matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年11月18日(水)の京都「東山」(3)

2020年11月30日 18時04分25秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.18(水)は奈良線「東福寺駅」近くの「東福寺」より北上して、京都市の東山の方を周ってきました。

8:20赤い橋まで戻り、ここより僅かに進んだ所で左折してヘアピンカーブを曲がって進みます。





8:22「来迎院」に着きました。







ここも境内にモミジの木が何本かありますが、直射日光が当たっていません。加えて、やはり、紅葉の最盛期にはちょっと早い感じですが、それでも、綺麗な部分を探して撮影します。













急な石段を上って、高い場所にあるお堂に行きます。



ここより境内が見渡せます。





ここにも石仏があります。



8:29ここを出て、僅かに進むと、泉涌寺の「仏殿」です(8:30)。



ここより、右折して進めば、先程、通った門からの道にぶつかるので、右折して進み、8:36泉涌寺の門を出ました。

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2020年11月18日(水)の京都「東山」(2)

2020年11月30日 17時33分08秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.18(水)は奈良線「東福寺駅」近くの「東福寺」より北上して、京都市の東山の方を周ってきました。

7:45「東福寺」を発ち、「泉涌寺」に向かいます。一端、大通りに出て、右折して進むと「泉涌寺道」に着くので。右折して緩い坂道をのぼれば、泉涌寺の門に着きますが、そのその直前に泉涌寺の塔頭の1つの「即成院」があります(7:56)。本堂の前左にモミジがありますが、ここも先程の東福寺と同様に境内のほとんどは直射日光が当たっていません。このため、それを入れずに撮ります。



ここを出て、7:58泉涌寺の門をくぐって、境内にはいります。塔頭のお寺が続いていますが、まともなモミジはあまりありません。





ここより、わずかに進めば、塔頭の1つの「今熊野観音寺」に行く道標があるので、左折して進みます(8:05)。直射日光が当たっているモミジがあるので、撮影します。



赤い橋を渡り、







少し進めば、今熊野観音寺の境内に入ります。境内には多数のモミジがありますが、まだ、綠色のものが多く、全てが紅葉するには、少し早いようです。加えて、まだ、直射日光が当たっていないのが大部分です。







やはり、ここは午後に着た方が良いです。石段を上って観音堂前に行き、そこにある真っ赤になったモミジを撮影しますが、残念ながら、あまり状態は良くないです。



このほか、他のお堂や塔を背景に撮影します。









このほか、石仏も撮影します。



8:20赤い橋の所まで戻り、この橋を渡って僅かに進んだ所を左折して、「来迎院」に向かいます。

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2020年11月18日(水)の京都「東山」(1)

2020年11月29日 18時23分35秒 | 旅行
2020.11.18(水)、本日も昨日と同様に、やや靄った感じの青空です。本日は東山の方を周ることとします。

京都駅近くのホテルを出て、7:12発奈良行各駅停車に乗ります。多数の高校生達が乗っている上、通勤客もいるので、座れません、しかしながら、次の駅で下車ですのでかまいません。7:15東福寺駅着。この駅の近くに高校があるのか、多数の高校生と共に下車します。ううん、今の高校生は7時半頃までに高校に着かねばならないのでしょうか。私の高校生の頃に比べて、随分、早くなった気がします。

7:20ここより、「東福寺」を目指して進みます。高架道路の下をくぐって、少し進めば、門みたいのが見えるので、左折し、門をくぐれば、もう東福寺の境内です(7:21)。ここより、屋根のある橋「臥雲橋」を目指して進みます。このお寺には多数の塔中があり、まずは、門前に石仏があるお寺の前で、それを撮ります。







あ、今の時間だと、境内全体が日陰で覆われています。途中にもモミジの紅葉が何本かあるので、それを撮影しながら進みますが、直射日光が当たっていないのが残念です。このため、あまり気分はのらないのですが、それでも塔頭のお寺で紅葉している木を中心に撮影して行きます。















