matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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新年の挨拶は、家の事情により、控えさせていただきます

2019年12月31日 15時23分24秒 | お知らせ
みなさま、本年も引く続いて拙ブログをお読みいただき、有り難うございました。

なお、新年の挨拶ですが、家の事情により、控えさせていただきます。

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2019年12月 8日(日)の皇居「北の丸公園」

2019年12月31日 09時59分52秒 | 写真
2019.12. 8(日)は朝から青空になったので、まず、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」に行き、その後は南下して皇居「北の丸公園」に行きました。ここより小石川後楽園に戻った後、文京区の100円バスにて、駒込駅近くの「六義園」、ここより北上して、上中里駅近くの「旧古河庭園」に行きました。

内、皇居「北の丸公園」です。まずは、イチョウ並木です。最盛期に近い黄葉です。









そして、モミジ林で、こちらも最盛期に近い状態でした。











と言っても、例年より紅葉の状態は良くないのですが。









このため、縦位置で綺麗なものを狙います。















と言うことで、今年の紅葉・黄葉としては、まあまあのものが撮れたと思います。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・FE - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」で撮ったものです。

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2019年12月29日(日)の「高尾山」の「シモバシラ」(2)

2019年12月31日 09時11分48秒 | ハイキング・登山
前述のごとく、2019.12.29(日)は、京王電鉄「高尾山口駅」より「高尾山」を経由して「紅葉台」の北側斜面に「シモバシラ」の撮影に行ってきました。

9:56六差路に戻りました。ここを直進して石段を登れば高尾山頂上に戻るのですが、左折して紅葉台の北側斜面を通って、「一丁平」方向に進む道を選びます。すぐに、紅葉台の北側斜面に着き、シモバシラができていないか見ながら進みますが、いつもシモバシラが沢山できる場所には、全く見あたりません! ううん、気温は0℃以下になっていた筈ですし、ここの所、何日かおきに雨が降っていたので、地面には水分がかなりある筈なのですが。

一丁平の方から来た人がいたので、「シモバシラ、ありましたか」と聞くと、「ここの北側斜面には無かったが、一丁平の頂上に向かう道ではなく、小仏城山に向かう道と、小仏城山の同じく頂上には向かう道ではない巻き道で見ました」とのこと。お礼を言って、別れます。ううん、この北側斜面で撮影して来た道を戻るつもりでしたが、折角、ここまで来たので、一丁平まで行くこととし、この道をそのまま進みます。10:07紅葉台と一丁平の間の最も低い場所に着いたので、更に進みます。





10:19一丁平の頂上への道との分岐に着いたので、左折せずにそのまま進むと、10:20ついに道の左側にシモバシラがありました! すぐに撮影を開始します。シモバシラが群れています。











ここのシモバシラ、残念ながら、あまり大きくはないのですが、まあ、撮れないよりはマシです。









ここでの撮影を終えて、更に、20m程進むと、今度は右側にありました。道より1.5m程離れた場所に結構、大きなシモバシラが沢山、できているのですが、植物保護のための柵を乗り越えてはまずいのですので、撮影は諦めて、道のすぐ側のシモバシラを撮影します。先程の所は直射日光が当たっていなかったのですが、こちらは直射日光が当たっているので、撮影しやすいです。しかしながら、ここのシモバシラも小さいものが多いです。







ここより、小仏城山まで行っても良いのですが、元々、ここまで来るつもりはなかったので、10:30ここを発ち、来た道を戻ります。



10:40紅葉台と一丁平の間に着きました。そして、紅葉台の北側斜面を進みます。



10:49六差路、石段を登って、10:53高尾山頂上、



ここより舗装道路となり、11:04薬王院の境内に入り、11:17境内を出て。11:19かすみ台に着きました。



111:20ここを発ち、石段を下り、11:21T字路着。ここより山道を下り、11:33琵琶滝との分岐点、11:38地蔵尊、そして、11:39病院裏の登山口に戻りました。

ここより道路を下ります。



11:41妙音橋、11:43七福神等の石仏、11:46高尾山ケーブル駅に横を通り、11:50高尾山口駅に戻りました。すなわち、高尾山頂上から高尾山口駅までは57分間でした。

そして、高尾山口駅11:56発新宿行各駅停車に乗り、12:12北野駅着、北野駅12:14発特急に乗り換えて、12:51新宿駅に戻りました。

と言うことで、当初の思惑は外れてしまいましたが、とりあえず、シモバシラが撮れて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」+クローズアップレンズ「ケンコー:Closeup No.5」で撮ったものです。

