少しずつ外食ウォーミングアップが進みつつありますが、先日はその一環で焼肉屋さんに行ってきました。お店は新宿にある『もとやま』さんで、今話題のエリアに近いのが若干気掛かりではありますが、比較的リーズナブルに美味しいお肉が楽しめるところです。
それはさて置き、焼肉屋さんと言うと、何となく、お肉とお酒を勢いに任せて大量に消費するイメージがありますが、今回はあくまでもウォーミングアップですからね。冷静に、感染防止を意識しながら、あくまでも落ち着いて、大人しい食事としてお肉とお酒を嗜むことにしたのです(^^)
まずは生ビールで乾杯、喉を潤します。
ナムルは盛り合わせでなく、大好きなもやし限定でいってみました。
最初のお肉は上タン塩、王道のアプローチです。
焼き過ぎ注意のうえ、レモンを絞って頂きました。
2杯目からはハイボール、ちなみに生ビールは割りとすぐになくなっちゃいました(^^ゞ
お肉の第二段は、ミスジ、とうがらし、さんかくの三点盛りです。
新鮮な赤身は大事に焼いて、あと塩で頂くのがイイと思います!(わさびはお好みで)
適度な脂乗りのお肉、幸せを感じながらの食事です(^^)
こういう焼肉は本当に久しぶり。網で焼く本格的な焼肉屋さんの雰囲気は、やはり、家で食べるのとはひと味もふた味も違います。(匂いとか油跳ねとか、そういうことも気にしなくていいですしね!)
この日はあくまでも食事メインだったので、そのうちに、お肉とお酒を勢いに任せて大量消費するパターンの焼肉も解禁したい!と、そんな事を考えながら、まったりとお肉を食べ進めました。
ここでお酒をワインに切り替えまして…
どうしても食べたくなったレバーと、
マルチョウ、大好きなホルモン二種を追加です。
トロッとした食感を残した焼き加減のレバー、
脂がジュワッと滴るマルチョウは、いずれも大変美味しゅうございましたm(_ _)m
たとえ大人しい食事とは言え、やはり、ホルモンは魅力的ですねぇ。。もちろん好みの問題はありますが、もとやまさんのマルチョウは特に美味しい気がします。甘くて濃厚な脂とタレのハーモニー、きちんと焼いても痩せないバランスの良いマルチョウは、どうしても食べておきたい逸品です。
ここで、どうしても食べておきたいお肉をもう一種、我慢できずに追加です。
究極の厚切りタン塩は、厚みがあるので表面をこんがり焼いても中はピンク色なんです(^^)
食事ですから炭水化物も必須という事で、最後は石焼ビビンパです!
ちなみに、コチジャンを入れて混ぜるのはスタッフさんの仕事になります。
完成!
いやぁ、楽しかったなぁ、焼肉。。この日は少しずつ気に入ったお肉を食べただけなのですが、それでも結構お腹が一杯になり、充分な満足感が得られました。お酒についても(赤ワインをお代わりしたあたりから多少怪しくなり)最後は少し飲み過ぎた可能性もありますが、それでも以前の焼肉飲みに比べたら、だいぶ大人しい範囲に収まっていたと思いますし…。
しかし考えてみるとアレですよね、ウォーミングアップがどうこうではなく、今後は、もうずっとこういう大人しい食事をしていけば良いんじゃないかと思えてきますね。。 うーむ。。ひょっとすると、これが世に言うところの「新型コロナと共存する新しい生活様式」ってやつなのかもしれません(^^)
焼肉もとやま 新宿店
新宿区西新宿7-10-12 ダイハンビルデンス2F TEL:03-5386-8929
クラブからの情報によれば、カイザーノヴァはすでに20日に函館競馬場へ入厩し、第2回函館開催でのデビューを目標として、まずはゲート試験合格をめざすとのことです。
ちなみに先週金曜の近況で、「近日中にも移動の運びとなりそう」との話が石川代表からありましたが、正直、それがまさか翌日のこととは思いませんでした。。いや、もちろん、週末であろうが週明けであろうが、ゲート試験をはじめとした『乗り越えるべきハードル』の数に変わりはないですから、無事に、そして早めに入厩してくれたのはありがたいです(^^)
デビュー戦の目標レースについては、「短めの距離をスピードで押し切る競馬が合ってくるかも…」との話を前提にするなら、7/11の芝1200m戦あたりが本線でしょうが、個人的にはどうも1200mのタイプには思えませんし、果たしてどういう結論になるかも興味の対象です。。
という話の前に、まずはゲート試験に合格しなきゃいけないんですけどね(^^ゞ
**出資馬の状況**