臥雲橋橋に着きました。既に。10名位の人が通天橋を背景に撮影しています。ちょうどよく日光が当たっていて、通天橋と臥雲橋橋の間のモミジは橙色に光っています。しかしながら、この時間では太陽がレンズに入りこむので、ハレーションを起こしてしまいます。このため、すなわち、下がって、僅かにな日陰に入って撮影します。









あ、モミジの状態ですが、ここのモミジは経験的に赤くはならないので、この橙色が最高の時だと思います。ただし、この写真で撮っている以外のモミジはちょっと早い感じです。ただし、それが逆に、赤、橙、黄色、緑のコントラストとなっています。直射日光が当たっていない場所も結構あるので、午後に着た方が良い感じとなるのですが、それだと、通天橋に沢山の人がいるので、まともな写真になりにくいです。数年前に着た時は、朝で人が少ない状態なのに、警備員が人が通行の妨げになるので、動いて下さいと盛んに言っていましたが、本日は警備員はいません。ここより更に進んで、山門の方に行きますが、



まだ、門があかずにはいれません。このため、臥雲橋まで戻ると、私が撮影してから10分間も経っていないと思いますが、もう、陽の射し方が変わり、先程のような写真は撮れなくなっていました。ここは7:25~7:35頃を中心に撮る必要があるようです。

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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(9)

2020年11月29日 16時34分58秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.22(日)は大津市の長等公園と長等神社の間位の所から、「小関越え」を行い、更に、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を主に歩いて地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩いてきました。

10:39より、「三条通り」を地下鉄「蹴上駅」方向に進みます。単なる大通りですので、ひたすら歩くだけです。10:53「京都蹴上浄水場」の前を通りますが、斜面部分、沢山のツツジが植えられているようです。そして、10:57地下鉄「蹴上駅」に着きましたが、出入口からはまるで都区内の駅近くの通勤時みたいな感じで沢山の人々が出てきて、すぐそばのレンガ造りのトンネルをくぐって、「南禅寺」の境内に向かって行きます。私も彼らに交じって、右折して、トンネルをくぐりますが(10:59)、更に右折して、坂を登ります。柵のある場所に行くと、そこが琵琶湖疎水の第三トンネルの出口です(11:01)。いや、性格に言うと、現在は「第二琵琶湖疎水」と言うのが造られており、琵琶湖疎水の第三トンネルと第二琵琶湖疎水の合流トンネルの出口です。







このすぐそばには、「インクライン」の跡があります。



この線路に疎水を下ってきた船を台車に乗せて運んだようです。



この後、「南禅寺」や「永観堂」にも行こうかと思ったのですが、あの地下鉄の駅からの人出を見ると、あれではまともな写真は撮れそうもないので諦め、とりあえず、京都駅まで行くこととします。

11:15ここを発ち、インクライン沿いに進んで、信号の所を左折して、11:18「琵琶湖疎水記念館」、



三条通りを進みます。京都の道ばたには沢山の石仏が安置されていますが、11:27その内の1つを撮影、





11:28「白川」に架かっている「白川橋」を渡り、



11:38三条大橋を渡った所で、店に入って昼食とします。11:56店を出て、更に進みますが、青空は空の半分位になっています。新京極通りを南下しますが、三条通りに近い方の寂れ方には驚きました。と言っても、四条通りに近い方は大丈夫のようですが。そして、四条通りに着く前に右折して、錦市場の通りを進みますが、さすがにこちらは通りが狭いこともあり、すごい混み方です。そして、12:16烏丸通りに出て、すぐの烏丸四条交差点に着いたので、左折して、烏丸通りを更に京都駅方向に進みますが、車堂の歩道際に止まっていたオートバイに、右折して歩道に行こうとした小型の乗用車が軽くぶつかり、バリッと言う大きな音がしました。ハッと思って、オートバイの運転手の顔を見ると嫌な顔をしていました。でも、怪我は無いようです。12:28烏丸五条、12:34「東本願寺」の前を通り、



