matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
http://matsumo.seesaa.net

2023年10月24日(火)の「塔のへつり」・「七日町」・「鶴ヶ城」(9)

2023年10月31日 17時28分59秒 | 旅行
本丸の前より、広場みたいな感じの所を横切り、石段を登ってお堀のすぐそばの高い場所に行きます。ここからの本丸です。



反対側も城の外側の景色がよく見えます。





この高い場所を進みます。







本丸から離れた場所に下ります。この辺り、桜が紅葉しています。







松の木もあります。



飾りのような感じで木が植えてある場所があります。



広場越しの鶴ヶ城、



そして、鶴ヶ城で最も綺麗に紅葉していた木です。



matsumo(http://matsumo.seesaa.net)



コメント

2023年10月24日(火)の「塔のへつり」・「七日町」・「鶴ヶ城」(8)

2023年10月31日 17時06分49秒 | 旅行
12:36「神明神社」を発ち、右折、すぐに左折して神明通りを渡り、そのまま進みます。



12:43銅像があります。





12:44北出丸大通りに出たので、右折して進みます。12:47造り酒屋の立派な建物があります。



12:49こおを発ち、更に進むと、12:52会津藩家老内藤邸跡にある「白露庭」に着きました。



ここを出て僅かに進んで、12:53左折、



そして、12;54右折して細い通りを進むと、12:54鶴ヶ城の堀に出ました。



そのすぐそばに、「鶴ヶ城会館」があります。





ここより、本丸に向かって進みます。







12:58本丸がある区域に着きました。







matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月24日(火)の「塔のへつり」・「七日町」・「鶴ヶ城」(7)

2023年10月30日 17時51分50秒 | 旅行
桂林寺通りを200m程、進んでところで、左折して進めば、すぐに「野口英世青春通り」に出るので、左折して、会津若松駅方向に進みます。ここも古っぽく見える民家が多数あります。



















先程の七日町通りに着いたら、僅かに進んで、右折して(12:33)進むと、広い通り「神明通り」に出たので(12:34)、右折して進むと、「神明神社」に着きました(12:35)。



ここの狛犬は拝殿の前ではなく、



神楽殿の前にいます。





12:37ここを発ち、右折、すぐに左折して神明通りを渡り、そのまま進みます。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント (2)

2023年10月24日(火)の「塔のへつり」・「七日町」・「鶴ヶ城」(6)

2023年10月30日 17時03分23秒 | 旅行
七日町駅から野口英世通りまでは「七日町通り」と名付けられており、その両側には古っぽく見える民家が沢山あるので、撮影します。















更に進みます。













「大和町通り」を過ぎ、「桂林寺通り」に着きました。「野口英世青春通り」まで行かずにここで右折して、桂林寺通りを進みます。



matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月24日(火)の「塔のへつり」・「七日町」・「鶴ヶ城」(5)

2023年10月29日 18時36分27秒 | 旅行
11:56七日町駅を発ち、まず、すぐそばの「阿弥陀寺」に行きます(11:57)。





格好の良い建物をupで撮影します。



境内には狛犬もいます。







このほか、石仏もあります。



12:01ここを発ち、野口英世青春通りに向かいます。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月24日(火)の「塔のへつり」・「七日町」・「鶴ヶ城」(4)

2023年10月29日 17時58分32秒 | 旅行
「塔のへつり駅」近くで、「塔のへつり」に行く途中にある林の中の紅葉を撮影後はここから5分位の所にある「塔のへつり」に向かいます。途中の土産屋さん前に蛙と般若がいました。



塔のへつりに着きました。川を挟んだ対岸の岩です。







残念ながら、先程の林の中は紅葉している木が結構あるので、ここの紅葉はまだ僅かです。ううん、川のすぐそばなので、気温が異なるのでしょうか。橋を渡って、対岸に行きます。橋からの下流側と





