元気よく坂路を駆け上がっていますよ。当面は普通キャンターを乗りながら、芯から疲れを取り、さらにリフレッシュを促していければと思います」
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サウジ、ドバイ転戦の疲れについては、すでに「スムーズな走りで元気よく坂路を駆け上がって」いることからも、概ね回復してくれたのだと思います。このあたりの回復力は、パンサラッサがまだまだ若い証拠のような気がします。
しかし、同じリフレッシュ中でも次走がサセックスSだと思うと緊張感がありますね。そもそも英国でのレースが楽なはずはありませんし、ましてや舞台が坂の下りと上りが不規則にやってくるグッドウッドですから、できることなら絶好調で送り出してあげたいですし、その戦いはすでに始まっているように感じてしまいます。
まあ、例によって私が今から緊張しても何の役にも立ちませんが、これからの一戦一戦は否応なくラストランに向けたカウントダウンみたいなイベントになるわけで、だとすれば、サセックスSがどうこうよりも、むしろ、パンサラッサをあと何回応援できるのかな?といった意味あいの緊張なのかもしれませんm(_ _)m
【チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサ:公式HP(2023/4/27更新)より】
コメントありがといございます!
netkeibaの写真拝見しました。
パンサラッサもウシュバテソーロも素晴らしかったですからね。
誇らしい看板を見ると、こちらも嬉しくなってきます(^^)
優駿スタリオンステーション懐かしい…
大昔、種牡馬入りしたばかりのオグリキャップに会に行ったことが思い出されます(^^ゞ
でも日本馬の中でもタフさでは抜群のパンサラッサですから適性ありと信じる他ありません!
これまですべて違う競馬場で勝鞍を上げている通り適応力も高いですから、8つ目の競馬場制覇と行きたいところです♪
仰る通り、信じて応援するしかありませんね!
坂の上り下りで言えば、上り坂より下り坂の巧拙がきいてくる気もしています。
まあ、パンサラッサならきっと何とかしちゃうでしょう(^^)
もちろん、激アツの夏になるでしょう!
でも、どうせパンさんは頑張ってくれるので、できれば崖っぷち―ズに目覚めて欲しいっす(^^;)
サセックスSでは、イギリスの坂がどうなるのかをあれこれ妄想する日々です。坂路を爆速で登れるパン君ならばいけるのでは?との思い半分、不安も半分です。とりあえず今は回復を優先してもらって、本番に万全な状態で出てきて欲しいですね。
まだ時間はたっぷりあるので、状態面はきっと大丈夫でしょう。
コースについては、登りより下りをどう走るかがポイントかなと…。
まあ、パンサラッサならうまくやってくれるんじゃないかと思っています(^^ゞ
ということで、とにかく楽しみ、期待しましょう!