「ヨドバシカメラ」に入り、地域共通クーポン券4,000円分で買えるものを探します。税込み4,170円で東芝のCDラジオがあったので、それにしようかと思います。そして、13:03ここを出て、更に進み、13:06京都駅に戻りました。

13:15発野洲行新快速はガラガラの状態で出発し、13:25大津駅に着きました。

まだ、ホテルに行くには早すぎるので、琵琶湖疎水の内、琵琶湖から第一トンネルまでは歩いていないので、そこに行くこととします。1時間半程、かけて、それをまわれば良いのですが、おそらく正味は20分程ですので、気が楽です。加えて、ホテルは大津駅近くなので、気が楽です。

駅と直角の道を進んで、琵琶湖に出て、左折して、琵琶湖の疎水の取り入れの所に行きます(13:58)。



ここより琵琶湖疎水・第一トンネルに向かって進みます。







この疎水の両側には桜の木が植えられており、桜の時期にはライトアップが行われますので、数年前に大津に泊まった時は勿論、撮影しました。



そして、第一トンネルの入口に着きました(14:11)。



14:21ここを発ち、朝方行った「長等神社」まで行きます(14:23)。これで、琵琶湖から蹴上駅近くの疎水のトンネルの出口までのルートを全て歩いたことになります。そして、ここより大津駅近くのホテルに向かいました。

と言うことで、まあまあの天気の下、琵琶湖から琵琶湖疎水沿いの道路、小関越え、琵琶湖疎水沿いの遊歩道、道路と歩いて、地下鉄「蹴上駅」、更に、京都駅まで歩くことができました。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(8)

2020年11月28日 16時23分07秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.22(日)は大津市の長等公園と長等神社の間位の所から、「小関越え」を行い、更に、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を主に歩いて地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩いてきました。

10:18第二トンネルの入口の前を更に進むと、すぐに民家の前の道に出ますが、この辺り、モミジの木が沢山、植えられています。









そして、道路に出るので、そのまま進みます。



10:21右に行く割と細い道があったので、そこを進むと、10:22第二トンネルの出口に着きました。



そこより遊歩道と言うか、疎水沿いの公園みたいな感じの所を進み、



それが終わると、遊歩道になったので更に進むと、10:24もう第三トンネルの入口が見えます。



10:25日本最古のコンクリート製の橋の前を通ると、





もう、第三トンネルの入口です。





遊歩道はここで終わりで、以降は道路を進むことになります。

10:34ここを発ち、疎水に直角の道を進み、後は適当に進むと、大通り「三条通り」に出るので(10:39)、右折して進みます。

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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(7)

2020年11月28日 15時59分35秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.22(日)は大津市の長等公園と長等神社の間位の所から、「小関越え」を行い、更に、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を主に歩いて地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩いてきました。

9:59第二トンネルまで12分の場所より、疎水沿いの遊歩道を更に進みます。



10:05朱色の橋が見えてきました。対岸は自然公園みたいな雰囲気の場所です。





10:07朱色の橋に着きました。この橋を渡ると、「本圀寺(ほんごくじ)」と言うお寺だそうで、すると、対岸の自然公園みたいなところはこのお寺の境内なのでしょうか。

更に進みます。









10:14第二トンネルの入口に着きました。



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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(6)

2020年11月27日 16時37分53秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.22(日)は大津市の長等公園と長等神社の間位の所から、「小関越え」を行い、更に、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を主に歩いて地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩いてきました。

モミジの並木は僅かな距離だけ終わりますが、



すぐにまた続きます。















後ろ(琵琶湖方面)から観光船がやってきて、



すぐに追い抜いて行きました。



更に進むと、



9:59また、鷺がいました。



道標によると、ここは第二トンネルまで12分の場所だそうです。

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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(5)