上流側です。







対岸に着きました。川沿いの岩が削られて通路になっているのですが、残念ながら、その通路は歩行禁止になっています。岩棚の所に石仏とケルンがあります。



ここより、岩に造られた階段を登ると、洞窟の中に虚空蔵菩薩堂があります。







洞窟の中に入ります。子育地蔵尊が安置されています。



洞窟を出て、その前の岩に登ります。そこからの風景です。









塔のへつり、紅葉がまだまだのこともあり、全体的に冴えない感じです。

ここより来た道を戻り、塔のへつり駅11:10発会津若松行会津鉄道快速AIZUマウントエクスプレス1号に乗ります。この駅で大量の客が乗ったのでほぼ満席です。発車して、すぐに、「絶景ですので、左側をご覧下さい」と車内放送があります。トンネルを出て、川を渡っている鉄橋からの風景です。次の「湯野上温泉駅」で先程の大量の乗客が降ります。どうやら、まず、「塔のへつり」、次に、「大内宿」と言うスケジュールのようです。塔のへつり駅を出てからも結構、トンネルが続き、トンネルを出たら綺麗な景色と言う感じです。そして、茅葺き屋根の駅舎がある湯野上温泉駅を経て、トンネルが無くなって、11:53七日町駅に着きました。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月24日(火)の「塔のへつり」・「七日町」・「鶴ヶ城」(3)

2023年10月28日 21時12分31秒 | 旅行
海津鉄道「塔のへつり駅」そばの林の中の紅葉の続きです。

















後述しますが、この後に行った「塔のへつり」はまだ、ほんんど紅葉していなかったにの、こちらが紅葉しているのは不思議です。















matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月24日(火)の「塔のへつり」・「七日町」・「鶴ヶ城」(2)

2023年10月28日 20時45分04秒 | 旅行
2023.10.24(火)、本日より会津地方に4日間の撮影旅行です。天気予報によると、明日は[「曇り時々晴れ」ですが、本日を含めた残りの3日間は「晴れ」のようですので、今回の撮影旅行まあまあの天気が期待できそうです。本日はまず、北千住駅より東武鉄道の有料特急列車に乗り、下今市駅経由で会津田島駅まで行き、そこで、各駅停車に乗り替えて「塔のへつり駅」に行き、そこから徒歩5分位の所にある「塔のへつり」を撮影、その後、駅に戻って、「七日町駅」に行き、会津若松の古い民家と城を撮影するつもりです。

今回使用するキップは、東武鉄道の「ゆったり会津フリーパス 喜多方」と言うもので、北千住駅から下今市駅までの往復と、下今市駅と東武日光駅間、下今市駅と会津若松駅間、会津若松駅と喜多方駅間がフリー区間で、計4日間使えると言うものです。



すなわち、日暮里駅6:25発取手行快速に乗り、6:43北千住駅着。改札を出て、東武鉄道の改札より入ります。あ、キップは昨日、北千住駅に行き、そこの東武鉄道の窓口で入手しています(その後は、まだ、季節的に早かったのですが、「千寿七福神巡り」を行いました)。東武鉄道の有料特急に乗るの、久しぶりの上、北千住駅からは乗るのは初めてだったのですが、1階ホームの先頭の方に特急専用ホームがあり、そこに行くには専用改札を通らなければならないのには驚きました。

この「東武特急リバティ会津101号会津田島行」列車6両編成で、前3両が会津田島行、後3両が日光行になっていました。私が座ったのは2両目で、乗客は10名程度とガラガラ状態です。あ、天気は少しもやってはいるものの青空です。7:04春日部駅に着きましたが、ここで結構、乗って来て、2号車の乗客は20名位になります。春日部駅を出た辺りから雲が増えてきて、陽が陰ってきます。7:28気球が飛んでいるのが見えます。また、直射日光が射して来ました。8:14下今市駅着。ここで、鬼怒川方面と日光方面の車両の切り離しが行なわれます。8:18私が乗っている会津田島行は発車します。8:43鬼怒川公園駅着。この辺り、紅葉が始まったばかりと言う感じです。8:51川治温泉駅に着きましたが、この直前に社内検札がありました。それにしても、SUICAは使えないのに、SUICAを出して、社内精算を行っている人が多いのには驚きました。また、川治温泉駅辺りから9:25会津高原尾瀬口駅を過ぎた辺りまで、トンネルが続くのにはまいりました。湯西川温泉駅なんてトンネルの中にある、すなわち、土合駅みたいな感じでしたから。そして、ようやく、トンネルが過ぎて景色を楽しめるようになった9:40会津田島駅着に着きました。

