matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
http://matsumo.seesaa.net

2022年 2月23日(水)の「豪徳寺」(1)

2022年04月02日 20時48分06秒 | 写真
前述のごとく、2022. 2.23(水)は小田急電鉄「梅ヶ丘駅」近くの「世田谷区立羽根木公園」に行き、その後は、そこより、小田急電鉄「豪徳寺駅」より徒歩10分位の所にある「豪徳寺」に行ってきました。内、「豪徳寺」(東京都世田谷区豪徳寺2-24-7)です。

まずは、「山門」です。





山門より入って進んだ所にある「仏殿」です。前には1匹ですが、駒犬がいます。





そして、仏殿の後には、「灯籠」と「本堂」があります。



境内には銅製らしい招き猫や



「六地蔵」も安置されています。



また、猫と虎を描いた絵馬が沢山、奉納されています。







matsumo(http://matsumo.seesaa.net)

コメント

2022年 4月 2日(金)の「嵯峨野・嵐山」と「平野神社・北野神社」(1)

2022年04月02日 20時24分53秒 | 旅行
2022. 4. 2(土)、本日は今回の撮影旅行の3日目です。朝方のTVの天気予報だと、朝方は「曇り時々晴れ」だが、その後は「晴れ」とのことでしたが、7時過ぎには薄い雲が出ている青空となっています。本日の午前中は「嵐山」と「嵯峨野」、午後は「平野神社」と「北野神社」に行くこととします。

嵐山・嵯峨野と平野神社・北野神社に分けて、GPSログをとったのですが、なぜか、後者はうまくとれなかったので、前者のGPSログです。



ホテルを出て、京都駅に行き、7:18発亀岡行各駅停車に乗ります。座席の6割程度が埋まった状態で出発します。車窓から見える「梅小路公園」の線路沿いの染井吉野は満開です。北の方の空は白っぽい青空ですが、南は雲で覆われています。二条駅前の染井吉野は満開です。そして、7:36嵯峨嵐山駅に着きました。

さて、これからどうしょうか考えます。薄日の直射日光は当たっていますが、空は白っぽくて、とても青空とは言えません。このため、まずは、京福電鉄「車折駅」前の「車折神社」(京都府京都市嵯峨朝日町23)に行くこととします。

7:42駅前を発ち、線路と直角の道を進みます。空は雲が多いが、下の方だけ白っぽい青空になっています。最初の交差点を左折して、細めの道を進むと、7:53右に駅と踏切が見えたので、右折し、踏切を渡ると7:55「車折神社」に着きました。境内に入ります。ヨウコウが何本かあるほか、染井吉野も咲いています。ヨウコウを前景に、背景に社殿等を入れて撮影します。また、境内には、駒犬が3組もいました。先程より青空の色が濃くなってきました。8:11駅とは反対側の入口から出て、今度は、嵐山の下流に当たる桂川を目指して進みます。「嵯峨芸術大学」の敷地内には沢山の染井吉野が植えられており、満開です。

8:17「桂川」に着きました。右折して、堤防に沿った道を上流方向の「渡月橋」に向かって進みます。この道は片側のみ桜並木となっており、八分咲き程度になっています。8:22川が大きく左に曲がるので、道も左に曲がります。8:29左岸の堤防上に染井吉野が何本か植えてある場所に着きました。染井吉野を前景に、渡月橋を背景に、それも自動車が通っていない時を狙って、撮影します。この辺りから渡月橋までが、「嵐山公園・臨川寺地区」のようです。ここを更に進み、8:34渡月橋に着きました。

まずは、渡月橋から上流方向を撮影します。ここから見える山と言うか丘と言うか、その山腹にはあまり桜(山桜?)はない感じです。橋を渡り、「嵐山公園・中之島地区」の上流側に行きます。沢山の染井吉野が植えられており、それを前景に撮影します。空は白っぽい青空で、弱々しい直射日光が射しています。

渡月小橋を渡るとT字路に着きますが、そこに「法輪寺」の裏参道の入口があるので、8:51入って、石段を登ると、表参道に着くので、右折して、石段を登れば、虚空蔵菩薩を安置されている本堂に着きます。私がこのお寺を知ったのは山村美紗著の推理小説で、その中にここに滿13歳の子供が知恵と福徳を授かるためにお参りする「十三まいり」の話が書かれていたからです。それらしい子供達と親が沢山、来ていました。河津桜がありますが、もう終わりに近いです。本堂前には駒牛がいます。また、ここには展望台があり、市内が見えました。

来た道を戻って(9:07)、渡月橋の「嵐山・中之島地区」の下流側に行きます(9:08)。ここも沢山の染井吉野が植えてあり、満開ですが、人が多すぎて、まともに撮ることはほぼ不可能です。また、枝垂れ桜もありますが、こちらは三分咲き程度です。9:14ここより渡月橋を渡って、川の左岸に行きます。