2020年11月27日 16時06分15秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.22(日)は大津市の長等公園と長等神社の間位の所から、「小関越え」を行い、更に、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を主に歩いて地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩いてきました。

9:02諸羽トンネルの入口に着きましたが、ここからは以前に琵琶湖疎水が通っていたのを埋め立てた遊歩道です。



9:09ここを発ち、進みます。もう、空の9割近くが雲で覆われています。



9:16見晴らしの良い広場に出ました。ここは高台になっており、JRの線路がよく見えます。その前の方が山科駅にようです。また、モミジの木も結構、あります。







更に進み、9:22諸羽トンネルの出口に着きました。



ここからは、また、疎水沿いの遊歩道になります。鷺がまた、いました。



更に進みます。



9:33疎水沿いにモミジの木が沢山、植えてある遊歩道を進みます。

















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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(4)

2020年11月26日 16時05分18秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.22(日)は大津市の長等公園と長等神社の間位の所から、「小関越え」を行い、更に、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を主に歩いて地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩いてきました。

8:42小関越えの道はT字路で終わります。右は「普門寺」ですが、左折して進みます。西の方の雲が増えてきています。すぐにT字路に着くので、左折して広い道を僅かに進むと道標があるので(長等公園まで2.6km)、8:43右折して、やや下りの道を進むと、8:44「琵琶湖疎水」の第一トンネルの出口に着きました(琵琶湖よりの水が第一トンネルをくぐって、ここに現れます)。



左折して、琵琶湖疎水沿いの道を進みます。このトンネルの出口から100m位に渡ってモミジの木が沢山植えられています。ただし、綺麗な紅葉は意外に少ないので、綺麗なものを探しながら進んで撮影します。















9:00ここより、疎水沿いの道は遊歩道となります。天気ですが、先程よりかなり雲は増えて、空の半分位が雲で覆われてしまいました。ただし、直射日光はまだ、射しています。





時々、モミジの紅葉があります。









諸羽トンネルの入口に着きました。



琵琶湖疎水ができた時はこのトンネルは無く、第一、第二、第三トンネルの3つのみだったのですが、JR湖西線の建設等に伴う疎水路のバイパス化のために新たに掘られたトンネルで1970年に完成されたものだそうで、元の疎水路は埋め立てされ、遊歩道になったのだそうです。

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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(3)

2020年11月25日 04時51分56秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.22(日)は大津市の長等公園と長等神社の間位の所から、「小関越え」を行い、更に、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を主に歩いて地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩いてきました。

8:04長等神社を発ち、8:05「小関越え」の出発地に着きました。



8:07ここを発ち、まずは峠に向かいます。空はまだ、青空で、僅かに雲があります。すぐに古い石の道標があり、



その前には小さなお堂があります。



8:09「新光寺」と



「等正寺」の前を通りますが、



前者には大きな「松」の木があります。8:11六地蔵、



8:12地蔵堂、



8:14石仏があります。



ここを過ぎると、林の中の舗装道路と言う感じになり、8:16Y字路に着きますが、右側と言うか、まっすぐそのまま進みます。緩い登り道です。

8:21「長等公園1.15Km、小関越え(峠)0.08Km」の道標があり、8:24この道で最も高い場所、すなわち、峠に着きました。ここには「峠の地蔵尊」があります。





8:26ここを発ち、僅かに下ると、8:26Y字路に着きます。道標には「長等公園1.4km」と書かれています。ここで、左折し、今まで歩いていた道路と別れて、幅2m位のコンクリート製道路で、山がすぐそばの野原の中の道です。落ち葉が沢山落ちて敷き詰めたようになっているので、やや滑りやすい感じです。







ほぼ下りが終わったところには畑があり、



8:35コンクリート道は終わって、8:36T字路に着きました。すぎ右に「普門寺」があります。



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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(2)