列車を出て、ホームを先頭方向に歩いて、改札の前を通り、左折して線路を渡って別なホームに行くと、2両編成の9:45発会津若松行会津鉄道快速リレー101号が待っています。早速、乗りますが、私が乗った2両目の乗客はたった5名です。発車すると検札があります。紅葉は車窓から見た限りでは、まだ、始まったばかりです、そして、10:04「塔のへりつ駅」に着いたので降ります。

駅は林の中で、その林はモミジの木が多く、結構、赤くなっています。10:13駅を出て、「塔のへつり」に向かいますが、駅からしばらくはそのモミジ林なので、撮影します。

















まだ、一部の木の木しか紅葉していないので、よく紅葉しているものを探して撮影します。

















matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年 5月 1日(月)の近所

2023年10月27日 20時32分49秒 | 写真
2023. 5. 1(月)、本日の朝方は曇り状態だったので、家の近所で咲いている花、すなわち、主として、バラの花を撮影しました。















ポピーみたいな感じの花です。



以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G5」+「パナソニック:LUMIX G 25mmF1.7 ASPH」+「ケンコー:ND-4フィルター」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月27日(金)の日光市「含満ヶ淵・百体地蔵」(1)

2023年10月27日 20時31分22秒 | 旅行
2023.10.27(金)、本日は旅行の最終日で、今回、使用のキップをフルに使うと言うことで、会津若松駅より会津田島駅、鬼怒川温泉駅、下今市駅を経由して、東武日光駅まで行き、今年の夏に行かなかった「含満ヶ淵の百体地蔵」に行くこととします。

会津若松駅6:56発鬼怒川温泉行快速AIZUマウントエクスプレス2号に乗ります。



列車は2両編成で、私が座った2両目はたった4人の乗客で発車します。本日も霧がかかっています。駅に停まるごとに乗客は増えて来て、西若松駅を過ぎたところでは合せて20名位になります。7:10霧がはれてきました。空の一部が青空となっていますが、7:44また、霧が。今度は濃霧です。8:05会津田島駅に着きましたが、ここで多数の人が降り、残った乗客は6名となりました。直射日光が射しています。

車窓から見える低い山々ですが、先日、反対側から通った時と同様に、黄葉が始まったばかりです。トンネル内の地下駅湯西側温泉駅を過ぎ、更にトンネルを進み、外に出て、9:01新藤原駅に着きました。鬼怒川温泉駅まで乗っても良いのですが、下今市行各駅停車がここ始発であることと、そして、気分転換でここでおります。空は白っぽい感じの青空ですが、寒いです。

9:16発下今市行各駅停車は3両編成のロングシート車でで、1両目は乗客0、2両目は私のみ、3両目は8名程です。鬼怒川温泉駅で10名位が乗り、座席の9割が埋まります。更に増えて、満席以上となり、立っている人が5名以上います。そして、9:53下今市駅に着きました。ここで降りて、連絡橋を渡り、既に入線している9:58発東武日光行各駅停車に乗ります。こに列車は3両編成のロングシート車で、乗客が中々、来ないので、2分遅れの10:00に発車します。5名位、立っている状態です。そして、定刻1分遅れの10:08東武日光駅に着きました。

ここのコインロッカーはJRの駅だと400円のものが何と500円もとるようなので、ビンボーな私は荷物を持ってと言うか、元々、今回の旅行は4日間だし、デジカメもいつものデジタル式一眼レフ+高倍率ズームレンズの組み合せではなく、マイクロフォーサーズマウントのレンズ交換式デジカメ+標準ズームレンズと言う状態の上、着替え等も少ないので、いつもの2/3位の荷物で、それを1つのザックに入れているので、そのまま担いで歩いても大丈夫です。

10:14東武日光駅を発ち、含満ヶ淵に向かいます。雲が多いが薄日が射していますが、すぐに、日差しは無くなり、曇り状態になりました。緩い上りの大通りを進みます。10:37神橋に着いたので、左折して、大谷川に沿って進むと、



10:39Y字路に着いたので、左側に道を進みます。大正初めに設置された自然石製の簡易水道跡がある通りを過ぎ、左折して、川に出たら右折して少し進むと、10:51橋を渡って、すぐに右折して、進みます。10:58門をくぐるとお堂があり、その奥に「百体地蔵」があります。