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2019年12月24日(火)の「染井」付近

2019年12月30日 10時40分25秒 | 写真
2019.12.24(火)、巣鴨駅と駒込駅の間にある「染井」付近を白黒写真で撮影しました。



まずは、大塚駅寄りの「子安天満宮」(東京都豊島区北大塚1-7-3 )です。





巣鴨駅近くの「真性寺」(東京都豊島区巣鴨3-21-21)で、「江戸六地蔵尊」の1つが安置されています。



染井地区に入ります。





何と、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」を三次元化したものがありました。



「そめい吉野桜の里公園」です。



「染井稲荷神社」(東京都豊島区駒込6-11-5)です。



前にあるのは、「狛狐」ではなく「狛犬」でした。





「門と蔵のある広場」です。





「私の庭、みんなの庭」です。ここには小さな池があり、春になると、おたまじゃくしが大量に生まれます。



そして、最後が、駒込駅近くの「大国神社」(東京都豊島区駒込3-2-11)です。ここ「おおくにじんじゃ」ではなく「だいこくじんじゃ」と呼ぶのだそうです。



以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:M - EOS・R」+「コシナ:M-Lマウントアダプター」+「コシナ:Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mmF2.5」で、白黒で撮ったものです。

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2019年12月29日(日)の「高尾山」の「シモバシラ」(1)

2019年12月30日 10時06分32秒 | ハイキング・登山
2019.12.29(日)、都内の朝方の最低気温が2.8℃まで下がり、これならば、都内よりも4、5度は低い高尾山では「シモバシラ」ができるのではと言うことで、今季、初めてのシモバシラの撮影に行ってきました。あ、「シモバシラ」と言うのは、地面にできる「霜柱」ではなくて、「しもばしら」と言う植物が冬枯れて、その地面付近の茎に毛細管現象で地面の水分が上昇して、雪みたいなものができているものです。

すなわち、京王電鉄・新宿駅7:45発高尾山口行準特急に乗り、8:42高尾山口駅着。途中の多摩川を渡る鉄橋からはやや霞んではいましたが、富士山が見えました。

本日は日曜日なので仕方がないのかもしれませんが、結構な人が駅から出てきます。駅を8:47に発ち、ケーブルカー駅を目指します。8:51ケーブルカー駅の左側を進み、8:54七福神等の石仏の前を通ります。



8:56「妙音橋」を渡り、病院の前の急坂を登ると、8:58登山口に着きました。ここより、緩やかな登りの山道となり、すぐに、地蔵尊の前を通ります。



更に登り、9:04「琵琶滝」との道が合わさる分岐点に着きました。ここには多数の石仏が並べられています。



ここより、急な登りとなります。汗が出てきたので、ジャンパーを脱ぎます。





9:19T字路に着くので、右折して少し進めば、9:21「かすみ台」に着きました。山道はこれで終わりです。ここは海も見える開けた場所です。





9:24ここを発ちますが、先程とは異なり、舗装道路です。



9:25門をくぐって、「薬王院」の境内に入ります。すぐにお堂がありますが、



この左右には鬼がおります。





ううん、これ、もしかして、「狛犬」ならぬ「狛鬼」なのでしょうか。

9:33大きく立派な門をくぐります。天狗の大きな像があります。



ここより石段を登って、9:36「御本堂」、更に石段を登って9:37「御本社」、更に石段を上がって9:39奥の院、そして、9:39境内を出ます。

更に進むと、「霜柱」がありました。





そして、9:47「高尾山」頂上(599m)に着きました。頂上には冬だと言うのに、ものすごい人がいます。高尾山口駅から高尾山頂上まで60分間ですので、まあまあの時間で登ることができました。本当は後5分、縮ませたいのですが。

先日、都区内では雨でしたが、高尾山では雪だったそうで、僅かですが、残っています。



西側の展望台に行き、撮影します。富士山はよく見えますが、残念ながら、一部に雲がかかっています。





9:49ここを発ち、「紅葉台」を目指して石段を下ります。9:52六差路に出ます。ここより山道となり、緩い登りを僅かに登れば、9:53紅葉台に着きました。



9:55ここを発ち、来た道を戻り、9:56六差路に着きました。

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2019年12月28日(土)の「小石川後楽園」

2019年12月29日 17時30分43秒 | 写真
2019.12.28(土)、駒込駅近くの「六義園」に行った後は、文京区が運営している100円バスに乗って、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」に行きました。