2020年11月25日 04時18分44秒 | 旅行
本日(11/25)の17時頃、無事、東京の自宅に戻ることができました。今回の泊まり込みの旅行は4年半ぶりの上、8泊9日と言うこともあり、さすがに疲れました。やはり、泊まり込みの旅行って、4泊5日あたりが最も良いような気がします。と言っても、当初は6泊7日でホテルを予約したのですが、紅葉が見頃になっていると言う話を聞いて、急遽2泊分を追加したので、仕方がないですが。

さて、本日は朝方の天気予報だと「晴れ時々曇り」だったのですが、実際は暗い感じの曇りでした。あ、本日は、大津駅よりJRで京都駅に行き、荷物をコインロッカーに預けた後、近畿電鉄・京都駅より尼ヶ辻駅に行った後、「尼ヶ辻駅→垂仁天皇陵→菅原天満宮→西大寺→大和西大寺駅→平城宮跡→奈良国立博物館→氷室神社→近鉄奈良駅」と歩き、そして、近鉄奈良駅より近鉄・京都駅に戻りました。そして、駅前の「ヨドバシカメラ」に寄った後、新幹線で東京まで戻りました。と言うことですが、11/22の小関越えの続きです。

前述のごとく、2020.11.22(日)は大津市の長等公園と長等神社の間位の所から、「小関越え」を行い、更に、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を主に歩いて地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩いてきました。

その前に大津市の西側の山裾のお寺や神社を歩いたのですが、「長安寺」の裏の山道みたいなところを登って、山裾に平行な道路に出た所からです。

7:41先日も歩いた高い場所の道路に出たので、右折して進みます。7:43Y字路で、大津赤十字病院からの道と合わさり、7:44「近松寺」に着きました。





ここは展望の良い場所なので、琵琶湖が見えます。7:47ここを発ち、更に進むと、



7:50「長等山不動明王」に着きました。陽が当たっていないので、暗い感じの所です。一面にイチョウの葉が落ちています。



ここより道は大きく曲がり下り気味に進むと、この辺りが「長等公園」のようで、沢山のモミジの木があるのですが、もう、葉は枯れたような感じになっているものが多い上、直射日光が当たっていないので、撮影する気分になりません。

7:54公園を出て更に進むと、7:55「大津大神宮」に着きました。



ここより、更に、左に曲がり気味に進むと、7:56「小関越え」の出発点があり、更に進むと、7:57「長等神社」に着きました。朱色の大きな門に向かってのモミジの真っ赤な紅葉は、先日、行った時より更に状態が悪くなっています。









境内に入ります。



ここには駒犬が2組おり、まずは、朱色の門を入った所です。





そして、拝殿の前で、こちらは青銅製のようです。







そして、8:04ここを発って、先程の「小関越え」の出発点に向かいます。

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2020年11月22日(日)の「大津市→京都市」の「小関越え」と「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道(1)

2020年11月24日 05時34分29秒 | 旅行
11/19(火)より京都に来ていますが、今までの状況から見て、今年の京都のモミジの紅葉はあまり期待できない上、11/20(日)は天気が悪かったので、大津市から山科駅近くまでの「小関越え」(峠越え)を行ない、小関越え自体は終わったのですが、その後、「琵琶湖疎水」沿いの遊歩道を進んで、地下鉄「蹴上駅」までのルートの最初の方で、豪雨にあい、蹴上駅どころか、京阪・四宮駅までで中止としてしまいました。このため、本日は再チャレンジと言うことで、地下鉄「蹴上駅」、そして、更に京都駅まで歩くこととしました。

2020.11.22(日)、天気予報だと本日の天気はあまり期待できない筈なのですが、ホテルの窓から外を見ると、ほぼ快晴状態です。しかしながら、この天気はそれほど続くとも思えないので、本日は大津市から山科駅近くまでの「小関越え」(峠越え)と、それ以降の京都までの琵琶湖疎水沿いの道を歩くこととします。しかしながら、これだけ天気がよいのですから、まずは、先日(11/22)、それほど天気が良くない時に撮影した大津市の西側の山裾の神社・お寺を撮影することとします。

大津駅近くのホテルを出て、大津駅に行き、8:27ここを発ち、西方向に進みます。雲一つ無い快晴状態です。7:32国道558号に着きますが、ここからはイチョウとモミジの木がよく見えます。



ここが「長安寺」ですが、国道沿いに走っている京阪電鉄の小さな踏切を渡り、僅かに進むと階段と小さな。お堂があります(7:33)。



そして、階段を登ると、それほどは面積がない境内に着きます。本堂です。



モミジの紅葉に直射日光が当たって綺麗です。











7:39ここを発ち、今度は上に行く山道みたいな所を登りますが、途中、途中に石仏が安置されています。





そして、7:40先日も通った道路に出ました。ここからは、長安寺がよく見えます。



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2020年11月17日(火)の「高雄・清滝・嵯峨野・嵐山」(15)

2020年11月24日 04時56分54秒 | 旅行
本日は朝から快晴で、それが1日中、続きましたが、残念ながら、京都市のモミジの紅葉は終わりに近い状態で、まあまあのものを探すと言う状態でした。
本日は朝から青空だったので、ホテルをいつもより早めに出て、最初の目的地の「南禅寺」には7:40頃に着きましたが、ここは山裾のお寺ですので、直射日光が全く射していないのにはまいりました。このため、「永観堂」、「哲学の道」の一部を歩いて、紅葉がどのような状況であるか確認後、直射日光が射していることは間違いない「真如堂」と「金戒光明寺」に行きました。その後、ここより、「哲学の道」に戻り、そして、「法然院」に。どの後、「永観堂」と「南禅寺」に戻り、そして、「知恩院」、「円山公園」、「八坂神社」と行って、撮影を終了としました。

明日は今回の旅行ですが、もう、紅葉は期待できそうもないので、どうしようか考えています。明日も好天が続くので、どこかに行かないともったいないですので。

と言う今回の旅行の初日の最後です。

前述のごとく、2020.11.17(火)は京都市の「高雄・清滝・嵯峨野・嵐山」を歩いてきました。

13:09保津川の前に着きました。ここより。左折して、渡月橋方向に進みます。











2つ目の曲がり角を左折し(13:22)、



少し進むと、「宝厳寺」で、ここは入口の茅葺き屋根の門とモミジの紅葉が良いのですが、今年のここのモミジはサッパリ状態です。ううん、ここのモミジ、これほど悪いのを見たのは初めてです。いつもは非常に綺麗なのですが。





更に進みます。





13:26「天龍寺」の境内です。









宝厳院よりは良いですが、全体的には例年より劣っている感じです。やはり、前の方が枯れているように見えるものが多いので、まあまあのものを探しての撮影となります。それにしても、ここは人の多いです。記念撮影の隙間をぬっての撮影となります。





塔頭の「松厳院」に行きますが、さすが、こちらは人がいません。



そして、最後に山門近くで撮影して、





13:38ここでの撮影を終了とします。

門より出てそのまま進みます。





13:45嵯峨嵐山駅からの道路に出るので左折し、13:48嵯峨嵐山駅に着きました。

駅のホームでは結構な人が待っている状態です。こりゃあ、座れないかと思ったのですが、嵯峨嵐山駅14:02発京都行各駅停車は意外に多数の人がこの駅で降りたので、どうにか座れます。この列車は「梅小路公園」の前を通るが、桜等が紅葉しているのを確認し。そして、14:19京都駅に戻りました。

ホテルに行くにはまだ、早いので、エスカレーター4回と更に階段を登って駅ビルの屋上に行きます。ここは南方向と北方向の一部が展望台になっている上、沢山の竹が植えられている場所が休憩所になっています。本日は暖かと言うか、暑い位の日ですので、ベンチに座って、HP-200LXに時々メモ書きしたものを文章化します。そして、15時を過ぎた所で下まで降りて、駅近くのホテルに向かいます。