その右側が「含満ヶ淵」で、急な流れになっています。



11:08ここを発ち、来た道を戻ります。速足で歩いて、11:26神橋を過ぎ右折して、下りの大通りを進みます。先程より、雲が厚くなって、黒い感じの雲のなています。11:30雷が2回、鳴り、、時々、雨粒を感じます。そして、11:41東武日光駅に戻りました。

改札口の上にある列車案内表示板を見ると、10:45発特急スペーシア、11:55発スペーシアが表示されており、なぜか、12:03発南栗橋行各駅停車が表示されていません。どうやら、朝方の人身事故のせいで、ダイヤがめちゃくちゃになっているようで、特急列車は1時間以上の遅れが出ているようです。このため、構内放送が殺気だっている感じです。11:45雨が降ってきました。速足で歩いてきて良かったです。

11:55、また、表示板を見ると、何と、12:03発南栗橋行各駅停車が表示されているので、改札を通って進むと、既に、この列車はホームに停まっています。この列車は4両編成で、私は前から2両目に座ります。この車両に乗っているのは10名程です。そして、何と、定刻の12:03に発車します。12:09外を見ると、道路は濡れていません。どうやら、雨が降っているのは日光付近だけのようです。12:16白っぽい青空となり、直射日光が射しています。日光方面は真っ黒です。定刻の13:44南栗橋駅に着きました。降りたホームで待っていると、13:56発中央林間行急行が入ってきます。10両編成です。すなわち、ここからはもう都会になっています。14:48北千住駅に着きました。そして、15:01発上野行快速に乗り替え、15:15日暮里駅に戻りました。

本日は、日光に行きましたが、着いた時は薄日が射していましたが、すぐに曇り状態となってしまいました。その中でも、夏の時に行かなかった含満ケ淵の化地蔵に行きました。そして、駅に戻ってきたら強い雨と言う訳で、速足で歩いて良かったです。また、列車も乗る予定だった通りに動きましたし。

matsumo(http://matsumo.my.coocan.jp)
コメント

2023年10月 8日(日)の「谷中 菊まつり」の菊人形

2023年10月26日 20時51分13秒 | 写真
2023.10. 8(日)、10/7(土)と10/8(日)には、地下鉄「千駄木駅」近くの谷中地区で「谷中 菊まつり」が行われ、その中心である「大円寺」(東京都台東区谷中3-1-2)では菊の販売と共に、「おせん菊人形」が展示されました。







なお、この「おせん」と言うのは、江戸時代前期に実在した大坂・天満の樽職人の女房「せん」で、1685年2月25日に姦通事件を起こしたようです。そして、それが、井原西鶴により「好色五人女」の巻二「情けを入れし樽屋物語」で取り上げたことで現代に至るまでられるようになったらしいです。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月26日(木)の「五色沼自然探勝路」と白虎隊の「飯盛山」(1)

2023年10月26日 20時16分49秒 | 旅行
2023.10.26(木)、本日は今回の撮影旅行の3日目で、今回の撮影旅行で最も期待している「五色沼自然探勝路」を往復する日です。昨日のTVによると、ここの紅葉は「見頃」だそうです。しかしながら、本日の朝のTVの天気予報では「晴れ」とのことですが、外を見ると、霧がかかっており、7時頃になって、霧は薄れたのですが、それでも、曇り状態みたいな感じです。

ホテルを出て、「会津若松駅」に行き、7:35発郡山行各駅停車に乗ります。昨日、乗った列車と同様に2両編成の上、高校生だらけです。霧のためか、定刻より2分遅れの8:06「猪苗代駅」に着きます。途中、結構、濃霧の場所がありましたが、猪苗代駅に着いた時には、空の一部が青空となっていました。駅前に停まっている8:15発裏磐梯高原行バスに乗ります。何と、座席の半分位が埋まっています。駅近くの木々も結構、黄葉・紅葉しています。車窓から見える「会津磐梯山」の上の方は紅葉しています。下の方は常緑樹でしょうか、濃い緑色です。空はほぼ全天が青空となってきました。そして、8:46五色沼入口バス停に着いたので、降ります。

8:47バス停を発ち、五色沼自然探勝路の1番目の「毘沙門沼」に向かいます。時々ある、紅葉や黄葉、ススキ等を撮影しながら進み、8:57毘沙門沼に着きました。ここには結構、モミジの木があり、結構、紅葉しています。モミジを前景に、そして。毘沙門沼、背景に会津磐梯山を入れて撮影します。



このコース、ここ以外にモミジの木はほとんどないので、ここで十分、色々な構図で撮影します。

9:15ここを発ち、階段を下りて、沼のすぐそばを進む、「檜原湖」に向かう五色沼自然探勝路を進みます。沼沿いの細い道です。木道もあります。9:26土の林道みたいな感じの道となります。紅葉はほとんどありませんが、その代わりに黄葉している木が多いです。9:32短い橋を渡ると、毘沙門沼とはお別れです。湿度が高いのか、シダが多いです。先程より、空に雲がドンドン、増えてきて、9:36直射日光が当たらなくなります。9:39「赤沼」が見えてきましたが、赤色ではなく薄緑色です。9:42「みどろ沼」、9:47「竜沼」、9:52「弁天沼」に着きました。また、直射日光が当たるようになり、沼の水色が映えています。



ここには展望台もあります。ここで十分に撮影し、10:02ここを発ち、更に進みます。「靑沼」が見え、そして、10:03「るり沼」に着いたので、会津磐梯山を入れて撮影します。



10:06ここを発ち、更に進むと、10:08「靑沼」、そして、10:12五色沼自然探勝路の最後の「柳沼」に着きました。この沼は結構、大きく、紅葉している木もあります。本当はこの後、更に進んで「檜原湖」まで行かねばならないのですが、10:19ここより、来た道を戻ることとします。と言うのは、五色沼入口バス停発猪苗代駅行バスの発車時刻は、11:17の次が13:17で、その間が何と2時間もあるからで、今から来た道を速足で戻れば、ギリギリで11:17発のバスに乗ることができるからです。そして、速足で歩いて、と言っても、時々、気になった所で撮影しながら進んで、11:05毘沙門沼のモミジの木がある場所に戻りました。ここでまた撮影し、11:10ここを発ち、11:14五色沼入口バス停に戻りました。

11:17発猪苗代駅行きバスは遅れて着いた上、ここでかなりの人達が降りたので、更に時間がかかり、結局、発車したのは11:25です。そして、道路工事による片側通行の箇所もあり、結局、猪苗代駅に戻ったのは11:55でした。急いで、猪苗代駅の改札を通り、連絡橋を渡って2番線ホームに行きます。そして、11:58発会津若松行各駅停車が来たので、乗ります。この列車も2両編成ですが、何と座席の9割以上が埋まった状態で発車し、12:31会津若松駅に戻りました。

ここで昼食をとり、13:04駅前を発ち、線路と直角の大通りを進むと、13:31白虎隊の墓所がある飯盛山参道の入口に着きました。長い石段があるので、有料エスカレーターがありますが、ビンボーな私には250円も払えないので、石段を登ります。エスカレーターで登っている人は結構、いますが、石段を登っているのは私、一人です。広場みたいな所にある墓所(この前には狛犬もいました)、そして、少し下がった所にある自刃した場所を撮影した後、今度は女坂とでも言うべき下り道を進み、途中にある「さざえ堂」や「宇賀神堂」、「厳島神社」、弁財天像、「地蔵堂」を撮影し、13:51ここを発ち、来た道を戻ります。途中にある「カメラのキタムラ」に寄り(収穫は無しです)、14:43会津若松駅に戻りました。そして、構内にある土産屋さんに寄って家用の土産を購入した後、ホテルに向かいました・

本日の朝方は霧でしたが、猪苗代駅に着いた時には空の一部が青空、五色沼入口バス停に着いた時は快晴の青空、その後、五色沼ハイキングコースを歩いている時に雲が増えて、晴れ時々曇りと言うか、曇り時々晴れと言う状態になりましたが、主な目的である毘沙門沼と弁天沼では青空の下で撮影することができたので、良かったです。紅葉・黄葉もまあまあでしたし。

ザックに入れた須磨っとウォッチで測定した本日の歩数:23,220歩

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月12日(木)の皇居「北の丸公園」

2023年10月25日 20時43分15秒 | 写真
2023.10.12(木)はまず、東京駅より歩いて「皇居東御苑」に行き、その後は、北桔橋門を出て、皇居「北の丸公園」に行きました。ここのススキは大きな池のそばです。













ここには沢山のススキがあります。













ここで沢山のススキを撮れて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月25日(水)の「喜多方」(1)

2023年10月25日 20時40分36秒 | 旅行
2023.10.25(水)、昨日の夜の天気予報によると、本日は「晴れ後曇り」とのことだったのですが、本日、目が覚めて外を見ると、何と濃い霧が出ています。本日はまず、会津磐梯駅より電車にて、喜多方駅に行き、まず、日中線の廃線跡の枝垂れ桜の並木道を3km程歩き、その後、市内の民家の蔵等を撮影する予定です。午後は、また、会津若松駅に戻って、会津若松市内で昨日、行っていない場所に行くつもりです。

ホテルを出て、濃い霧の中を駅まで歩きます。会津若松駅7:34発喜多方行各駅停車に乗り、7:58喜多方駅着。この列車、3両編成で、車両の中の半分位はロングシート、残りは1列、2列のボックスシートです。乗っているのはそのほとんどが高校生です。電車は、刈り取られた田んぼの中を走ります。

駅にて、喜多方市の観光地図パンフレットを入手します。8:06喜多方駅を発ち、左折して、線路伝いの道を進みます。すぐにレンガ造りの建物が2つ、石造りの建物が2つあり、石造りの建物の1つは蔦で覆われています。8:11日中線の廃線跡に造られた枝垂れ桜並木の入口に着きました。右折して、その枝垂れ桜n並木道を進みます。この枝垂れ桜並木は約3kmほどあるので、それを全部、歩くつもりです。霧はほとんど消えて、空は曇り状態です。この枝垂れ桜、写真で見た限りでは、私はもっと背が高いと思っていたのですが、意外に低くて、まだ、若木が多い感じです。8:26大通りに出ますが、道路を渡った前には続きの道がありません。パンフレット地図を見ると、どうやら、右折してすぐの交差点を左折して渡り、更に右折して渡った所に続きの枝垂れ桜並木道があるようですので、そのように進み、8:29右折して、また、枝垂れ桜並木道を進みます。それにしても、案内板を設置して欲しいものです。

この道、枝垂れ桜がメインですが、時々、常緑種の大きな木や葉っぱが赤くなっている木、また、コスモスやダリア等の花も咲いているので、それらを入れながら撮影します(なお、下の写真は青空となった午後に撮りなおしたものです)。







また、左側には細い水の流れもあります。8:49蒸気機関車が置いてある場所に着きました。勿論、これも撮影します。8:57ススキが沢山、ある場所に着きました。9:14木の幹に他の木が巻き付いている木がありました。9:15ついに枝垂れ桜並木は終わり、普通の舗装道路になりました。この辺り、観光地図パンフレットの範囲外です。時々、ある蔵を撮影しながら進みます。

右折して、進むと、9:20「長泉寺」に着きました。境内には蔵までありました。9:22ここを発ち、更に進みます。9:29左折して、9:31赤い「桜ヶ丘橋」を渡り、9:38「稲村橋」を渡ります。9:45右折して、時々ある蔵を撮影しながら進むと、9:56「佐牟乃神社」に着きました。ようやく、観光地図パンフレットに出てきた神社だったので、道は間違っていなかったと安心します。ここからは、今まで何回も喜多方に来ているのに、今まで行ったことがなかった「おたつき蔵通り」です。沢山の蔵がまとまってあるので、撮影しながら進みます。



勿論、途中にある「満福寺」にも行きます。ここは本堂の前に立派な松の木があります。小原酒造の前には湧き水を誰でも組めるようにしてあります。この道を少し戻って、10:20左折して進むと、10:22「出雲神社」に着きます。この境内にも狛犬がいます。10:29ここを発ち、更に進み、10:32「樒橋(シキミハシ)」を渡り、10:34「ふれあい通り」に出るので、左折して、蔵をドンドン、撮影して行きます。この頃から、空の一部が青空となり、それがドンドン、広がって行くようになりました。ふれあい通りを進み、「松本屋」の辺りまで行った後、また戻って、左折して、適当に進んだら、「駅前諏方通り」に面した「北宮諏方神社」に着いてしまいました(10:55)。ここにも狛犬がいます。この後はひれあい通りではない場所にある「甲斐本家蔵屋敷」、「大和川酒造北方風土館」等を青空の下、撮影して、適当に進んでいたら、11:33先程、歩いた「枝垂れ桜並木道」に戻ってしまいました。仕方がないので、今度はこの並木道を喜多方駅方向に進みます。先程とは異なり、青空の下の枝垂れ桜並木道ですので、ルンルン気分で撮影しながら進みます。11:44先程、分かりにくかった交差点の信号の所に出たので、枝垂れ桜並木道を進むのはやめて左折して進み、11:52右折して進んで、11:56喜多方駅に戻りました。

しかしながら、本日はまだ、時間は十分にあるし、空も青空となったので、先程、歩いた道を今度ははしょって歩いて撮影することとします。

すなわち、駅を12:00に出て、まず、枝垂れ桜の並木道にむかいます。もちろん、途中にあるレンガ造りの建物を撮影します。12:06日中線の廃線跡であるシダレ桜並木に着いたので撮影します。やはり、先程とは異なり、青空の下の撮影ですから、気分が乗るので、ドンドン、撮影して行きます。広い道路に出たので、右折して少し進んで交差点の信号を渡り、左折して、更に信号を渡れば、枝垂れ桜並木の続きです。先程はここで迷ってしまいましたが、せめて、道標を2本、備えて欲しいと思います。それにしても、やはり、青空の下での撮影は楽しいです。周りの不要物、すなわち、民家や電柱等を入れないように工夫しながら、ドンドン、枝垂れ桜並木を撮影して行きます。枝垂れ桜の葉は黄葉ですが、時々、紅葉している他の種類の木もあるので、それをできるだけ入れるように撮影して行きます。12:42蒸気機関車が展示されている場所に着きました。12:51ススキが大量にある場所を過ぎます。まだ、枝垂れ桜並木は続いていますが、これ以上、行っても、同じような感じだと思って、13:05右折して、並木道から離れます。これ以降は適当に進むこととします。なお、先程はスマホにてGPS-LOGをとっていたのですが、今度は無しです。

13:29「湯殿神社」に着きました。ここの駒犬を撮影します。この後は適当に歩いていたら、どこにいるのかわからなくなってしまいました(苦笑)。このため、スマホのGoogleの地図アプリを起動して、現在位置を確認、そして、喜多方駅を指定して、そこへの経路、そしてナビを開始したのですが、やはり、使い慣れていないアプリを緊急の時に使おうとするのはダメですね。「南方向に行け」なんて言われたって、どちらが南かわからないのですから。

14:02突然、雷鳴が2発、なりました。空を見ると、かなり雲が発達しています。本日は不安定との天気予報は当たったようです。しかしながら、まだ、雲が発達している最中で、雲が真上まで来ている訳ではないので、後1時間は大丈夫だと思います。

結局、とんでもない方向に進んでしまったので、結局、諦めて、使い慣れているYamaNaviを起動して、ようやく、現在位置がわかり、そこより、14:17「ふれあい通り」に行くことができました。ここは先程、通って撮影した場所ですが、先程は曇り状態だったのですが、今は青空の下ですので、白壁の蔵造りの建物も映えます。ただし、電柱等は邪魔ですが。

14:47喜多方駅に戻りました。ここで何と1時間以上の待ちになってしまったので、持参している「ヒューレットパッカード:HP-200LX」を用いて、旅日記を書きます。

15:52発会津若松行各駅停車は遅れて来たので、16:07に発車、そして、16:24会津若松駅に戻りました。定時だと16:15着ですので、9分間の遅れで、遅れを大分、取り戻しました。

と言うことで、本日の午前中は天気が悪かったのですが、それでも、10時半ころには回復し始め、午後は青空の下での撮影となったので、良かったです。

ザックに入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数:37,364歩

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント

2023年10月12日(木)の「皇居東御苑」

2023年10月24日 20時42分45秒 | 写真
2023.10.12(木)、目が覚めた時は曇り状態でしたが、その後は青空となったので、東京駅より歩いて、皇居「大手門」に行き、そこより入って「皇居東御苑」に入って、主として、「ススキ」を撮影してきました。

まずは、「二の丸庭園」の堀沿いの「ススキ」です。









そして、雑木林のそばの「オミナエシ」とススキ、





白い花です。



「雑木林」の端の方のススキです。









赤っぽい花と



各県の木を集めた場所の「カイコウズ」です。





と言うことで、目的だったススキはほぼ最盛期のものが撮れたと思います。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
コメント