もしかして、ここも混んでいるのではと危惧しましたが、こちらも人はいましたが、六義園ほどではなくてホッとしました。まずは、入口近くの藁ボッチです。



菖蒲田の所で、奥は藤棚です。





菖蒲田のそばには、茅葺き屋根の建物があります。



梅林のそばも川の流れみたいな所です。



「素心蝋梅」ですが、蕾を沢山つけている木があり、1つのみですが、それが咲きかかっていました。



また、何本かある素心蝋梅のそばには、何と名残りの紅葉がありました。



ここを出た後は、南下して神田神保町の古本街に出て、そこより東方向に進んで秋葉原のジャンク街に出ました。そして、北方向に進んで、御徒町駅まで歩きました。

と言うことで、小石川後楽園の素心蝋梅、1月中旬~下旬辺りが見頃でしょうか。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:M - EOS・R」+「コシナ:M-Lマウントアダプター」+「コシナ:Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mmF2.5」で、白黒で撮ったものと、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」でカラーで撮ったものです。

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2019年12月28日(土)の「六義園」

2019年12月29日 17時06分40秒 | 写真
駒込駅近くの「六義園」や上中里駅近くの「古河庭園」等の都立有料庭園は、12/28(土)までの開園で、正月は1/2(木)から始まるとのことで、2019.12.28(土)、まずは、今年最後の「六義園」に行ってきました。

しかしながら、驚いたことに園内はものすごい人の数で、ガラガラだろうと思って行った私はガッカリでした。加えて、多くの人がスマホにイヤホンを付けて歩いています。こんな風景、初めて見たので調べてみたら、どうやら、都が作ったアプリがあり、それをスマホに入れると、園内の所々で解説が聞けると言うもののようです。

ここでは前日の七福神に続いて、白黒写真で撮りましたが、一部、別なカメラで撮ったカラー写真も入っています。

まずは、できたばかりの正月飾りです。オリンピックイヤーとのことで五輪のマークにしてあります。



そして例年の扇です。





白黒で撮ったものです。あ、今回は懐かしい感じにするため、セピア色にしてあります。





茶室への門です。





池の所です。











雪吊りです。



やはり、セピア色にすると古写真みたいな感じに見えますね。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:M - EOS・R」+「コシナ:M-Lマウントアダプター」+「コシナ:Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mmF2.5」で、白黒で撮ったものと、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」でカラーで撮ったものです。

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2019年12月27日(金)の「雑司ヶ谷七福神」(2)

2019年12月28日 15時24分09秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2019.12.27(金)は雑司が谷七福神をまわってきました。



ここより、すぐ近くの「雑司ヶ谷鬼子母神堂」(東京都豊島区雑司が谷3-15-20)に行きます。



本堂の前に、狛犬がいます。





本堂の前右に「大黒堂」があり、



その中に高さ50cm位で俵の上に乗っている黒い「大黒天」があります。



ここより、「法明寺」を目指して進みます。「法明寺」の門前にはまだ、名残りのモミジがあり、



その前には何と十月桜が咲いていました。



境内に入り、すぐ右にまた、門があり、「観静院」(東京都豊島区南池袋3-5-7)があります。



門より入ってすぐ左に、高さ1.5m程の石に浮き彫りの「弁財天」があります。



ここより、池袋駅方向に進むと、「第6・7中野ビル」(東京都豊島区南池袋2-12-5)があり、ビルの前の祠の中、



高さ1.3m程の石の「布袋尊」とその子供の「布袋尊」が祭られています。



更に、池袋駅方向に進むと、「福禄寿」が安置されている「仙行寺」(東京都豊島区南池袋2-20-4)がありますが、単なるビルです。ビルの中に入ると、右に10cm程の陶磁器製の「華の福禄寿」が祭られています。





これで、雑司ヶ谷七福神は全部、まわったことになります。なお、この七福神ですが、各七福神のそばには、ハンコが置かれており、まわる人はそれを色紙等に押す仕組みになっているので、最初の「清土鬼子母神」で入手した案内図が印刷されたパンフレットに押しました。



その後は、池袋の本屋さん等を見た後、家に戻りましたが、途中、勿論、撮影を行いました。





大塚駅と巣鴨駅の間にある「子安天満宮」(東京都豊島区北大塚1-7-3)です。





以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」(設定:白黒)+マウントアダプター「Pixco:M - EOS・R」+「コシナ:M-Lマウントアダプター」+「コシナ:Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mmF2.5」、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2019年12月27日(金)の「雑司ヶ谷七福神」(1)

2019年12月28日 15時03分21秒 | 七福神巡り等
先日(12/20)の「谷中七福神」巡りに続いて、2019.12.27(金)は、地下鉄「護国寺駅」近くの「清土鬼子母神」から池袋駅近くの「仙行寺」までの「雑司ヶ谷七福神」をまわってきました。



ここをまわるのは2015年以来です。今回は、白黒写真で撮影するのが目的です。あ、白黒で撮る理由ですが、写真って、何か、制限を付けた方が面白く撮れるからです。今回の制限は、レンズは単焦点のマニュアルフォーカスなので、ピントは自分で合わせせる必要があることと、カラーではなく白黒であることです。

都区内の紅葉・黄葉は終わっている筈ですが、時々、名残りのものがあり、それを撮影しながら、





家より歩いて、「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)を経由し、「吉祥天」がまつられている「清土鬼子母神」(東京都文京区目白台2-14-9)に行きます。



お堂の左に高さ1m位の吉祥天の石像があります。



ここより、お堂の奧の道を進むと、商店街みたいな感じの「弦巻通り」となります。料亭らしい建物がありました。





小さな公園を過ぎた所で右折、石段を登ると「毘沙門天」が安置されている「清立院」(東京都豊島区南池袋4-25-6)です。



本堂のガラス戸を開けると、高さ60cm位の「毘沙門天」の木像、



その後の厨子の中に高さ15cm位の「毘沙門天」の木像がありますが、いずれもガラスケースの中なので、反射で撮影しにくいです。



先程の弦巻通りに戻り、更に進み、都電・荒川線の踏切を渡った左に「恵比寿」を祭った「大鳥神社」(豊島区豊島区雑司が谷3-20-14)があります。



ここには2組の狛犬がおり、内、鳥居に近いのは頭を下げてお尻を上げている威嚇している形のものですが、顔はユーモラスな感じです。









拝殿です。



社殿の前右に小さな祠があります。



その右側に大きな巾着の上に乗った恵比寿の石像があり、足の下の大きな巾着を入れると高さ1m位あります。



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2019年12月20日(金)の「谷中七福神」(2)

2019年12月27日 15時26分42秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2019.12.20(金)は田端駅近くの「東覚寺」から上野駅近くの「不忍池弁天堂」までの7つの寺社をめぐる「谷中七福神」をまわってきました。

そして、日暮里駅近くの「天王寺」(東京都台東区谷中7-14-8)で、「毘沙門天」は本堂の前右にある「毘沙門堂」に安置されています。



赤い実を付けたセンリョウや



冬飾りがありました。



また、雪吊りもありました。



この寺は何十回と訪れている筈なのですが、今回、初めて、境内に庚申塔が7基もあることを発見しました。









ここより、更に進んで、





「東京芸術大学」と「都立上野高校」のそばの「護国院」(東京都台東区上野公園10-18)に行きます。「大黒天」は本堂に安置されています。



境内には「モミジ」の紅葉が残っていました。



最後が「不忍池」にある「不忍池弁天堂」(東京都台東区上野公園2-1)です。弁財天はここに安置されています。



と言うことで、本日は七福神巡りを行っている人には出会わず、日頃の進行で参詣している人がほとんどだったので、楽に撮れて良かったです。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「コシナ:COSINA 19-35mmF3.5-4.5 MC」で撮ったものです。

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2019年12月20日(金)の「谷中七福神」(1)

2019年12月27日 14時32分12秒 | 七福神巡り等
私は各地の七福神巡りを行っていますが、その目的は信仰やご朱印帳にご朱印を押してもらうことではなく、七福神の写真を撮ることです。しかしながら、庶民から信仰されているものは尊重しなければならないと思っていることから、原則として七福神が収められている建物を撮影することがメインで、屋内に入ってようやく七福神を見ることができる場合は、撮影はしません。ですから、外にある七福神や、外から見ることができるものしか撮影しません。

七福神巡りが盛んなのは、正月の1週間ですが、その時は沢山の人が参るので、人を入れずに撮影することを信条にしている私は正月の七福神めぐりは原則として行いませんので、その代わりに、12月末と1月中旬に行っています。

2019.12.20(金)、正月で混む前の「谷中七福神」めぐりを行ってきました。すなわち、田端駅近くの「東覚寺」から上野駅近くの「不忍池弁天堂」までの7つの寺社めぐりです。

「東覚寺」(東京都北区田端2-7-3)です。「福禄寿」は寺務所の中に安置されているそうです。



門の外には「赤紙仁王」があります。



ここより、南下し、七福神とは関係がない「興楽寺」(東京都北区田端1-25-1)に行きます。





更に南下し、「青雲寺」(東京都荒川区西日暮里3-6-4)に行きます。「恵比寿」は本堂に安置されているようです。



ここより、僅かに進んだ所が「修性院」(東京都荒川区西日暮里3-7-12)で、「布袋尊」は本堂に安置されているようです。



ここの塀には、タイルで作られた「布袋尊」が描かれています。









ここより、南下すると、



「長安寺」(東京都台東区谷中5-2-22)です。「寿老人」は本堂の中に安置されているそうです。



境内には小さな板碑があります。



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2019年11月 5日(火)の神楽坂「善国寺」

2019年12月26日 15時36分10秒 | 石仏・狛犬等
前述のごとく2019.11. 5(火)は、新宿駅より東方向に進んで「新宿御苑」に行きましたが、その後も更に進んで飯田橋駅近くの「神楽坂」にある「善国寺」(東京都新宿区神楽坂5-36)に行きました。



あ、ここに行った目的は、「狛犬」ならぬ「狛虎」を撮るためです。すなわち。ここには1848年奉納の「狛虎」がいます。





台の部分の彫刻も見事です。





また、右側の台の部分には、「不」みたいなものが彫られていますが、これは英国式測量の水準点なのだそうです。



以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2019年12月12日(木)の「六義園」(1)

2019年12月26日 15時16分15秒 | 写真
前述のごとく、2019.12.12(木)は上野駅近くの「東京文化会館・小ホール」で行われたモーニング・コンサートを聴きに行ったので、まずは、駒込駅近くの「六義園」に行き、その後、そこより歩いて、谷中と上野公園を経由して東京文化会館に行き、コンサート終了後は、また、歩いて、「六義園」に行きました。

と言うわけで、六義園には2回、行ったのですが、それは、開園と同時に入った9時頃と、コンサート終了後の13時頃とでは、直射日光の当たり方が異なり、朝方は影だったところが日向になっていることもあるからです。

まずは、9時の開園と同時に入った「六義園」で、「染井門」近くです。



そして、林みたいな所に川みたいなも感じの所にある休憩舎に行きます。ここは、早めに行かないと、休憩舎に人が入ってしまいますので。









この辺り沢山のモミジの木があります。











池のそばのイチョウの木の所に行きます。







ここより、石橋を目指して進みます。







石橋に着きました。ここも人が多いと、人のとぎれるまで待たねばならないのですが、今は楽に撮れます。



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2019年12月24日(火)の「谷中」・「上野公園」の白黒写真(2)

2019年12月25日 15時43分26秒 | 写真
前述のごとく、2019.12.24(火)は谷中と上野公園をモノクロで撮影しました。

「国際こども図書館」より「旧奏楽堂」に行きます。



そして、「東京国立博物館」の裏庭に行きます。













ここには茶室が幾つかあり、内、小さなものです。





大きなものです。











公園内の林を通って、



「東京文化会館」を経由して、



「清水観音堂」に行って、終了とします。





以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:M - EOS・R」+「コシナ:M-Lマウントアダプター」+「コシナ:Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mmF2.5」で、カラーではなく白黒で撮ったものです。



上記の組み合わせだと、カラーで撮影した場合、画面の長辺の左右や四隅が赤っぽい色が付いてしまう、すなわち、色被りが起こって、実用にならなかったのですが、



モノクロだと問題ないようで、とりあえず、この組み合わせで、撮れることがわかって良かったです。

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2019年12月24日(火)の「谷中」・「上野公園」の白黒写真(1)

2019年12月25日 15時19分27秒 | 写真
都区内の黄葉・黄葉ももう終わりで、後は、気温が0℃以下の時に、植物「しもばしら」の枯れた茎の地面に近い所にできる「シモバシラ」の撮影しかない状態です。しかしながら、今年は暖冬とのことで、未だに0℃以下にはならないので、それでは、ライカにモノクロ専用のデジカメがあることを思い出し、モノクロで撮影してみようと思いました。

すなわち、2019.12.24(火)、本日も上野駅近くの「東京文化会館・小ホール」でのコンサートを聴きにいったので、家からそこまで歩いている最中に撮影しました。勿論、デジカメの設定はモノクロで、カラーで撮ってから、パソコンの画像ソフトでカラーで撮ったものをモノクロに変換しているものではありません。

まずは、日暮里駅近くの「長明寺」です。





「岡倉天心記念公園」です。



「加納院」です。



築地塀です。





「長安寺」です。





谷中の民家です。







「旧酒店」です。



上野公園に入って、「東京芸術大学」です。





「黒田記念館」です。



「国際こども図書館」です。



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