と言うことで、東京や埼玉で撮ったモミジの紅葉もそうでしたが、今年の京都の紅葉は前の方が枯れたような感じになったものが多いようで、残念ながら、今年の京都の紅葉はあまり期待できないようです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2020年11月17日(火)の「高雄・清滝・嵯峨野・嵐山」(14)

2020年11月23日 06時22分16秒 | 旅行
前述のごとく、2020.11.17(火)は京都市の「高雄・清滝・嵯峨野・嵐山」を歩いてきました。

頂上展望台より、保津川を目指して斜めに下って行きますが、このルートは沢山のモミジに出会える道です。













やはり、モミジは逆光で撮るのが最も好きです。













そして、石段を下って、保津川の前に着きました。

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2020年11月17日(火)の「高雄・清滝・嵯峨野・嵐山」(13)

2020年11月23日 05時52分26秒 | 旅行
本日(11/23)は、朝方の天気予報、すなわち、本日は「1日中、曇り」とのことでしたが、予報よりかなり良い天気で、朝方のホテルの窓からは奥が多いながらも朝日が射している状態で、ホテルを出た時にも同様でした。しかしながら、京都市内に行くと、雲が増えて、曇り状態でした。しかしながら、雲の動きは速いようでした。そして、9:30頃から10:00にかけては空の半分位が青空となり、直射日光も射しましたが、また、曇りに戻りました。そして、12:30頃から14:30頃までは、雲の動きにつれて、「晴れ時々曇り」状態になりました。なお、本日の未明には雨が降ったようで、ホテルから大津駅までの道は濡れていました。

本日はJRにて、「大津駅→京都駅→東福寺駅」に行き、まず、東福寺に行きましたが、臥雲橋から見えるモミジの紅葉は完全に終わっていました。もう全く捨身にならない状態です。その後、悲田院と今熊野観音寺に行きましたが、前者は元々、紅葉は期待していなかったのですが、後者は昨日の雨でかなりモミジの葉っぱが落ちてしまった上、落ちたものを見ても、まだ、赤ではなく黄色っぽいものが多い状態で、どうやら、最盛期は来ない内に落ちてしまったようで、今年はもう、ここも終わりだと思います。一方、来迎院は盛りに近い状態で、今年、もう一度行くとしたら、ここだと思いました。

さて、本日は天気を期待していなかったので、東山の山々、すなわち、文字通りの東山のハイキングコースをまわってきました。すなわと、「今熊野観音寺→剣神社→京女鳥部の森→五條通り(渡る)→清水山(242m)→東山山頂公園・大日堂→尊勝寺」とここまでがハイキングコースで、その後は、粟田神社、西本願寺、梅小路公園と寄って、京都駅まで歩きました。

と言うことで、今夏の旅行の初日の続きです。

前述のごとく、2020.11.17(火)は京都市の「高雄・清滝・嵯峨野・嵐山」を歩いてきました。

12:41「トロッコ嵐山駅」に着きましたが、残念ながら、ここのモミジの紅葉はあまりよくありません。大昔、初めて、ここに行った時は素晴らしかったのですが。





12:43ここを発ち、12:44「大河内山荘庭園」。ここより、「嵐山公園・亀山地区」を目指して進みますが、左側が竹林です。



12:45「嵐山公園・亀山地区」に着きました。ここは広い公園で、嵐山で最も紅葉が多いのではと思いますが、渡月橋にも近いにもかかわらず、人気が無いのが良いです。ここの最も高い場所に2つの「頂上展望台」があり、「保津川」を見下ろすことができるので、斜面を登りながら、紅葉して入る木を撮影して行きます。







保津川を正面から見下ろせる頂上展望台に着きました。





ここより、やや横から見下ろせる展望台に行きます。





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