左折して、ここからは「保津川」と名前を変える川の左岸を進みます。結構、枝垂れ桜や染井吉野が咲いています。9:26右折して、「天龍寺」への道を進みます。「宝厳寺」の前では枝垂れ桜が見え、更に進むと、また、枝垂れ桜があります。

9:29天龍寺に着きましたが、少ししかない染井吉野が八分咲き程度です。9:32ここを出て、来た道を保津川まで戻り(9:36)、更に進むと、「嵐山公園・亀山地区」に行く石段があるので、8:38左折して、登ります。すぐに沢山の桜(染井吉野か山桜)があります。それを撮りながら、更に上の方に登って行きます。しかしながら、先程までは白っぽいが青空だったのが、もうほとんど白です。桜以外に、背の高いミツバツツジが満開です。頂上まで登ると、展望台があるので、下の保津川を撮影します。もう1つの展望台から撮影した後、今度は嵯峨野方面に向かう下り道を進みます。ここは先程よりも沢山の桜とミツバツツジが植えてあり、いずれも満開です。

9:57嵯峨野方面への公園の出入口に着いたので、更に進みます。ここからは、嵯峨野と言ってもよい場所です。まずは竹林があり、「大河内山荘」(9:59)、そして、「トロッコ嵐山駅」に着きました。駅前には何本か染井吉野が咲いています。「小倉池」に沿った道を進み、10:05「常寂光寺」、右折して、左折すると、10:06「落柿舎」、更に進むと、10:10「長神の杜」に着きました。ここは以前から入っている公園ですが、「長神の杜」の言う名前を初めて知りました。ここには枝垂れ桜がありましたが、まだ、二分咲き程度です。10:12出ます。14:13「ニ尊院」、ここより、左折、右折して、「嵯峨野人形の家」まで行きますが(10:20)、これ以上、行っても桜はあまりありそうもないので、ニ尊院まで戻り(10:24)、左折して、東方向に進みます。枝垂れ桜や茅葺き屋根の民家を撮影しながら進み、10:31「清涼寺」に着きました。境内にある枝垂れ桜や染井吉野を撮影しますが、勿論、白い空は入れないようにしてです。相変わらず、薄日は射していますが、空は白です。

10:36清涼寺の大きな山門より出て、まっすぐ進み、10:41JRの踏み切りを渡って、10:42最初の細い道を左折して進むと、10:48嵯峨嵐山駅に戻りました。

11:07京都行各駅停車に乗ります。しかしながら、かなりの混み方で、座れません。そして、立ったままで、11:14円町駅に着いたので、降ります。ここより、大通りを北方向に進みます。11:29京福電鉄「北野白梅町駅」の前を通り、更に進むと、11:39「平野神社」に着きました。ここは境内に合わせて400本程の桜が植えてあるそうで、前回、行った時も中々、良かったので行ったのですが、何と、前回の時は無料で入れた桜の木が沢山、植えてある広場が、周りを紅白の幕で囲われていて、上の方しか見れなくなっています。まあ、ここの桜は白いのがほとんどなので、青空でないと映えないので、時々、あるヨウコウを前景に撮影します。拝殿のある場所にも枝垂れ桜や染井吉野がありますが、枝垂れ桜は五分咲き程度、染井吉野やヨウコウは満開です。

11:49拝殿のある場所を出て、鳥居をくぐって進み、11:51右折して、「北野神社」に入ります。ここは何回も行ったことがある神社ですし、また、この天気では撮影意欲は湧かないので、駒犬を中心に撮影して行きますが、勿論、それ以外に枝垂れ桜や染井吉野も撮影します。結局、駒犬は5組、撮影することができました。

12:05神社の正面に当たる今出川通りより出て、そのまままっすぐ進むと、12:09「宥清寺(ゆうせいじ)」(京都府京都市上京区一条通七本松西入る 滝ヶ鼻町1005-1)に着きました。ここに大きな枝垂れ桜がありますが、残念ながら三分咲き程度です。12:11ここより、商店街を東方向に進み、千本木通りを渡り、更に進んで堀川通りに出ます。ここで右折し、堀川通りを四条通りまで南下し、四条通りに出たら左折して、烏丸四条交差点まで行きます(13:17)。

とりあえず、ここまで来たので、後は適当に歩いて、初日に行った「菅大臣神社」と「東本願寺」の写真を撮り直すと共に、「京都市立下京図書館」に行って、池波正太郎の本を1時間程読んで後、京都駅の15:30頃に戻りました。

と言うことで、本日は予定した所は全部行きましたが、何と言っても天気が問題で、やはり、桜を含めた風景写真は青空の下でないと映えません。明日(4/3)、明後日(4/4)の天気は期待できないようですので、4/5(火)・4/6(水)は何としても、青空になって欲しいものです。ただし、その頃は、もしかして、染井吉野は雨で散ってしまっているかもしれませんが。

サックに入れてあるスマートウォッチで計った本日の歩数:37,982歩

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント